■カウンセラー生活日記483日目
カウンセラーになり483日目!!
今日はカフェで缶詰になって記事を書いてきました!!
私がパソコンを叩いていると・・・
店員「すみません、ご注文をお願いします」
男性👴「えっ?」
私の二つ隣の席に座っていた60代くらいの男性、どうやら注文せずに席でくつろいでいたご様子。
男性と店員さんがレジにて
男性👴「じゃあこのパスタで」
店員さん「飲み物は大丈夫ですか?」
男性👴「えっ?ああ、パスタだけで」現金を出す
店員さん「〇〇円のお返しです」
男性👴「ここ、カード使えるの?」
店員さん「はい使えますよ」
男性👴「じゃあこれで」カードを出す
店員さん「いや、もう現金で会計終えてますが・・・」
その後その男性はパスタをそそくさと食べて、食器も下げずに帰って行きました・・・
・・・ん〜軽度の認知症?それとも・・・
側から見ていただけなので、勝手な判断はできませんが・・・
65歳以上の方の六人に一人が認知症と言われているくらいですし、珍しくはないのでしょうが。
認知症が珍しくない世界というのは、あまり嬉しくないですね・・・
認知症は治ります!!リコード法よ!認知されよ!!!
■歳のせいにしては・・・お
■お仕事で
病院で「歳のせいだね」と言われるご高齢の方のお話をよく聞きます。
歳のせい・・・つまり、若返らなきゃ治らない?
とも受け取れるお話ですが、病院からしてみれば「手術」「薬」「リハビリ」で良くならない症状は加齢のせいであり、こちらから手を尽くすことはできないよ〜ということだと思います(*´-`)
でも、お歳を召しても元気に活動されている方は多くいらっしゃいます!!
何もかも歳のせい・・・と片づけるのは高齢でも元気な方に失礼な気もします。
つまり何が言いたいかというと、加齢で起こると言われる症状は歳をとったから起こるのではなく歳をとって「筋肉」「血行」が悪くなったから起こる!!ということです!!
歳を重ねるだけで、何も対処しなければ筋肉は落ち、血行も悪くなり、症状や病気になりやすくなるのは当たり前!!
今回お話ししようと思っている「狭窄症」もその一つです!!
■狭窄症は
腰椎の変形や椎間板の劣化、靭帯が厚くなることで起こる症状で、原因は加齢によるところが大きい・・・そうです。
しかし、腰椎の変形と椎間板の劣化は腰に負担をかけた生活習慣、血行の悪化により筋肉量が減り骨を支えることができなることが大きく影響します。
靭帯が厚くなるのは、靭帯が脆くなり千切れるのを防ぐためにカルシウムがくっつき骨化していることが原因です!!
靭帯が切れかかっている原因も、悪い姿勢や血行の悪化によるところが多く、また腰痛や肩こりで痛み止めや湿布を貼った副作用で骨化が進むことも!!
■痛み止め、湿布が新たな痛みを生む!?
狭窄症も以前ご紹介したヘルニア、腰痛も悪い姿勢、血行の悪化による筋力の低下が大きく関わってきます!!
何でもかんでも歳のせい歳のせい・・・と聞くのはもう飽き飽きです!!
いくら嘆いても若返ることはできません!!
だったら今抱える痛みを消し去るために、今できることから痛みの改善をする方が何倍も立派だし、若々しい考えだと私は思います!!
■血行改善!正しい姿勢!で若返ろ!