2019年7月に大量出血で緊急入院をしてから、
2021年7月に婦人科の診察が終了するまでの
子宮筋腫体験記を再アップしています。
 
この記事は、2019年投稿分の記事です。
 
 
 
 
 
私は現在、多発性子宮筋腫といって、筋腫が5~6個あります。
 
 
 
MRIでは発見できないものを含めると、もっとあるかもしれないそうです。
 
 
 
一番大きいものは、子宮の外側に10センチくらいのものが一つ。
(漿膜下筋腫)通称:筋太郎くん。
 
 
 
他の漿膜下筋腫で大きさは不明だけど、そこそこ大き目なものが4個くらい。
通称:筋太郎ブラザーズ。
 
 
 
そして、私の子宮筋腫の中で一番主張(症状)の強い、
通称:筋妹子(筋太郎の妹なんで、きんいもこ♡)
子宮の内側にできた、4センチほどの粘膜下筋腫が1つあります。
 
 
 
1年前までは筋太郎くんだけだと思っていました。
 
 
 
足もみのセルフケアをする前は、筋太郎くんが大きくなるのも早く、
5㎝くらいになったころから、手術をずっと勧められていました。
 
 
 
主治医の先生がおっしゃるには、
 
 
 
・大きくなって、筋腫の軸が捻じれて激痛を起こす危険性があること。
・妊娠した時、切迫流産などの危険性があること。
・妊娠した時、子宮破裂の危険性があること。
 
 
 
さんざんリスクを叩き込まれ、こっわ!!と思いながらも、
全く妊娠の予定はなかったし、手術も怖いし、その後も経過観察を続けていました。
 
 
 
 
 
筋太郎くんが見つかってから5~6年ほどたって、足もみの仕事をするようになり、足を毎日もみました。
 
 
 
その時すでに7センチほどになっていましたが、
足もみの効果が発揮されて、いったん筋太郎くんの成長が止まり、
手術の話もされなくなったんです!
 
 
 
その間薬は飲まず、足もみだけしています。
 
 
 
もともと、子宮の外側にできる漿膜下筋腫は、症状が出にくいといわれ、
 
 
生理痛はほぼなく、少し経血量が多いのかな。
くらいで、特に気になることはありませんでした。
 
 
 
ただ数年前から、若いころに比べて、おなかがポコッと出てきていたので、
若いころより太ったし、年かな~。と思っていましたが、
 
 
 
子宮筋腫が大きくなったためにお腹が出ているんだ!と、気付いたのは、最初の入院をする少し前くらいでした(^^;
 
 
 
 

こんな風に、症状が乏しいと、手術なんて受けようとは思わないんですよね。

 

 

 

そうやって油断したり、仕事が忙しかったりで、足もみも少しずつさぼり始めて…。

 

 

 

ついに筋妹子が、暴走を始めるのです。

 

 

 

長くなるので今日はここまでです!
また明日〜!
 
 
 

 

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