睡眠不足はダイエットの敵!
看護師になるための勉強アドバイザー☆上田由香里です
忙しい毎日を送っていると、削られるのはどうしても睡眠時間だったりしますよね
睡眠は身体にとっても、こころにとっても大事です。
そんなことはわかっているのに・・・
でも、もし睡眠不足がダイエットの敵だと知ったら、これはもう寝るしかないです
どれほどの敵かというと・・・
「睡眠不足はあなたをマフィンちゃんにします!」
かわいいぃ~
ノーーーッ!!! かわいいキャッチフレーズに騙されてはいけません
マフィン体型とは?
ウエストの上にいい感じで乗っている「おなか」
これがマフィン体型です(私が命名ました)
睡眠不足がこのマフィン体型を作ってしまうようです。
せっかくのダイエットも睡眠不足のせいで水の泡・・・
そんなの悲しいです
身体もこころも健康第一
詳細は、食楽ダイエットアドバイザー兼コンサルタントの遠藤美貴さんのブログから「寝ないと太る」
をご覧ください
「寝ないと太る」
あ~コワイ 寝ます、寝ます。今日からたっぷり寝ます
「考えればわかるよね?」
看護師になるための勉強アドバイザー☆上田由香里です
「考えればわかるよね?」
そう言われたあとには「確かに。冷静に考えればわかります・・・」と思うんだけど。
そのときは考えられなかった そんなことってありませんか。
先日キッチンの電球が切れてしまったので、新しい電球に交換したのですが点いたり消えたりなんだか変だったんです。
そこで、旦那さんにお願いして見てもらいました。
旦那さんは「パチッ」と電気を消して、イスに乗って、ちょっと変わった電球のホルダーのようなものをチェックし始めました。
すっかり夜も更けて、さらに電気を消しているせいで部屋は薄暗く「見にくいだろうなぁ」と、優しい私の取った行動は・・・
パチッ
電気のスイッチオ~ン。
すっごい剣幕で怒られたのは言うまでもありません
「アンビリーバボォ。アーーーーンビリーバボォォーー」
わかったよ。だから、ごめんねってば
誰もがわかるような当たり前のことでも、そのときはなぜかそのようには考えられなかったなんてことってありますよね?(これほど呆れる経験はないかもしれませんね・・・)
「考えればわかるよね?」
「はい。わかります」
「じゃぁ、考えたのにこの結果なの?」
「はい。さっきは考えていませんでした」
(※注)実際の会話ではありません夫婦仲良くやってます♪ってわざわざ言うところが余計に怪しい?!)
決して悪気があったわけでもなく、知らなかったわけでもないんです。
そう知らなかったわけではないんです!!!
「考えればわかるよね?」の裏には「そんな簡単なこと、なんでちゃんと考えないわけ?」のような「責められている感」がありますよね。これは感情的な分析です。
では、「考えればわかるよね?」を客観的(?!)に分析してみますと・・・
「あなたは、わかるだけの知識を持っているのよ。それを最大限に発揮すれば、あなたもあなたの未来ももっと輝くのよ」となります。
ナンデ?ソウナルノ?
なぜかと言えば、知らないことは考えてもわかりません。というより、考えることすらできませんよね。つまり「わかるはずだよ」ということは「わかるだけの知識がある、知っている」ということを認めてもらっているということなんです。
なんとなく嫌な感じがする「考えればわかるよね?」ですが、実は「認められている」ことが前提にあるんですね
知っているから「わかる」ことができる。知っていることをどんどん「わかる」に変えて、自分も未来もキラキラにしよう
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さっぱりわからない~勉強の中で迷子にならないために~
看護師になるための勉強アドバイザー☆上田由香里です
先日、天気のいい日にエクササイズを兼ねて散歩に出かけました。
歩き出したらなんとなく調子がよかったので、いつもより少し遠回りをしてみました
ふと気が付くと「見えてくるはずのコンビニ」がいつまでたっても見当たりません
これはもしや・・・アラフォーにして迷子?!
まだ明るい時間だったのでさほど慌てることもなく「あり得ない・・・」と一人でブツブツ言いながら、野生の勘に頼って方向転換をしました。
アレ?かれこれ2時間になるね・・・いよいよ強がっていられなくなってきました
ご近所さんにお尋ねするか、旦那さんに電話するか・・・と考えていたとき、高速道路が見えました。
あ!あれがあそこに見えるってことは、コッチだ お~助かったぁ。
高速道路のおかげで、迷子のアラフォー人様にご迷惑をおかけすることなく無事帰宅できました。
「迷子になってしまった」とき
その時点で、辺りは見覚えのない景色なわけですよね。自分がどこにいるのか、どっちを向いているのかもわからないわけです。
つまり、自分がどこにいるのか、どっちを向いているのかがわかれば、帰り道を見つける手掛かりになるんですよね。
勉強も同じです。
わからないことを調べて、その中に出てきたわからないことをさらに調べて・・・そのうちに「っで?結局なんだっけ?サッパリ」 勉強の中で迷子になってしまったんですね。自分がどこにいるのか、どっちを向いているのかがわからないわけですね。
さて、迷子になったとき迷わず帰り道を見つける方法とは?
自分のいる位置と帰り道を含めた全体がわかる地図を持つこと。
そうすると、自分の家を起点に自分はどこにいるのか、どっちに向かって歩いていけばいいのかがわかりますね。
この地図、迷子になったときに初めて開くのではなくあらかじめ道順を確認するとき、つまり歩き出す前に
一度開いておくと迷子にならずに済みますね。
つまり、新しいこと、それも解剖生理のようなちょっと複雑に思えるようなことを勉強するとき、最初に全体がわかる地図を開くことが迷子にならないための大事なポイント
ここでいう「全体がわかる地図」とは?
「要約」とか「まとめ」とか「結論」とか「つまり、こういうこと!」という概要のことです。
「わからない」ことを「わかる」ようになるためには、わからなくしている頭の中のごちゃごちゃやモヤモヤをを整理していくことが必要です。
整理をするひとつの方法として「全体→細かいこと」という流れで勉強するということがあります。
「最初に全体がわかる地図で道順を確認しておくと、迷子になりにくいよ」ということですね。
そのためには、勉強のお供:テキスト選びも重要です。とりかかりは「つまり、こういうこと!」をズバリ解説している易しいテキストを使うといいですよ。
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