リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~ -3ページ目

リフレクションナイト ~みんなの作戦タイム~

「リフレクションナイト」のレポートブログです。
EAST:2013年7月12日 ~、WEST :2015年3月9日~

こんにちは。
松本祐一(よろこびデザイナー)です。

さてさて、すでに時は2月に入り、明日は何と節分!!早すぎる。。
ということで、先月1/15(金)19:00~、新宿にある某オフィスにて、行われたリフレクションナイトの様子を、ひとまずは参加した僕の目線で、当日の様子をシェアします。

まず、会場はこんな。

「和」の空間、畳敷きの部屋での開催です。こういう空間が社内にあるのは、いいですよね。アイデアもひねり出せそうだし、リラックスして、穏やかな気持ちで仕事ができそう!

今回のリフレクションナイト、タイトルは「かぞくかいぎ」。ちゃぶ台に集まった仲間を「かぞく」に見立てて、2015年の振り返り(リフレクション)と、2016年に向けた抱負を応援し合う(2016ねんのよろこびにつなげる!)企画でした。

企画チームZ.M.Y.Tは勝田千砂さん、中北朋宏さん、高橋直裕さんの3名。
※Z.M.Y.T=リフレクションナイトの企画ユニット名を「ズィー・エム・ワイ・ティー」と呼びます。「ぜんぶ・みらいの・よろこびに・つなげる」というリフレクションナイトのコンセプトを略したものです。これって今流行りのDAI語??

まず、かぞくの構成、ロゴや家訓を作ります。
続いて、2015年を振り返ります。
そして、2016年の抱負や目標を共有しました。

ただ話をするだけではなく、「それってどういうこと?」 「具体的な計画は?いつまでに実現したいの?」 「なぜ実現したいの?」 「例えば、○○と△△だったら、どっちから手をつける?」 「それを実現する時に、だれがチカラになってくれそう?」というように、家族はきびしく問いかけます。

かいぎの後、家族から「お年玉!」

この中には応援メッセージが書いてあります。なみだが出そうなくらい、元気が出るうれしいメッセージをもらいました♪

最後は、みんなでFD♪
FDってなんでしょう?

選択肢は次の3つからお選びください。

1.ふろーずんどりんく
2.ふぁみりーだいあろーぐ
3.ふぉーくだんす

さて答えは・・・。次回のレポートをお楽しみに!(ここまで引っ張っておいて、すみません)


リフレクションナイトは、会社や組織の仕事、役職等の肩書きを横に置いて、個人で参加するコミュニティ(3rd Place)なので、

聞いて
聞いて
聞いて
帰る

のではなく、


中原先生(東京大学)がおっしゃるように

聞いて
考える
対話する
気づく

をリスペクトしつつ、さらに、

聴いて
訊いて
食べて
しゃべって
おどる!

参加して振り返って、ココロがおどっちゃうような域まで前向きに連鎖が起きることを目指しているのがRN風ですね。とはいえ、今回は単に1年を振り返って新年の目標立てただけ?くらいに思われても仕方がないような、バクッとした報告になってしまいましたが、詳しいことは、企画チームZ.M.Y.Tからの後日の記事をお待ちください。そんなわけはありませんから!

いや~、すがすがしく1年をスタートすることができたと思ったらすでに2月。どこまでこの「かぞくかいぎ」に沿って、前に向かって進むことができているかと言えば・・・。安心してください。僕はいい感じで前に進んでいますよ!!

次回のリフレクションナイトは3月。年度末で忙しいシーズンなので参加できないかも・・。なんていう時期だからこそフリカエリ。新しい企業、オフィスをご訪問させていただく予定です。追って告知をしますが、まずはスケジュールに丸をつけて、日程確保を!たくさんの皆さまのご参加をお待ちしています!

以上、勝手レポートでした。

マッチ(松本祐一:よろこびデザイナー)

こんにちは。
松本祐一です。

2013年7月にスタートした、
みんなの作戦タイム 「リフレクションナイト」 
3回目の新年を迎えました。

 こんなに続くとは思ってなかった・・。 
 皆さまに感謝しています!

※リフレクションナイト
2013年7月にスタート。
教育関係者を中心としたメンバーが集まり、
気づきや内省を促すワークや対話をしたり、
メンバー同士で情報交換(これを私たちは
Give & Shareと呼んでいます)をしています。

今後は、教育関係者の枠を越えて、
「みんなの作戦タイム」の名のとおり、
すべての人のために
「未来によろこび」を生み出す機会として、
研究や実践、対話、時にはお祭り!を
実施していきます。

さて、新年最初のリフレクションナイトを
以下の3名が企画してくれていますので、
ここでご案内します。

グループに参加されていない方で
興味を持たれた方は、まずは以下の
アドレスまでお問い合わせください。

→ give.share.rn@gmail.com

では、メッセージを転記します。

↓↓↓
企画チーム「Z.M.Y.T」の勝田千砂、中北朋宏、高橋直裕、です。
下記のとおり、「Reflection Night EAST 2nd Vol.4」を開催いたします。

【Reflection Night EAST 2nd Vol.4】

・日程:2016年1月15日(金)
・時間:18:40開場、19:00開始、21:00終了
・会場:新宿マインズタワー内 某社オフィス
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 

JR・小田急・京王線 新宿駅南口より徒歩5分
都営大江戸線/都営新宿線 新宿駅A1出口(マインズタワーに直結)

【テーマ:☆家族会議☆】

2015年、あなたが『出来たこと』『出来なかったこと』は何でしょうか?
2016年、あなたが『実現したいこと』は何でしょうか?また、本当に実現したいんでしょうか?
ちょっとお節介なお母さんが、あなたが描く素晴らしい未来に導きます。家族団欒で話しましょう。

【宿題◆シュクダイ】
2015年行ってきたこと、2016年行いたいことを、かる~く頭に描いてきてください。

【参加申し込み】
まずはお問合せください。

→ give.share.rn@gmail.com

さぁー、人類みな兄弟。
面白い時間を自らの手で創っていきましょう。


マッチでした。
たくさんの方のご参加、お問合せをお待ちしています!

2015年最後のリフレクションナイトが終わりました。企画から運営まで実施しました、なお(高橋直裕)、ちばちゃん(千葉美佐子)、えりりん(高畑江里)です。今回は、2015年を振り返って、2016年に向けて「理想の未来を演劇的手法で描く」ことにチャレンジしてみました。

ここからは、ファシリテーターを務めたなおが中心に、振り返ってみます。

 

今回、マッチからオファーをいただいて、「演劇的手法」について、3人それぞれチャレンジをしようと試みました。なおは、「①普段あまり表現したり演じたりすることがない参加者に、どのように表現に慣れていってもらうか」と「②普段やっているプレイバックシアター(観客の過去~現在の実際の体験談を即興で再現する劇)とは異なり、未来を描き、演じ、観てみることは可能なのか」の2つにチャレンジ。ちばちゃん、えりりんは、「③表現すること・演じることを通して、自らの殻を破り、新しい自分を発見すること」にチャレンジしました。

 

結果としては、それぞれのチャレンジは成功したと思います。

「①表現に慣れてもらう」については、大きく2段階で構成を考えました。

1段階目は、グループ内で居心地よくいられるように、多くの人と関わる機会をつくること:全体で名前を呼ぶ、円での場所移動、ハイタッチ、テーマトーク。2段階目は、普段の動作に近いところから、徐々に動きを大きくしていき、即興で演じられる状態をつくること:5カウント(手遊び)、ミラーリング(全身を使う)、アトラクション表現(話し合ってからの即興表現)、ロールサークル(即興表現)。参加者の方からも、「歩き、ハイタッチし、手遊びし、全身を使う。これ、心臓の遠い方から順に動き、だんだん動きを激しくさせる。ジムのスタジオに来てるかのよう。トークと動きをバランスさせ、ハイタッチなどで触れ合う機会入れる事で、初対面だろうが、親近感を植え付ける。凄い!」という感想をいただきました。私自身、ロールサークルは他のワークショップでも実施したことはあるのですが、自分たちのペアだけでなく他のペアと絡み合ったりとか、自分たちの最初の立ち位置に留まらず会場全体を駆け巡ったりすることは初めて見まして、みなさんの心から表現を楽しんでいる様子が感じられて、とても気持ちよかったです。

「②未来を演じてみる」については、プレイバックシアターの基本的な形式(テラーが語った内容をアクターが即興で再現劇にすること)を踏襲しながら、新しくインタビューのスクリプトを考えました。一つポイントとして入れた質問として、「想像ですが、もし、その人/ものがあなたに声をかけるとしたら、どんな声をかけていると思いますか?」がありました。これは、テラー本人が感じたいと思っている気持ちに加えて、その奥にあるさらに深い気持ちを感じたり、新しい視点を持ち込めたりするのではないかと意図しました。私も、終了後の打ち上げでインタビューを受けたのですが、上記の質問から、自分でもはっとする声が聴こえてきて、びっくりしました(その様子は、ポッドキャストへ)。ワーク全体として、響いた箇所はそれぞれだったかと思いますが、参加者の方からも、「インタビューがコーチングみたいで、未来を描くことって気持ちいいですね」「シーンが終わった後、観ていた時にはあり得ないと思っていたシーンから気づきを得た」という感想をいただきました。私も、みなさんの様子を見ていたのですが、特にテラーとして、自身のストーリーが演じられているのを観ているときの表情が、何とも言えずうれしそうで、僕も幸せな気持ちになりました。みんな、それぞれに心に描く未来はあるんだ。ここで描いた未来が2016年に実現していくんだろうと思うと、ワクワクしました。

「③殻を破る」については、ちばちゃん、えりりんがデモガールズとして、チャレンジしました。参加者の方からも「デモガールズの迫真の演技!(「警察と酔っ払い」の秀逸さ)」と声をいただきました。みなさんもお気づきだったかと思いますが、「警察と酔っ払い」や「理想の未来のデモシーン」は、あの場で即興でやりました。緊張感もあったかと思いますが、堂々とベストを尽くして演じたことそのものが、あの場の開放的で和やかな雰囲気を創り上げたと思います。

 

今回、この企画を実施して気づいたこと、学んだことは大きく2つあります。

1つ目は、「演じる」ことそのものへの理解が深まりました。今回実施してみなさんと話をする中で、「語る・聴くだけでなく、なんで演じるの?」という問いに対して、自分なりの解を見出すことができたと思います。「演じる」とは、「他者の立場・気持ちを想像し体感することで、自分の枠を広げていく行為」であり、「自分の経験を用いながら、自分という存在をもって目の前の人を受け入れ、表現によってつながり、貢献していく行為」である。それによって、「テラーもアクターも観客も、共に喜びを味わうことができる行為」だと思いました。その先には、私自身のミッションである「人と人とが繋がり合う、生き生きとした社会を創る」という未来があると思いました。

2つ目は、今回のような演劇的手法(特に、自分が表現をして楽しむだけでなく、相手のお話を受け止め演じることまで意図している場合)を提供する際のポイントが言語化できました。そのポイントは、以下の3点です。

①グループの関係性を深める:安心安全で、自己開示できる、居心地のよい場所を創る

②表現する喜びを深める:自分の枠を広げて、多様な自分に出会うことを楽しむ

③相手とつながる:語ってくれることへ感謝し、表現を通じて誠心誠意お返しする

①から③に向かうに連れ、参加者の意識のベクトルが、少しずつ自分から相手へと向かっていく感覚です。ファシリテーターは、①、②で、楽しいエネルギー、感覚を養ったうえで、それらを③に転換できるよう、ガイドしていくことが肝かと思います。(もちろん、②までを目的とする研修、ワークショップもあるかと思いますので、企画したり参加したりする際には、演劇的手法を用いる意図・背景をつかんでおくことが大切かと思います)

 

いただいたフィードバックを踏まえて、今後に向けてのチャレンジとしては、以下の点です。

・ウォームアップの際に、参加者の目線やエネルギーが偏らないよう、こまめに立ち位置を変える

・理想の未来ワークにおいて、劇を見たことを意味のある気づき・振り返りに繋げるため、即興劇を演じる前のインタビューのスクリプトだけでなく、終わった後の振り返りのスクリプトも準備する

・クロージングの際に、リフレクションを未来のよろこびにつなげるために、グループシェアや紙に書き出したりする(今回も意図はしていたものの、時間が押して実施できなかった。その点では、全体の時間の配分なども検討の余地あり)

・新しいファシリテーションスタイルにチャレンジをしてみる:やさしく安心感を与えるだけでなく、天使で変態的な?!(爆)(詳しくは、ポッドキャストに)

 

最後になりましたが、このような機会をいただき、本当にありがとうございました。私も、この2015年からリフレクションナイトに参加して、2回目にしてファシリテーターをさせていただきましたが、みなさんの積極的な参加、弾ける笑顔に支えられました。2016年も、よろこびあふれる一年にしていきましょうね!!^^

 

<おまけ:ポッドキャストを聴いた彼女の感想>

・リフレクションナイトについて

「素敵な仲間がいるんだなあと感じた。志を分かち合えて、一緒に場を創り出していく仲間がいるんだなあと感じた。(なおが)自然体でいられている感じがした。(初対面、2回目に会うとは思えないくらい)とても近い感じがした」

・演じることについて

「想像するだけではなくて、体感できる。ほっとする、心がほぐれる。そんな人が増えたら、やさしい世の中になるなあ。みんなが表現しているところを喜びとして(なおが)受け取っていた」

※「ポッドキャストのイントロの音楽『♪リフレクションナイト、リフレクションナイト~』が頭の中で止まらないよ~」とつぶやいております笑

こんにちは
Reflection Night WEST の松平です。

2015年11月19日(木)にリフレクションナイトWEST(関西)の
4回目を実施しました


  学童指導者企業関係者とのコラボ企画
         『自分の組織知る』をテーマに開催されました。

私自身、WESTが立ち上がってからの参加になりますが
初回参加時ぐらいに、今回は緊張しました。

今回、総勢20名の参加で、半数以上の方が初参加、
 関西では初となる、リフレクション後の懇親会も準備 ドキドキ💓 の一日

以前から中尾さんが、学童指導者とコラボしたいね~と
言っていた企画がついに実現
※企画段階から盛り上がりを見せていました。
※最初の打合せ以降はFacebookメッセージでやりとりスタート
 やり取り履歴を見直してみると、交わしたFacebookメッセージ数が
 1000件以上、個々に送り合ったFacebookメッセージを含めると
 それ以上の件数になると思います。 💦💦
 出張の多いメンバーでもあった為、会って話をする機会が作り
 難かったのでFacebookメッセージを多用しました。
          青木さん・中尾さん本当にご苦労様でした。m(__)m

今回、焼肉屋(肉の入江様)の地下をお借りし、RN後の懇親会
までを設定、長丁場な会となりましたが 

            最初から最後まで あっつ~い でした。

 

 

開催前から、youtubeによる煽り?もあり、初参加の方は
だーいぶ緊張していたかもしれません。
youtubeをご紹介したかったが権限を貰っていないので割愛
   オープニング中にずっとバックで映像が流れていました。

ましてや。。。学生以来やったことのない宿題まであり ( ;∀;)
一体どんな会やねんと感じてた人も多かったのではないかな?



恒例の名刺交換からスタート‼
 



初参加の方が多く、組織(リフレクションナイト)の紹介から自己紹介へ
そして本題の シテミル。。。。へ

 

ここへ繋げるファンタジスタ青木さんの進行の上手さ。。。
              圧巻!! でした 

それに巻き込まれる感じに体育会系ならではのノリ
                        (関西ならではかもしれない)
自己紹介の時点で予定時間を
                 かる~くオーバー気味  の盛り上がり💦


3~4名のグループに分かれ、本題のシテミルへ!!

 


今回は、『自分の組織を知る』。。。自身の中で変化が大きかった3年を選び
起きた出来事、変化した部分の宿題シェア(5分)
    インタビュー(5分)、勝手分析(5分)、感想Share(2分)へ

時間配分が多いかもーっと思っていましたが、いざ進めてみると
大半が宿題シェアで時間が足りない。。。。
          てか、みんなさん 熱い? 熱くない? 熱いぜ‼

宿題シェアで10分取る人もチラホラ※私もです。。。💦💦💦
インタビューなんてさせないオーラ全開(笑)
インタビューのコツ・・・レクチャーしてくれていたけど・・・
気付いていたのかな?きっと気付いてない

『熱い人』 感が満載になった、勝手分析!! ホント 関西は熱いですね。
※全体的に、時間が足りないとの声が会終了後の感想で一番多かったです。

分析させている間は 照れちゃいますね

 

やはり関西は『熱い』しゃべり出したら止まらない、
              オチを作ろうと皆必死なのか・・・(冗)
話が宿題シェアの内容から脱線脱線の連続!!💦💦

そして、シテミルから作戦TIME

作戦タイムでは、今回のシテミルを経て、今後どうするか、
           何に使えるかを話し合うはずであったが。。。。

シテミル』のインパクトが大きかったのか、シテミルの感想が
多かったと感じます。
          

 それほど皆様に刺激的だったのでしょうね。

 
初参加の人も多かった今回の
       
Reflection Night WEST vol.4 in神戸
振り返り、分析して貰う事で気づき があったのでは無いでしょうか?


 

そして、皆さんが期待していた焼肉(懇親会)へと続きます。

 


懇親会の場では、シェアしきれなかった部分、インタビューしきれなかった
      部分の続きが始まったり、色々な会話が飛び交ってます
しゃべりまくりでしたね。♥♥
を焼く人が自然と決まり、
べる人、
む人のがくっきりでした。(笑)

※私は、飲み食い専門へと変貌を無事に遂げれました。💦💦

 

同日、プレミアム12が日本VS韓国が行われており、
                野球指導者はやはり戦況が気になる様子。
       ※そして結果は。。。。。。無念の敗退 ( ;∀;)ガーン

 

長時間お付き合い頂いたにも関わらず、沈黙する時間もなく
あっ~~と言う間に終わった Reflection Night WEST vol.4 in神戸
 

次回の開催日は決っていませんが、企画段階から上がっている
   『〇〇新聞へ』 繋がるか、とても次回が楽しみですね。


Reflection Night懇親会まで、あつ~ぃ夜 
               有難うございました
   ※写真のピントあっていない?
       安心してください、熱すぎて熱気が見えてるだけです。💦





 <参加希望、問合せはコチラ>
⇒ give.share.rn@gmail.com


 

こんにちは。
リフレクションナイト、言いだしっぺの松本祐一です。
もう夕方5時にはすっかり真っ暗になる季節ですね。
空気が乾燥しているので、咳がでてつらい季節とも言います、はい・・。

さて、今月はリフレクションナイトの定例実施月。
(奇数月の第2金曜が定例)

企画運営チームZ.M.Y.Tが結成され、
次回の参加者募集がスタートしましたので、
早速ブログでも告知をさせていただきます。

次回は年内最後(?)のリフレクションナイト本編。
師走に向けて忙しくなってくる時期、
忘年会の予定がいっぱいで胃の調子が崩れやすい時期、
でもありますので、新しいリフレクションにチャレンジし、
1年を最高の形で締めくくりましょう!

“RNの仲間と一緒”に GIVE&SHARE するのがポイントですよ!!

以下が、次回の案内です。
皆さまのご参加をお待ちしています!!

-------------------------------------------------------

★Reflection Night EAST 2nd Vol.3

企画チーム「Z.M.Y.T」の高橋直裕、高畑江里、千葉美佐子です。
下記のとおり、「Reflection Night EAST 2nd Vol.3」を開催いたします。
参加申し込みフォームより、申込をお願いいたします(^_^)/

【Reflection Night EAST 2nd Vol.3】
・日程:2015年11月27日(金)
・時間:18:40開場、19:00開始、21:00終了
 ※終了後、懇親会がございます。よろしければ、併せてご参加ください(^_^)/

・会場:NATULUCK東陽町
 〒135-0016 東京都江東区東陽3-27-32 玉河ビル5階 
 ※本件について会場へのお問い合わせはご遠慮ください

・参加費:1,000円
 ※申し訳ございません。
   今回は外部会場のため、会場費にご協力をお願いします!

【テーマ:☆理想の未来☆】
2016年、あなたはどんなことをやって、どんな風に輝いているでしょうか?
そんな姿を、演劇的手法を用いながら、描き、感じてみたいと思います。

【宿題◆シュクダイ】
今年1年を振り返って 「もっとやりたかったこと」 について思い返してみてください。
紙などにまとめていただく必要はありません。
電車の中やお風呂の中で、ゆる~く思い返してみてください。

【参加申し込みフォーム】
下記のURLよりアクセスして、参加の申し込みをお願いいたします。

 http://goo.gl/forms/V14ObEp0SM

ぜひ一緒に楽しい時間を過ごしましょう!
どうぞよろしくお願いいたします(^◇^)

RN企画チーム「Z.M.Y.T」
高橋直裕、高畑江里、千葉美佐子

※お問合せ先
give.share.rn@gmail.com

Reflection Night West Vol.4の開催が決まりましたのでお知らせです。Z.M.Y.T.(企画運営チーム)の青木です。

企業教育者と学童野球指導者のコラボで、双方に新たな学びを創りたい!まずは「自分の組織を知る」をテーマに、気づきあい・学びあう場を創ります。詳細は現在企画中です!

ご参加希望の方は下記申込ページURLにアクセスして必要事項を入力して送信してください。

日時:2015年11月19日(木)
時間:一部 19:00~21:00/二部 21:00~未定
場所:神戸 肉の入り江(予定)
人数:10~20人程度
費用:一部 無料/二部 飲食費(5,000円程度)

申込ページ:http://goo.gl/forms/WaWN08m3J1

お問い合わせ:give.share.rn@gmail.com

前編はこちら 中編はこちら ◆リフレクション

最後のパートは私、小田川が担当しました。リフレクションナイトなんだから、最後にリフレクションをやって当然でしょ!と思いきや、意外とやれてなかったりします。と言うことで、よくあるこんな問いを投げかけてみました。


「今日のリフレクションナイトはどうでしたか?」

「気づいたこと、明日から行動すること」


でも、私このパートを作りながら気づいたんです。そもそも、 このよくある研修後の問いも行動を妨げる要因になっているんじゃないか?と。



そこで皆さんに疑問をぷつけてみました。



「その研修、ワークショップ、リフレクションは、あなたの行動につながっていますか?」



さらに中原淳さんのブログ記事のコメントを紹介しました。

「自戒をこめて申し上げますが、この世には誰も実行しないアクションプランが満ち満ちています」 ※中原淳ブログより引用:http://www.nakahara-lab.net/blog/2015/09/no.html



なぜ実行しないのか?



と言うことで、今回のリフレクションパートでは、以下の問いを皆さんにぶつけてみました!



「あなたの行動を妨げるものはなんですか?」

「どうすれば行動できますか?何が必要ですか?」



各グループで話し合ってもらったところこんな意見が出てきました。


・やはり忘れてしまう。夜に振り返ったら、朝にもう一度振り返った内容を見る。そうすれば行動できるのでは。

・行動するのは大変だし面倒。仲間と一緒にやるのが良いのでは。

・自分が気づいたことを活用できる場面があるかどうかなのでは。みんなでシェアすると関係ないと思っていたことでも、関連付いて意外と出てくることに驚き。

・自信が「ある」か「ない」かなのでは。挑戦する機会を増やす



「振り返ったことを朝もう一度見る」と言うのは、ものすごく簡単なことなのに、私自身これまで気づいていませんでした。私、早速実践してみています。



リフレクションパートもいよいよ大詰め、最後の最後に参加者のみなさんへ、Z.M.Y.T.からのお願いです。

「主催者は何を期待しているのか?」


「Share」



今回のテーマである「Share」を参加者のみなさんに起こしていただきたい!と私たちは期待しています!! 参加者のみなさん、忘れてませんよね??以下のアクションを起こしてください!!



・今日の体験をシェアする

・ワークをやってみる

・エッセンスを取り入れてみる

・行動したことをFacebookグループに投稿する



参加者のみなさんからのFacebookへの投稿を楽しみにしております!



記念撮影をしてお開きとなりました。


みなさんありがとうございました!そしてお疲れ様でした!


片付けもみんなでやって、打ち上げにGO!過去最高の参加率ですかね?きっと私たちのパワーが届いたのかなと。(←お店が会場のすぐ隣だったから?笑)



Z.M.Y.T.メンバの振り返りを福嶋さんがまとめてくれました。


「やっぱりZ.M.Y.T.(企画運営)やって良かった!」


実は、まだ一回しかリフレクションナイトに参加してないけどいいの?という迷いがありました。でも心の奥底では「やってみよっ!」という声も聞こえていた。じゃ「人生、悩んだらやるべし」。その日からゴールの姿をカラーで描き続けてきました。


・リフレクションナイトの設立主旨を理解する

・企画していて迷ったら設立主旨に戻る

・企画メンバーの意見を尊重し、でも自分の意見もしっかり伝える


この3つを胸に邁進してきました。


企画メンバーは素敵な方ばかり。小田川さんの涼やかなリーダーシップ、本山さんの穏やかなサポートマインド、そして私のはちゃめちゃなヒラメキトーク。(あ、自画自賛(笑))この3人が、「参加してくれる方々に、必ず一つ、仕事や生活に活かせるものを持ち帰ってもらおう」という同じゴールを見据えてきたからこそ、皆さまに喜んでいただけるものを創り上げることができたと思っています。


当日の参加されたみなさんの笑顔、最高でした!


新しい方々と力を合わせて創り上げる喜び、世代を超えてゴールに向かえる喜び、そしてなによりも素晴らしいメンバーに出会えた喜びを存分に味わうことができました。素敵な経験をありがとうございました。


あ、そうそう、これから当日お話した怒濤の振り返り攻撃が始まりますからね~。お楽しみに。


これぞまさしく「リフレクションナイト」です。



EAST 2nd Vol.2まだまだ続いていきます! Z.M.Y.T.本山・福嶋・小田川

前編はこちら それではいよいよ今回のリフレクションナイトの本編に参ります!

◆人生を変えた言葉

今回のメインのワークは「人生を変えた言葉」です。ここから進行を福嶋さんにバトンタッチしました。

このワークは、2つの要素が合わさって生まれました。


1つ目前回のReflection Night EAST 2nd vol.1で「Gift」をテーマにしていたことです。 企画会議の中で私たちはこんなことを考えました。


「Gift」はReflection NightのコンセプトGive & Shareの「Give」につながっている。


であれば、今回はその想いを受け継いで、Give & Shareの「Share」でやってみよう!とテーマが決まりました。

2つ目は福嶋さんが毎日Facebookに「言葉」を投稿されていたことです。 私たちは言葉に囲まれて生活をしています。普段当たり前に使っている言葉について振り返る、特に自分の人生を変えるきっかけとなった言葉を思い返すことで、自分自身の振り返りになります。それをお互いに持ち寄ってシェアすることで、価値観の共有や、自身の体験と重ね合わせることができ、さらに深い振り返りができるのではないかと考えました。 また、自分の人生を変えたタイミングを振り返ることで、今の自分の行動を見直し、変化を促す(もしくは確信を持って続ける)ことができるのではないかと考えました。


ワークのお題がお題なので、どんな雰囲気になるのかなと思っていたところ、本山さんが作ってくれた「これから楽しくなりそうな雰囲気」を福嶋さんがさらに加速させていきました。 まずは「シェア」と「言葉」についてのお話でしたが、本山さんの勢いに影響を受けたのか、最初から飛ばしまくり、 福嶋さんワールド全開!

この時の私の心境は 「フジヤマ」から「ドドンパ」に乗り換えた感じです。

 ※注:どちらも富士急ハイランドのジェットコースター



本当に2人ともリハーサルと全然違うんです。(^^;;



でも振り返れば、私も練習通りにやらずにその場のインスピレーションでやることも多いので、きっと上司や同僚は「いつもこんな気持ちだったんだな。。。(ゴメンなさい)」と実感できました。笑


 

今回のワークは事前に告知してあり、参加者のみなさんには「人生を変えた言葉」を考えてきてもらいました。


ですので、ワークはいきなり書き出すことから始めました。

ここで小道具の登場です!


今回は「色紙」「筆ペン」で書いてもらいました。※どちらも100円均一で事前に購入しておきました。


色紙と筆ペンを使ったのには3つの理由があります。


1つ目、人生を変えた言葉なので、その人にとって大切なものです。色紙に書くことでそれを感じられるようにしたかったこと。


2つ目、色紙に筆ペンで言葉を書くと言う、普段体験することのない行為によって、いつもと違うことを感じたり、違う感覚を持てるのではないかと言うこと。


 3つ目形に残すことで、終わってからもいつでも見ることができる(振り返ることができる)ようにすること。

 

参加されたみなさんいかがでしたでしょうか?ちなみに色紙は今どこにありますか?ゴミ箱に捨ててないですよね!?笑


ちなみに、色紙に筆で書くなら、やはり落款を押したいよね!と言うことでリフレクションナイトの消しゴムハンコを作りました。


「RN」「リ」「カエルの顔」の3種類から好きなものを押してもらいました。中には全部押してるツワモノも。笑(←作ったかいがありました。)


書き終わって落款も押したところで、グループ内で言葉にまつわるエピソードを1人ずつ語ってもらいました。

・いつ ・どんなときに

・誰からもらった言葉で

・どのように人生が変わったのか

語り終わると自然に拍手が生まれたり、短い時間では語りきれなかったり、語りながら自然に対話が生まれたりしていました。全員終わったところで、各グループ内で感じたことをシェアしてもらいました。

そして各グループから1人ずつ代表を決めてもらい、全員の前で「人生を変えた言葉」をシェアしてもらいました。

グループ内でも盛り上がりましたが、やはり「全員で全員のエピソードを聴きたかった!」と思わされました。そのくらい1人1人が選んだ言葉にそれぞれの想いがあるんだなと、パワーがあるんだなと感じました。



そして全体で感じたことをシェアしました。


いつもならここで終わっても良いところですが、今回はまだ終わりません!むしろここからが私たちのチャレンジにおいて重要なんです!


今回の私たちのチャレンジは、 「気づき」を「行動」につなげられるか、です。 行動を妨げる要因はいろいろありますが、ひとつの理由として、「気づきを忘れてしまう」ことが挙げられると思います。

そこで今回私たちは、「言葉を形に残そう」と言うことで、色紙に書いてもらいました。


でも、これをやってもまだ足りないんじゃないか?と言うことで、 「言葉だけでなくエピソードも書いて残す」ことにしました。 記入用紙に手書き、もしくはスマホで入力してメールで送る、どちらかの方法で 自分のエピソードを書き起こしてもらいました。 そしてもちろん、色紙も1枚ずつ写真撮影しました。

近日中に、写真とエピソードが合体してカタチになったものをご紹介します!乞うご期待!!

※2015.11.12追記※
お待たせしました!色紙の写真とエピソードを合体させて形にしたPDFを公開します!
下記のURLにアクセスしてPDFファイルをクリックすると、どなたでも閲覧することが可能です。

https://drive.google.com/folderview?id=0B_vkltR7ymYlZlByUjhxbWgxZkU&usp=sharing

公開されているPDFは、ブログなどでの一般公開を承諾していただいた方のもののみ公開しています。


※※追記ここまで※※

このパートの締めくくりは、もちろん福嶋さんの人生を変えた言葉の紹介です。



「思いが人生を創る」

以下、福嶋さんのエピソードです。


もうすぐ半世紀の誕生日を迎えるというときに「私の人生、あと桜を何回みることができるのだろうか」と人生のタイムリミットを意識し、どのようにもう二度とないこの時を過ごすのかと考えていました。そんな時に友人からもらった仏陀の言葉の本にありました。これまでも自分が自分の人生を創ってきたのだということに気付き、残りの桜を美しく見る為に、自分の“思い”で人生を創っていく、とそう決めた言葉になりました。



会場の雰囲気を見ていて、福嶋さんのエネルギーが皆さんに届いたなと感じました。



(文字数制限の関係で)続く!

みなさん、こんにちは。2015年9月11日に実施した、Reflection Night EAST 2nd vol.2の企画運営チームZ.M.Y.T.を担当した小田川です。早いもので既に1ヶ月も過ぎてしまいました。時間が空いてしまったので、参加者の方に当日のことを思い出していただけるよう、欠席された方にも当日の様子がわかるよう、できるだけ詳細に流れを書き起こしました。それではご覧ください。

 

◆当日準備

会場はK.I.T.虎ノ門大学院様のセミナールームをお借りしました。案内板を作って、受付を用意して、準備万端です。

 

今回はワークで使う小道具の購入費用として、参加者のみなさんから実費300円を会費として徴収させていただきました。会計の明細書をご確認いただいて、お金を受け取ったらちゃんとRNの印を押した領収書をお渡ししました。明朗会計大切ですね!

企画会議の際に、「会費を徴収するのはどうだろう?」と議論していたのですが、最終的には今回のワークでは小道具に拘ることで参加者のみなさんに良い影響が生まれるはずだ!と言う結論になりました。もちろん拘りつつも、できるだけ価格は抑えられるようにチョイスしました。(会費制での実施についてはみなさんどのように感じましたか?)



19時開始ですが、みなさんお忙しいこともあり、遅れる方が多数いらっしゃったので少し開始時間を遅らせてスタートしました。止むを得ず欠席の方もいらっしゃったので、今回は24名(初めての方が内4名)での開催となりました。

◆オープニング

本山さんの進行でReflection Night EAST 2nd vol.2がスタートしました。まずはZ.M.Y.T.メンバ(本山さん・福嶋さん・小田川)の紹介です。

本山さんのパワーとユーモアに、会場が「えっ!?」という空気になったように感じましたが、すぐに笑いが起き始めました。リフレクションナイトに参加するみなさんは本当に順応性が高い人が多いなと感じます。


今回のチャレンジと、アジェンダの紹介です。Z.M.Y.T.メンバの今回のReflection Nightでのチャレンジはこちら。

「気づき」を「行動」につなげられるか



研修の効果測定などでも話題になりますが、研修後、自分の日常に戻って実践できるかどうか、ここは重要なポイントです。これまでReflection Nightでは終わった後までウォッチすることがなかったので、チャレンジしてみよう!ということになりました。


アジェンダはこちらです。

1.リフレクションナイトって何?

2.なぜ金沢工業大学院でやるの?

3.アイスブレイク

4.人生を変えた言葉

5.リフレクション

ではさっそくいきましょう!  

◆リフレクションナイトって何?

このパートは正直なところ、中身は全然入ってきませんでした。笑 とにかく本山さんの喋りっぷりが面白く、この時点ですっかり会場全体が本山さんの楽しい雰囲気に巻き込まれていました。 私と福嶋さんは本山さんの様子を見ながら、「リハーサルと全然違う・・・」と最初は冷や冷やしていました。でも見ているうちに、「これが本当の本山さんらしさなのか!」と思えてきたので、「本山さんワールドにドップリ浸かってみよう・・・」と思いきることができました。


 

と言うことで、改めてみなさんに聞いてみましょう!



「リフレクションナイトの3つのコンセプト、みなさん覚えていますか!?」



(↑ここテストに出ます。笑)



大事なところなので、3つのコンセプトについての解説を要約して記載します。

 

1.みんなの作戦タイム

・忙しい日常に一旦立ち止まって考える時間を作る

・一人も良いけど、みんなで集まって多様な視点で振り返る

・振り返りつつ、みんなで共創 Co-creationする

 

2.Give & Share

・Inputが多くなりがちなので、Outputを多くする

・自分の経験・知識だけでなく、悩み・不安なども共有する

・Give & Share を受け取ったら、連鎖させていく

 

3.ぜんぶ未来の歓びにつなげる

・何のために振り返るのか?過去を反省するだけで終わらない

・振り返りは、より良い未来を創るために行うことが大切

・振り返ったら、未来につながる行動を起こそう

 


◆なぜ金沢工業大学院でやるの?

金沢工業大学院はいわゆるビジネススクール(社会人大学)ですが、その特徴として、 「リフレクションをして修士論文を作成する」 というスタイルを採用されています。1年間の学びや身についたスキルを、どのように今後のキャリアに活かすかを形に残して審査されるそうです。リフレクションつながりというご縁から、今回の会場利用についてご快諾いだきました。改めましてK.I.T.虎ノ門大学院ご関係者の皆様に御礼申し上げます。どうもありがとうございました。



◆アイスブレイク

アイスブレイクも引き続き本山さんが担当しました。今回は本山さんが以前からご存知のワーク、「GOOD& NEW」をアレンジして、 「LAUGH & SMILE」

というワークを行いました。内容はいたってシンプル!「最近、笑ったこと」をグループ内でシェアするだけです。既に本山さんのトークで緊張が解きほぐれていたからなのか、予定時間をオーバーして盛り上がっているグループもありました。


本山さんの素敵な笑顔でーす。Z.M.Y.T.チームのトップバッターとしてバッチリ会場の雰囲気を作ってくれました!さすがです!!

 

 

(文字数制限の関係で)続く!
8月29日、30日、山梨県の清里にてオープンリフレクションと称してキャンプを開催したました。大自然の中でのリフレクションキャンプの様子をRNメンバーの皆さんにGive&Shareしたいと思います!

Background

リフレクションナイトVol10‘ライトニングトーク’において私(氏原)が「私にとってのReflection Zone」としてキャンプを紹介したことが切欠でした。その時、予想以上にRNメンバーの皆さんのキャンプに対する興味の高さを感じ、その後も度々、飲み会やRNで皆さんから企画に対する期待感が寄せられました。そこで、興味を高く持ってくれた黒崎さん、勝田さん、伊藤さんの3名に声をかけ、企画メンバーを結成!本格的にキャンプをやろうという企画を始めました。

a LT

Planning

When? Where? How?

キャンプ企画をみんなで一から考えてみました。いつものRNとは違って、どの程度参加者が集まるのか分からなかったため、日程や場所はとても迷いました。 結局、8月29日、30日で山梨県清里にある「清里丘の公園オートキャンプ場」に決定!このキャンプ場はWeb予約もできるため、人数に合わせて調整できるのが決め手です。

plan

1st Day Morning

Rainy weather ( ; _ ; )

数日前に台風が日本列島を通過していたので、晴天も期待していましたが、やっぱり天候は雨!でも、晴れ男、晴れ女メンバーのパワーにより雨もやみ、晴れ間も見えました。
みんなで力を合わせて、準備です。テーブルやイスを広げて、キャンプスペースを作りました。

yura

1st Day Dinner

Let’s Cooking!
子供たちがキャンプ場では料理長!
リアルオープンキッチンでじゃがいも、ニンジンなど包丁で切り、カレーを作ってくれました。
鮭と野菜をアルミホイルで包んでチャンチャン焼きや肉焼きBBQを楽しみました。





1st Day
 Night

Midnight Reflection!
夜から合流した、千葉さん、高橋さんも加えて、深夜のお楽しみ!キャンプの夜は長いです。 残念ながら雨が降ってきてしまいましたが、屋根付きのキャビン前に避難し、飲んだり食べたり。語ったり、、、、

2nd Day Morning
Heavy rain!
翌朝、キャンプの朝としては、最悪の雨です。でも、朝から炭でパンと肉を焼き、スープとコーヒーを飲むのが最高! その後は雨の中、みんなで濡れながら片付けでした。 キャンプ経験の中でも一番きつい片付けでしたね。濡れたまま全てをポリ袋に詰め込んで持ち帰りました。

2nd Day After
Go home!
午後は雨が降ってしまったこともあり、「清里萌木の村」によって、それぞれ解散。子供たちはメリーゴーランド楽しみました。

Reflection Meeting

109日 Reflectionの集い

1か月後に参加できるメンバーを集めてキャンプのリフレクションをやりました。飲みながらキャンプを振り返り。持参したポストイットにそれぞれのリフレクションコメントを書いて、お店の壁にペタペタ!

二次会ではレゴブロックでリフレクションしてみました。酔っぱらっていて覚えてないけどね。



Reflection

Overview 

When:  829日、30

Where:  清里丘の公園オートキャンプ場
       
407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545-5

Who:   勝田さん、伊藤さん、千葉さん、高橋さん
       
田中さん(旦那様、お子様2人)
       
原田さん(奥様、お子様1人)
       
氏原(子供1人) お留守番:黒崎さん

What:  オープンリフレクション in キャンプ



(記) 氏原大典