肝臓に脂肪が溜まると、全然痩せない!! カウンセラー生活日記108日目 | 健者シオリの日記帳

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生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

■カウンセラー生活108日目

 カウンセラーになり108日目になりました!
 
 今日の天気は雨模様ということで、あまり気分もルンルン♪とはいかず💦
 
 低気圧の影響で頭痛や関節痛など、血行悪化による体調不良を覚える方も多いでしょう・・・
 
 そんな中、我が家で愛用していた電気圧力鍋が壊れてしまいました😭
 
 ボーンブロスやカレー作る際に、重宝していたのですが、使用頻度が多すぎたのか一年半でおじゃんに・・・
 

ボーンブロスとは??という方はこちらで紹介しております

 

 と、気分がブルーの中でも新しい挑戦として、毎朝食べているサラダチキンをアレンジしてみようと試みてみました!

 

         サラダチキンは炊飯器で作ってます!!

 

 サラダチキンといえば、脂身の少ない鶏胸肉を使うのがセオリーですがあえて他の鶏の部位でもサラダチキンを作ってみよう!!

 

 ということで、鶏もも肉軟骨を使って、サラダチキンを作ってみました!!

 

 もはやこれは、サラダチキンなのか??

 

 それは置いといて、今朝は軟骨サラダチキンを食べてみました!

 

 味はとしてはまぁまぁ・・・

 

 普通に焼いた方がカリカリして美味しいかなと、それと脂質が多く、大量に朝食べると胃もたれしそうだなと思いました💦

 

 結果を言うと、軟骨はサラダチキン向きではないなと思います😅

 

 お酒のつまみには最高でしょうけど💦

 

 ただ軟骨に含まれる、ミネラルビタミンタンパク質脂質など、多くの栄養素を含むことから健康に適した食事ではあると思われます!!

 

 しかし、私が求めるのは、美味しくて健康的な食事!!

 

 明日は鶏もも肉のサラダチキンを実食と洒落込みます😄

 

本日の朝食!!

軟骨のサラダチキン

茹でたブロッコリー

生卵の黄身

■意外と知られていない「肝臓につく脂肪」

 ■ダイエット、健康を考える上で避けて通れないのが

 体脂肪の問題です。

 

 体脂肪には、皮膚表面につく皮下脂肪、内臓につく内臓脂肪があることを過去の記事でもご紹介しました。

内臓・皮下脂肪の違いについてはこちら↓

 

 今回は内臓脂肪の中でも取り分け、ダイエット・健康に多大な影響を与える。

 

 肝臓につく脂肪について紹介していきます!!

 

■脂肪肝は健康・ダイエットの大敵!!

 ■脂肪に塗れた肝臓を通称「脂肪肝」と呼びます。

 脂肪肝になることで

  • 高血圧

  • 脳出血

  • 脳梗塞

  • 腎臓病

  • 糖尿病

  • 認知症

  • 不整脈

  • 心筋梗塞

  • 肥満

  • 脂質異常性

  • 歯周病

 

 少なくとも、上記の生活習慣病に罹患するリスクが上がります!!

 

 これだけ多くの生活習慣病に関与している肝臓はそれだけ重要な器官ともいえます。

 

 取り分け重要な役割として、肝臓は私たちの体を支える「エネルギー」を作り出す働きをしています。

 

 単純に運動をする際に使うエネルギーだけでなく体温や内臓を動かすエネルギーなどの「代謝」に関わるエネルギーを作っているのも肝臓になります!!

 

 以前の記事にて「エネルギーの70%は代謝によって消費される」

 

 

 と言う話をしました。

 

 つまり、肝臓の動きが悪くなると代謝が悪くなり痩せにくくなってしまう!と言うことです。

 

 また、肝臓でエネルギーに変えきれなかったり、溜まりすぎた脂肪が血液中に漏れ出すことで、血管内を圧迫したり、血流の悪化を引き起こしてしまいます‼️

 

 

 そうした状況を引き起こしたり、肝臓の働きを悪くするのが脂肪肝と言う病気です‼️

 

ー参考書籍ー

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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