リーキーガット(腸漏れ症候群)の救世主!?ボーンブロス!! | 健者シオリの日記帳

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■ボーンブロスとは??

 ボーンブロスとは

 名前の通りボーン(骨)のブロス(出汁)鳥や牛、豚、魚などの骨から抽出した出汁のことを指します。

 

 このボーンブロスが今、認知症をはじめとした様々な病気の予防につながると”注目”を集めています。骨や関節にはアミノ酸・ミネラル・ビタミンが豊富に含まれており、それが認知症の三大原因の一つ栄養不足を補います。

 ■認知症の三大原因とは↓

 またボーンブロスには、腸に穴をあけ炎症を促すリーキーガット症候群を改善・予防しする効果もあります(^ー^)加えて炎症認知症の三大原因の一つでもあるので腸を癒しながら脳も癒すことができます(*´-`)

 ■リーキーガット症候群とは↓

 

 まさに認知症に持ってこいの”スーパーフード”と言えるでしょう!!

 

 さらに、ボーンブロスに含まれる豊富な栄養素は美容にも効果があるということで、NYのセレブたちが飲んでいるとかいないとか・・・

 

 

■ボーンブロスの作り方

 ■では実際にボーンブロスはどうやって作るのか?

 

 まさか、ラーメン屋さんのスープの様に大きな銅鍋に1日ずっと骨を煮込むというのか?私は電気圧力鍋を使って、30分ほどで「ボーンブロス」を作っています!!

 

 
 

 

 

 材料は

     

  • 骨付きの肉 500グラム(鶏・豚・牛・魚なんでもOK、私は鶏を使っています)
  • キャベツ1/4カット
  • 玉ねぎ2〜3玉
  • 人参1本

 普段は捨ててしまう様な、ブロッコリーの茎やほうれん草の下の方など入れてしまってもOK!出汁を取るだけなので、野菜の切れっ端も貴重な材料になります!!

 

 野菜を鍋に隙間なく入る様にカットして、肉は塊のものを使う場合はカットが必要ですが、私は手羽先を使ったのでそのまま入れました。

 

 材料を入れたら、肉の臭みをとるために調理酒を適量(私は100ccほど)塩胡椒とお好みで、ローズマリーとシナモンを振りかけます(シナモンには血糖の管理に効果があることがわかっています!)

 

 あとは圧力鍋で10〜20分圧力をかけて、出来上がりを待つだけ。

 

 出来上がりは、こんな感じ!!色の割には、薄味で飲みやすいと思います。もっと味が欲しい!という方には、椎茸や舞茸などの出汁がよく出るキノコを入れると深みが増します!

 

 ただ人によっては、肉から出る脂身が辛いという方(うちの母がそうです)にはレシピに、生姜をプラスすると飲みやすくなりました!!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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