筋肉が骨になる!?痛み止めの乱用注意!! カウンセラー生活日記152日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

■カウンセラー生活152日目

 カウンセラーになり152日目になったわけですが・・・
 
 動画作りやら、業務委託の準備やら、バイト探しやら色々とやることはあるはずなのに、ここにきてなぜか『あつまれ!どうぶつの森』にハマってしまいました💦
 
 半年以上放置していたのですが、ふとニンテンドースイッチに手をかけたが最後、数時間ほどプレイしていました😱
 
 さすが任天堂・・・ゲームメーカーの王様ですわ💦(いや、私の意思が弱いだけか😅)
 
 ということで、今日の日中はほぼ「島づくり」に時間を割き、何もしてこなかったので、夜からは動画作りに手をつけます💦
 
 もう、音声と映像は取れているから、それらを編集するだけ・・・するだけなのに手が動かない!!
 
 社会人なのに、テスト勉強に精が出ない学生気分です😓

 

こんな立派なマイホームが現実であれば・・・

 

■痛み止めで腰痛は治らない!!

 腰痛や肩こりを起こした際に、痛み止めとして湿布や飲み薬を使用したり、ひどい場合だと注射による痛み止めを打ってもらう場合もあるでしょう。

 

 痛み止めは総じて、その場しのぎで痛みを和らげることを目的とした「対処療法」であり、痛みの原因を取り除くわけではありません。

 

 しかし、そうとは知らず「痛みがないから大丈夫!」と考えていつも通りに体を動かしてしまいがちです。

 

 そしてまた痛みだしたら湿布、飲み薬、注射で痛み止め・・・このような状態が長く続くと私たちの筋肉は骨のように硬化してしまいます!!

 

 なぜ筋肉が骨になってしまうのか・・・

 

 にわかには信じ難い現象ですが、実際に筋肉が固まり寝たきりになってしまうケースも存在します。

 

■痛み止めで筋肉が骨になる!!

 痛み止めとして使用される薬には「筋肉が硬くなる」副作用が現れる場合があります。

 

 もちろん現れないこともありますが、痛み止めを多用すれば、副作用の当たるリスクも上がります。

 

 また、筋肉が傷つき修復がなされていない状態で、痛み止めを打ち、健康な状態の時と同じように体を動かすとさらに筋肉を痛めつけることにつながります!!

 

 筋肉の繊維が切れて、修復するまで約3週間はかかると言われています。

 

 切れた繊維を一時的に繋いで、離れないようにするために私たちの体はカルシウムを使用しています。

 

 しかし、痛み止めによって筋肉がさらに傷つくと、カルシウムが増量されどんどん筋肉にカルシウムが溜まって行きます。

 

 すると筋肉は骨のように硬く、柔軟性を失い、ちょっとした体の動きで筋繊維が千切れるような状態になります。

 

 この状態が続くと「筋肉の石灰化」という現象が起こり、筋肉がレントゲンに写るほどカルシウムが溜まってしまいます!

 

 そして石灰化よりさらに症状が進行し、筋肉内のカルシウム含有量が増え、それが「骨」と同等になると「筋肉の骨化」つまり、筋肉が骨になります‼️

 

 この状態ではまともに体を動かすことはできず、寝たきりの状態を余儀なくされます。

 

 「痛みがなければそれで良い」と考えて痛み止めとして、飲み薬・湿布・注射を続けていくと、知らず知らずのうちにあなたの筋肉は骨に変わってしまいます‼️

 

 実際に欧米諸国では腰痛持ちの患者さんに痛み止めを処方することはほとんどないそうです。

 

 それだけ、痛み止めの筋肉に対する悪影響を危惧しているということ、加えて痛みの原因を根本から治療することの大切さを知っているということでしょう。

 

 筋肉の骨化による寝たきりにならないためにも、痛み止めに頼らず、痛みの原因である「筋肉の緊張」「血行悪化」を改善することが大事であると考えていただけると幸いです。

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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