HAUNT ME TONIGHT / BRUCE GAITSCH & RICHARD MARX | あの頃のアメリカ

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テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

HAUNT ME TONIGHT / BRUCE GAITSCH & RICHARD MARX

 

 

 

 

 

 

1995年にリリースされた BRUCE GAITSCH のソロデビューアルバム

"A LYRE IN A WINDSTORM" からの "HAUNT ME TONIGHT" です。

このボーカルで分かるように RICHARD MARX が共作し、唄っています。

2人はヒット曲を含む数曲の共作をしていて "HAUNT ME TONIGHT" は

RICHARD MAX をデビューから、ずっと支えてきたスーパーセッション

ギタリスト BRUCE GAITSCH のために収録されました。

デビュー以来 RICHARD MARX の 驚異的な成功は BRUCE GAITSCH の

サポートがあったことが大きいのは間違いないです。

ほぼ全てのアルバムに BRUCE GAITSCH が参加してきましたが、他にも

参加した多くのギタリスト達と違うところは、多くの曲を RICHARD と 

MARX  と共作したことです。
 

ちなみに

RICHARD MARX のデビューシングルヒット "DON'T MEAN NOTHING" 

全米3位 アメリカ旗 は BRUCE GAITSCH との共作です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアルバムがリリースされたことを知って、当時すぐにタワーレコード

に行って探しました。

数えきれないほどのアーティストのアルバムに参加し、多くのヒット曲に

関わっていて、ロックからR&Bやカントリーやジャズまで、仕事をした

スーパーセッションギタリストですが、そんな中でも RICHARD MARX 

に最も関わったギタリストが BRUCE GAITSCH です。

この深くて艶のある "HAUNT ME TONIGHT" が2人によって共作された

ことがファンには最高ですね。

この曲は ADULT CONTEMPORARY 系のサウンドトラックに使わていて

シングルとしてヒットはしませんでしたが BRUCE GAITSCH のアイコン

になりました。

ちなみに BRUCE GAITSCH は、通算で7枚のソロアルバムをリリースし

残してくれました。

 

 

 

 

 

■RICHARD MARX のことを少し書いています。お時間あれば

■SUDDENLY / 大人の出逢いを唄った傑作

■MORE THAN A MYSTERY / 男っぽい骨太なロックラブソング

■BREATHLESS / リチャードマークスの最も艶のある曲

■UNTIL I FIND YOU AGAIN / グッとくるバラッド

■UNTIL YOU COME BACK TO ME / 美しいバラッド

■BETTER OR WORSE / 骨太な男っぽいバラッド

■WAIT FOR THE SUNRISE / 骨太ロック

■ALMOST EVERYTHING / 大人の骨太ロック

■SHOUD'VE KNOWN BETTER / デビュー時のロック

 

■I MISS US / ケニーロギンスと共作した大人の美しいバラッド

■SURRENDER TO ME / リチャードマークスが提供したロックラブソング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ROUGH BOY