2019年7月の緊急入院から、
2021年7月に婦人科の定期検診が終了するまでの
私の子宮筋腫体験記を再アップしています。
今日の記事は、2019年に書いた記事です。
7月8日~入院6日目~
輸血後初めての朝は、
体がめちゃくちゃ軽かった!!
デイルームにお水を買いに行くのも、スタスタ歩けるようになりましたー!!
耳障りだった耳鳴りも、動悸も全くなくなり、ベッドを起こさなくても起きれます!!
心臓がドクドク感じるのが当たり前になっていたので、心臓ってこんなに静かだったんだ
と、あまりの心臓の静けさに驚いたくらいです。
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
(生きてるよね?と思うほど心臓が静かだった)
足もみをしていれば些細な身体の変化にも気付けたかもしれないし、自分の身体を労わることもできたのに。
足もみをサボったせいで、こんなことになっちゃいました(T_T)
その後先生がきて、ヘモグロビンが9.2まで回復したから、今日退院できますよ。と言われ、退院することができました。
そして、翌週の診察日。
採血の結果はヘモグロビンが10まで回復していました。
先生から今後の治療方針についてお話を聞きました。
まず、手術はこの病院では、腹腔鏡による手術ができないこと。
市外の大学病院であれば、腹腔鏡、子宮鏡で手術ができるが、筋妹子(粘膜下筋腫)の大きさと場所が悪いので、大学病院でも手術は無理だろう。ということ。
結果、子宮全摘出手術になること。
一瞬、それ私の診断結果?と耳を疑っちゃいましたね。
この大きさと5~6個の筋腫で全摘?って全く予想もしていなくて。
ガンでもない限り、なんの障害もなく産んでくれた体の一部を取り除くなんて、絶対に嫌でした。
私「粘膜下筋腫って、3㎝くらいなんですよね?それでも手術が難しいんですか?」
先生「カンファレンスで他の先生とも相談したんですが、子宮鏡の手術でも場所が手術しにくい場所なので、全摘が妥当です。大学病院でも難しいと思います。」
「でも、大学病院の先生が診察したら、手術できる可能性もあるかもしれないですよね?大学病院で一度診てもらいたいんですけど、いいですか?」
元々、大学病院にいたという先生だったので、腹腔鏡を希望するならその病院を紹介しますよ。
と言ってくださっていたので、セカンドオピニオンをお願いしやすかったです。
そして、その後紹介状とMRIの画像データ等を持って、○○病院へ行くことになりました。
子宮全摘の話は家族以外には言わず、家族も反対したので、どうにか手術ができることを祈りました。
質問などありましたら、
お気軽にお問合わせくださいね!
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