HOT FOR TEACHER / VAN HALEN
月曜日の朝から、懐かしいです
この頃の洋楽仲間は、皆がこのアルバム "1984" のレコードを持っていました
僕もその1人でしたが
VAN HALEN をもっと勉強するために 古いアルバムを "レンタルレコード" して
"カセット" に録音して必死で聴いていた頃を思い出します。
"レンタルレコード" 懐かしいな~
このPVを観たときに
映画で出てくるようなアメリカの学校のシーンを観て、母国の学校や授業や生徒
の雰囲気が、"かなり違う" ので(笑)
これが僕のアメリカの学校のイメージになりました(笑)
このPVで
"これが アメリカなんだッ" って思いました(笑)
めちゃくちゃな小学校ですが(笑)
このディレクターは最高にいいですね(笑)
笑えます
最後の EDDIE VAN HALEN のシーンは、次のアルバム "5150" へのヒントが
観られますね。
ただ気になるのが、MICHAEL ANTHONY が、日本でお相撲さんのチャンプに
なっているのは面白いけれど、後ろの描写がなぁ~
ハリウッド映画によくありますが、日本または日本人だという設定なのに、話し
ている言葉や描写が、別の国のものや別の言葉というが山のようにあります。
僕たちからすると "違うやろ?" って気になりますが・・・
アメリカ人にとっては "どうでもいい" ことだって、アメリカで少し暮らすと
なおさら感じるし、思い知らされます・・・
今は "ASIAN HATE" というものが、コロナのおかげでうまれてしまってるから
こういうアメリカ人の認識には、言いたいことが山のようにありますが、偏見は
当然あって、差別と言えば、そうなんだって思いますが、そんな連中はいます。
僕はそれを間違ってるとは思いません。
そんなものです。
その連中の人生の経験値と生き様の内容や結果から、そう判断しているので
人それぞれです。
僕は、それもあってのアメリカだと思っています。
それがアメリカです
ただ
悪意のあるプロパガンダやメディア操作や工作は、別ものです。
"POLITICAL CORRECTNESS" という名の下に、その得体の知れない言葉の
影響力を巧に使い、話をすり替えている連中が、アメリカや世界や日本にまで
山のようにいます。
信念を持って、その声を発信している人たちは、立派ですが、それを悪意を
持って利用している連中が存在します。
その工作された声の全てが "キレイな正義になり、キレイな真実になりすまし"
別のものに化け、溢れかえっています。
特に若い人たちには、この溢れかえった情報の中から、冷静に俯瞰で見て
判断できるように、しっかり自分でリサーチして、自分の答えを出してほしい
毎日そう思っています。
一発で答えを出すのではなく、リサーチできるだけの素材は、今は溢れている
ので、しっかりリサーチすること、そして自分にとっての正義と真実を判断して
ほしいと願っています。
真実を知ろうとすること、冷静にリサーチするということは、人生にも仕事にも
必ず役に立ちます。
頭デッカチになってしまうほど
情報に溢れていますが、あとは実際に視て聞いて、経験して、自分の信念や
正義や愛情としてほしいと思います。
大切なのは、自分の母国への誇りと愛国心を失わないこと、それが全てです。
そして己の ID を意識して守り通すことです。
よりによって VAN HALEN のこと書いてるときに、PVの小さなシーンで、話が
大きく脱線してしまいましたが・・・
すらすらと書いてしまいました・・・
僕がテキサスに行く前に、DAVID LEE ROTH が出てしまい SAMMY HAGAR を
迎えたアルバム "5150" がリリースされて、もともと SAMMY HAGAR は大好き
だったので "アメリカに行ったら、ライブに行くぞ" そう思ってました。
その想いはテキサス時代に実現しました。
僕のアメリカ経験の中でも、かなり貴重なものの1つになりました
■JUMP
■I'LL WAIT
■PANAMA
■HOT FOR TEACHER
1984年にリリースされた 6枚目のアルバム "1984" 僕の時代のアイコン
アルバムだったなぁって思います。
洋楽が好きで、必死でラジオを聴き、ベストヒットUSA をVHSに録画していた
そんな時代を懐かしく思います。
このアルバム "1984" からは、4枚のシングルヒットがうまれ、全米2位
アメリカだけでも、1000万枚のセールスになりました。
ご存知 リードシングルになった "JUMP" は全米1位
MAINSTREAM ROCK チャートでも1位 世界中でヒットしました。
この "HOT FOR TEACHER" は、全米56位
VAN HALEN のいいところは、全員で作曲するところだなって昔から思います。
EDDIE VAN HALEN が、2020年亡くなってしまいましたが、僕にとって夢の
ような思い出があります。
それはいつか書きたいと思います
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY