2019年7月の緊急入院から、

2021年7月に婦人科の定期検診が終了するまでの

私の子宮筋腫体験記を再アップしています。

 

 

今日の記事は、2019年に書いた記事です。

 

 

 

 
9月19日
 
 
 
先生が学会に出席のため、3週間も後になっての診察になりました。
 
 
 
7月の大量出血後2度生理がきましたが、その間、生理が来るたびにまたあの惨劇が起こるのでは?(>_<)と、ひやひやしていました。
 
 
 
過多月経ではあったものの、入院時のような出血はなく、先生も、
 
 
 
「前回のような出血はしばらくはないと思うよ~。」という、ちょっと適当で頼りなさげなアドバイスに、
 
 
 
ほんとかよ!とドキドキしていましたが、確かに、以前と同じか少し多いくらいで済みました。
 
 
 
それでも、生理4日目まで多い日用のナプキン、そして2週間は出血が止まらないため、ナプキンでお尻が荒れて痛痒くなってしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
診察室に入り、MRI画像を見ながらもう一度筋太郎くんの大きさ、筋妹子の大きさを確認。
 
 
 
昨年撮った画像より、妹子はずいぶん成長を遂げています。
ほぼ子宮の中真っ黒!ってくらい、妹子が子宮内を幅広く占領していました。
 
 
 
改めてMRIを撮ってみて、手術方法変わったりしないかな?と心配も少しありましたが、
 
 
 
先生からは前回と同じように、腹腔鏡補助下子宮鏡の2つの手術のお話をされました。
 
 
 
一番症状が強い妹子だけを取る手術をするか。(子宮鏡)
 
それとも、ポッコリお腹の原因の筋太郎と、筋太郎ブラザーズも一緒に取るか。(腹腔鏡補助下)
 
 
 
先生からは、妹子は今の状態では絶対に取るべき筋腫だけど、筋太郎たちはどちらでもいいよ。とのこと。
 
 
 
頻尿もなかなか酷かったし、いずれまた手術になっても嫌なので、どちらも手術で取ることにしました。
 
 
そして、入院日と、手術日、退院日が決まり、次回は、手術の説明もあるため、家族と一緒に病院に行くことになりました。
 
 
 
この日から、生理を止めるお薬、「レルミナ錠」を処方されました。
 
 
 
注射によって生理を止める方法もあるのですが、生理が出きってからでないと注射ができないそうです。
 
 
 
私の場合はまた貧血の心配があったため、次の生理で貧血になってもいけない。ということで、レルミナ錠に決定。
 
 
 
次回生理が来た翌日の朝、ご飯を食べる前に飲んで。
ということなので、数日後に来る生理を待ちました。
 
 
 
診察が終わると、全身麻酔がかけられるかどうかの検査のため、
 
 
 
血液検査
 
胸部レントゲン
 
心電図
 
この3つの検査をして帰りました。
 
 

 

 

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