2019年7月の緊急入院から、

2021年7月に婦人科の定期検診が終了するまでの

私の子宮筋腫体験記を再アップしています。

 

 

今日の記事は、2019年に書いた記事です。

 
 
9月22日
 
 
 
 
前回入院(7月4日)後から3回目の生理がきました。
 
 
 
その翌朝23日から、早速「レルミナ錠」を飲み始めました。
 
ちなみにこの薬、今年(2019年)の3月に出された新薬のため、2週間分しか薬を出してもらえません。
(現在は普通のお薬と同じように2週間分以上処方してもらえます)
 
 
 
 
そのため、病院に2週間ごと行かなければならず・・・。
 
 
 
2週間分で薬代が4,500円近くかかるため、薬代だけで月に1万弱かかるという、お財布にとって決してやさしくないお薬なのです。
 
 
 
1日一回だけなのですが、朝食前なので飲み忘れがないように、お薬の入っている袋に、何日~何日分か日にちを書いて飲み続けました。
 
 
 
生理を止めるため、更年期の症状が出やすくなること、半年以上連続しての飲用は骨密度が下がるためできないこと。
の説明も受けました。
 
 
 
生理を止めて、少しでも筋腫を小さくすることも目的ですが、私の手術は11月のため、大量の出血で貧血を防ぐのが一番の目的かもしれません。
 
 
 
2か月ではほとんど小さくならなそうですよね。
 
 

 
 
 
9月26日
 
 
 
母と一緒に手術の説明を受けに病院へ。私にしてくれた説明を、母にも丁寧に説明してくれました。
 
 
 
良い先生で良かったね。と母も安心していました。
 
 
 
手術は、腹腔鏡補助下子宮筋腫核出術と、子宮鏡下子宮筋腫核出術を同時に行います。
 
 
 
5㎝の小切開と、5㎜の創部2~3か所。
手術は3時間程度(麻酔があるのでもう少しかかるかも?)
 
 
術後3か月以上避妊。
子宮内腔癒着防止のため、子宮内リング装着するそうです。
 
これで避妊できるんだったかな?避妊希望なら、5年は入れっぱなしでもよいと言われましたが、通常1か月だったか3か月後には外すそうです。
 
 
 
麻酔は、全身麻酔。
経過良好であれば、術後4日目に退院。
 
 
 
診察が終わると、入院のための書類に名前を書いたり、入院の手続きをしたりで時間がかかりました。
 
 
 
腹腔鏡手術の場合、手術前日の朝から禁食になるため、入院する日から飲み物しか飲めません。
 
 
 
丸2日くらい何も食べられそうもないので、食べることが好きな私は空腹で悪夢を見そうです。
 
 
 

 

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