WHY CAN'T THIS BE LOVE / VAN HALEN | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

 

WHY CAN'T THIS BE LOVE / VAN HALEN

 

 

 

 

 

DAVID LEE ROTH が脱退し、SAMMY HAGAR を新しいボーカルに迎えて

発表された新生 VAN HALEN の7枚目のアルバム "5150" からのリード

シングルとして、全米3位の大ヒットになりましたアメリカ旗

 

カッコよすぎて痺れます(笑)

 

僕がテキサスにいる頃、続く8枚目のアルバム "OU812" が発表されtexasアメリカ旗

ちょうど "WHEN IT'S LOVE" がシングルカットされました。

もちろん "OU812 TOUR" のチケット必死で取りましたよBレイノルズ

このライブの話は、凄い思い出になっているので、いつか書くことにします。

 

さてさて

もともと SAMMY HAGAR の POWER VOCAL が大好きだったので

サミー・ヘイガーが、VAN HALEN のボーカルになったと、発表された時は

新生ヴァン・ヘイレンに期待しました。

プロデューサーが FOREIGNER の MICK JONES って!!!!!!

洋楽を必死で聴いていた僕には、新しい発見が色々とつながっていくこと

それを知る喜びがありました。

 

 

 

 

 

■WHY CAN'T THIS BE LOVE

■DREAMS

■LOVE WALKS IN

■BEST OF BOTH WORLDS

■SUMMER NIGHTS

 

 

5枚のシングルが生まれ、サミー・ヘイガーのパワーボーカルが炸裂する

このアルバムは全米だけで600万枚の大ヒットになり、VAN HALEN 初の

全米1位のアルバムになりましたアメリカ旗

 

 

■DAVID LEE ROTH 時代と SAMMY HAGAR 時代は全く違うものなので

DAVID か SAMMY か

お前はどっち派なんだよ!!!!!!

という議論を寮でやってる連中がいつもいて、新生 VAN HALEN のことを 

"VAN HAGAR" と言って、うまくまとめてる連中がいました(笑)Bレイノルズアメリカ旗

 

 

 

 

この後

シルベスター・スタローンの映画 "OVER THE TOP" の収録曲になった

WINNER TAKES IT ALL / SAMMY HAGARアメリカ旗

SAMMY HAGAR with EDWARD VAN HALEN としてリリースしました。

 

勝者がすべてを手にする

勝者がすべてをもっていく

強いものが勝つんだ

 

って感じかな

この曲は、スタローンの根性映画には必要な王道ですね。

僕は SAMMY HAGAR の POWER VOCAL が、とにかく大好きですBレイノルズ

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY