■フリーター生活221日目
■揚げ物に多量の老化物質!!
■AGEs(老化物質)は
ブドウ糖と、タンパク質または脂質が結合した老化を引き起こす存在です。
前回の紹介では体内でそれぞれがくっつき老化反応を起こすことを説明しましたが、AGEsは食品そのものに既に含まれている場合も多く存在します_:(´ཀ`」 ∠):
■人を老けさせるAGEsとは?
前回の記事はこちら!
■AGEsが多く含まれる食品の特徴として
「高温調理されたもの」が挙げられます。
茹でて作られるサラダチキンより
油で揚げて作られた唐揚げの方が
蒸して作られたジャガバターより
フライドポテトの方が多くのAGEsを含みます(*´-`)
つまり、調理方法によって老化物質であるAGEsの保有量に違いが出るということです( ˘ω˘ )
参考書籍より引用
上記の表を見ると
同じ鶏肉でも、煮たものは1011KU/90g
揚げものは6651KU/90g
※KU/90gは含まれるAGEsの数値を表す単位
揚げる>焼く>茹でる>生と言った具合に
熱の加わる温度によってAGEsの値(KU)は変わります(*´-`)
最近話題の「低温調理器」もAGEsを増やさない調理法として注目されています!
■ということも気にして私は毎朝
炊飯器の保温で作る!サラダチキンを食べています♪( ´θ`)ノもちろんAGEsも少なく、タンパク質を補給できるのでオススメのお料理になりますので、ぜひぜひ一緒にお試しください(*´◒`*)
■炊飯器で作るおいしいサラダチキン
ー参考書籍ー