GIVE TO LIVE / SAMMY HAGAR | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

GIVE TO LIVE / SAMMY HAGAR

 

 

 

 

 

 

1987年にリリースされた ソロ9枚目のアルバム "I NEVER SAID GOODBYE" から

リードシングルになった傑作ロックラブソング "GIVE TO LIVE" です。

DAVID LEE ROTH が、バンドを抜けてしまった VAN HALEN に加入し、1986年に

アルバム "5150" を大ヒットさせ VAN HALEN の危機を救いました。

そして

映画 "OVER THE TOP" のサウンドトラックからリリースされた 骨太リードシングルの

"WINNER TAKES IT ALL" もヒットさせ

プロデューサーに EDWARD VAN HALEN と DAVID THOENER を、迎えて制作された

このソロアルバムはリリースされました。

 

何もかもが新鮮で、何もかもが初体験だったテキサス時代 texas の寮にいた頃の思い出

アメリカ感 アメリカ旗 が半端ないサミー・ヘイガーの名曲です。

当時MTVでも毎日ローテーションされていて、アメリカでサミーヘイガーのライブを

観れることを楽しみに、いつも通った懐かしいダイナーのジュークボックスでヘビーに

かけていた曲です。  

 

ずっと書いている途中で保存になっていたので、やっと書けましたが、色々とテキサス

時代 texas のことを思い出しました。

とんでもない田舎だったけど、自分のアメリカ人生の最初がテキサスの田舎 texas で本当

に良かったなって思います Bレイノルズ 

 

 

 

 

 

 

 

 

■RETURNING HOME

■GIVE TO LIVE

■EAGLES FLY

■BOY'S NIGHT OUT

 

 

 

 

このアルバムからは4枚のシングル全てが MAINSTREAM ROCK チャートに入りして

全米14位 アメリカ旗 のヒットになり、サミー・ヘイガーの歴代アルバムの最高位を記録して

GOLD DISC を獲得しました。

 

テキサス時代 texas の思い出がたくさん詰まったアルバムの1枚です。

 

プロデューサーとしても参加した EDDIE VAN HALEN は、全てのベースを担当して

"EAGLES FLY" のギターソロを弾きました。

ちなみにアルバムの全てのギターは SAMMY HAGAR です。

 

この傑作ロックラブソング "GIVE TO LIVE" は全米23位 アメリカ旗 のヒットになりました。

MAINSTREAM ROCK チャートでは、ソロでは初の1位を記録しました。

 

PVに出てくるスタジアムは ROSE BOWL ですね。

ステージが組まれているので、この頃にライブがあって、ついでこのPVを撮ったん

だろうなって思います。

MTVを毎日観ていた頃の懐かしいシーンも最初に一瞬出てくるので、忘れていた頃

のことを少し思い出しました texas 

 

 

 

 

 

■サミーヘイガー関係のことを少し書いています。 お時間あったら見てみてください。

■WINNER TAKE IT ALL / 映画 OVER THE TOP の骨太ロック

■WHY CAN'T THIS BE LOVE / VAN HALEN に加入しヒットさせた骨太ロック

■RIGHT NOW / VAN HALEN / 骨太ロックアンセム

■CAN'T STOP LOVING YOU / 美しいPVのロックラブソング

■HIGH HOPES / MIKE CLINK がプロデュースした骨太ロック

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY