職業訓練終了後!人の不幸は蜜の味・その2「破滅への序章…全ては因果の流れの中にw」 | レジストリーTIME

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シリーズ:職業訓練終了後!人の不幸は蜜の味

 

過去のエピソードは こちら↓を 御覧下さいm(_ _)m

 

 

 

職業訓練終了後!人の不幸は蜜の味

 

その2「破滅への序章…全ては因果の流れの中にw」

 

 

訓練最終日の朝

 

同じ訓練生(男性)の 善意によって

 

オレの意志とは 無関係に

 

グループラインに 追加されてしまった…

 

 

これまで 自分が ネット上で やらかして来た

 

過去の失態を 再び 繰り返してしまいそうな

 

そんな イヤな予感が

 

瞬時に 頭の中を よぎったのだが…

 

 

最終日の朝から 今後の事も考えて

 

グループラインを 作ってくれた訓練生(女性)や

 

同じ気持ちを 持ち合わせている

 

大多数の 訓練生達の様子を 見ていると

 

教室内の雰囲気は 和やかな結束モードに

 

満ちあふれていた…
 
 

その温かな雰囲気を ぶち壊す事が

 

この時の オレには できなかった…

 

 

もっとも この時 毅然とした態度で

 

この場の空気を 一変させてでも

 

「気持ちは 有り難いけど オレが 自分で決めるから
 悪いけど 追加は 消しといてくれるか?」

 

と 一言 付け加えておけば

 

結果的に 後から 彼らとの関係性を

 

自らの失態で 悪化させる事には

 

ならなかったのかも 知れない…

 

 

実は この時

 

「この場の 雰囲気を 壊さない」という

 

安易な理由だけで

 

オレが 何も言えなかった訳では 無かった

 

 

オレには もう1つ 別の理由があった

 

 

それは この日の発表で

 

トリ(最後)を務めるに 当たって

 

最後の最後に オレが 話そうとしている

 

正に その内容と リンクする部分が あったからだ

 

 

もし この朝の時点で 雰囲気を ぶち壊した後

 

本日 最後の オレの発表で

 

この手の話しを したとしても 

 

きっと

 

「実を伴わない 上辺だけの発表」

 

「オッサン 何 口先だけで エエ格好しとんねん」

 

という状況に なってしまう事が 分かっていた

 

 

だからこそ この時の オレは

 

毅然とした態度で

 

「気持ちは 有り難いけど オレが 自分で決めるから
 悪いけど 追加は 消しといてくれるか?」

 

という言葉が 発せられなかった

 

 
今 思えば 例え 朝の段階で
 
この雰囲気を ぶち壊してでも
 
オレの意志を 伝えておけば
 
どんなに 良かっただろうかと思う…
 
 
だが これもまた
 
オレの 運命であり 宿命だったのだろう…
 
「全ては因果の流れの中にw」
(by『ベルセルク』天使長ボイド名言集より抜粋w)
 
 

日頃から よく 話していた

 

訓練生(男性)の 善意によって

 

オレの意志とは 無関係に

 

オレは グループラインへの 追加が

 

なされていた…

 

 

この 一連の流れに

 

過去の失態や 苦い経験から

 

一抹の不安を 覚えたのだが

 

この 朝の時点で

 

オレは トリ(最後)の発表練習を 優先し

 

これ以上 グループラインの件に関しては

 

考えないようにした

 

 

言葉は悪いが グループラインの事を 考えていられる程

 

この時の オレには 余裕が無かった

 

 

なぜならば

 

前日に 発表内容を 大幅に 改変しており

 

発表の通し練習が できないままで

 

最終日の 発表当日を 迎えていたからだw

 

 

---------------

 

余談だが

 

オレを グループラインに追加した

 

この訓練生(男性)は

 

前日 飲み会に行っていたと 言うのだから

 

トリ(最後)の発表が 決まった後に
 
発表資料のパワポを 前日 丸1日かけて
 
改変している オレとは 雲泥の差だったw
 
 
そして 彼は 自分の発表で
 
発表者の中で ダントツの ウケを狙い
 
オイシイ所を かっさらって行くという
 
ある意味 隙の無い 勝ち組の発表をしただけで無くw
 
 
発表後 オレの横を 通る時に
 
清々しい ドヤ顔で
 
( ̄ー ̄)ニヤッw と 笑顔を見せて
 
自席に戻るという 暴挙に出やがったのは
 
ココだけの話しw
 
 
きっと 世の中は こういう人が
 
ムードメーカーとして 重宝されるんだろう…
 
最後の最後に 彼の 真骨頂を 見た気がしたw
 
---------------
 
 

最初の発表者が 発表するまでには

 

ある程度 発表内容も 整いかかっていたのだが

 

ココに来て 更なる トラブルが発生したw

 

 

担任の先生だけで無く

 

副担任の先生が 最終日の発表を 御覧になり

 

挙げ句 デキの悪い オレにとっては

 

超一流のスナイパーが 何十人も ライフルを構え

 

全身の急所を 一斉に射撃するかのような

 

それはそれは 手厳しい コメントの数々を

 

集中砲火で 発表者に 浴びせるという

 

サプライズな プレゼント付きという

 

緊急事態が 発生した訳だっwww

 

 

前日の 改変作業で

 

発表内容に おちゃらけた内容を

 

追加したのだが その部分も含めて
 
更なる 改変作業が 必要となった…
 
 
こんな事ならば 余計な事をせず
 
ただただ 粛々と 1発表者として
 
面白くも無い 自分の趣味の範囲で
 
とどめた発表に しておけば良かった…
 
 
最後の最後で 余計な事を したために
 
自分の首を絞める結果を 招こうとは…
 
 
忍び寄る
破滅への序章…w
 
 
今 思えば 訓練最終日の朝から
 
その惨劇の足音は
 
密かに オレの傍らに
 
近付いていたのかも知れない…
 
 
そして オレは 自分の発表で
 
更なる 追い打ちを かける事となるのであった…
 
 
続くw