一日一生 | Over60 ココなつ♪ブログ

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〜日々是迷走 let's enjoy シニアライフ〜

 

  人間は毎晩死んでいる?

 

前回の記事でチラッと触れた一日一生。

 

人間は毎日一度死んで翌朝生き返っているよという話。

 

心臓は動いているので正確には死んではいないが、四次元ボディは三次元ボディから離脱している状態だ。

 

知る人ぞ知るシルバーコードと言われるもので繋がっているので、生きてはいる。

 

四次元ボディって何?という方

👇

 

子供の頃、死に対して恐怖を抱いていた。

 

死んだらどうなるのか、、、

 

ある日、母親に聞いてみた。

 

「死ぬの怖いわ〜死んだらどうなんの?」

 

「何〜も怖ないわ。死んだら寝てるのと同じや。寝てる間のこと何もわからへんやろ?それと同じ。」

 

大阪弁で失礼。

 

そっか〜確かに寝ている間のことは何もわからない。

 

まぁ、無の世界と言える。

 

子供心に、何となく納得したような納得していないような。

 

母親は適当に答えたと思うが、間違ってはいなかったんだとある意味母親は凄い。

 

私たちが寝ている間、四次元ボディは肉体を離れて一体どこで何をしているのか、、、

  • エネルギーの補給
  • 必要な情報の収集
  • その時に必要な体験をする
  • 何かの答えを求めて彷徨っている

本にはこれらのことが書いてあったことを記憶しているが他にもあるかもしれない。

 

あっ、神界からの転生組は上で神界の仕事をしているらしい。

 

四次元ボディは休む間もなく働いているが大丈夫なのか?(笑)

 

死ぬとシルバーコードは完全に切れてしまい、四次元ボディは三次元ボディには戻れない。

 

死んでいなければ、朝の目覚めと共に肉体へ戻る。

 

稀に、もうこの世に帰りたくないと戻らないボディもあるらしい。

 

理由に関してはうろ覚えだが、三次元ボディの状態が良くない場合はそういう事もあるらしい。

 

この辺の話は、ヘミシンクや幽体離脱の類の本を読めば書いてあると思う。

 

ってことで、夜寝ている間に四次元ボディ(エネルギー体)が三次元ボディ(肉体)を離れることは間違いないのだろう。

 

 

  睡眠中の脳と体

 

睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠がある。

 

レム睡眠(20分)➡︎ノンレム睡眠(70分)の90分サイクルが繰り返される。

 

このサイクルは最低2回繰り返さないと、成長ホルモン他の体を修復する様々な働きが不足する。

 

1回の睡眠時間は最低でも3時間は必要。

 

レム睡眠(浅い眠り)=体の睡眠

体は休んでいるが脳は活動しており、心のメンテナンスを行う。

 

記憶の固定化と筋肉の疲労回復が目的。


心地よく目覚めるにはレム睡眠時に起床するのが望ましい。

 

疲れた時の金縛りは、このレム睡眠中に起こっているのだと推測。

 

若い頃は睡眠中によくこの類の金縛りにあっていた。

 

金縛りになりそうな時はわかるため、わざと体を動かして金縛りを回避していた。

 

ノンレム睡眠(深い眠り)=脳の睡眠

脳は休んでいるが体は活動しており、体のメンテナンスを行う。

 

体の新陳代謝が促進され、免疫機能が高まり、細胞修復を行う。

 

ストレス除去やホルモン分泌も促進される。

 

ノンレム睡眠中に起こされると、脳も体も眠気が強く寝足りない気分になる。

 

 

レム睡眠中に目覚めると、夢の中の出来事を記憶している。

 

夢は四次元ボディの体験だ。

 

以前にも書いたが、四次元ボディが体験したことは現実世界で結果として起こる。

 

不安な夢や嫌な夢を見た場合は、それが予知夢なのかメッセージなのかの判断が難しいところだ。

 

予知夢なら、それが現実世界で起こらないようにと回避したいものだ。

 

現実を変えるのは自分自身しかない。

 

メッセージであれば、何を伝えようとしているのか考える必要がある。

 

毎晩何も考えずにベッドに入っている人は多いと思う。

 

だが、翌朝目覚める保証などどこにもない。

 

どんなに忙しくても、毎晩就寝前は今日無事で生かされたことに感謝。

 

そして朝目覚めた時は、無事に目覚めたことに感謝をして起きる。

 

これは、自分自身の1日を振り返るキッカケにもなっていい。

 

私は毎朝毎晩、本当に心の底から神様やご先祖様に感謝をしている。

 

朝晩だけでなく何かいいことがある度に、やっぱり見守られているなと実感するとともに感謝の嵐だ。

 

2023〜2024の年末年始旅行、実は能登にカニを食べに行く予定でお店も調べていた。

 

車中泊旅行なので泊まるところは予約をしていない。

 

直前になって、伊勢神宮参拝に行きたくなり急遽行き先を変更をした。

 

被災した方々は今も大変な思いをされていること思うと申し訳ないが、難を逃れられたことに感謝だ。

 

 

  一日一生という思い

 

一日を一生だと思って過ごしている人はどれくらいいるだろう。

 

私は臨死体験や九死に一生を得た体験等したことはないが、毎日いつ死んでも悔いのないようにと心掛けている。

 

と言ってももう還暦なので、やりたいことは大抵やってきたつもりだ。

 

物理的な終活面ではまだまだだが、心の終活は万全だと思っている。

 

なので、◯◯をやるまでは死ねないとか、誰々に何かを伝えておきたかったとかはなく、この世に未練はない。

 

まだ遊び切れていない感は多少あるが後悔するほどのものはない(笑)

 

相方が朝出かける時も、これが最期になるかもしれないと思いながら毎日笑顔で送り出している。

 

大袈裟に思われるかもしれないが、それが現実にならないという保証はない。

 

喧嘩をした時も必ずその日のうちに仲直りをしてお互い良い気分で寝るようにしている。

 

重複になるが朝普通に目覚めるという保証もどこにもないからだ。

 

夜寝る時の心の状態は睡眠中も継続されるので、嫌な思いのまま入眠したくはない。

 

幸せな気分で寝入ると心身共にリラックスができ平和な睡眠が約束される。

 

恐怖映画を観た後にビクビクしながら寝入ると悪夢を観るのは、つまりそういうことだ。

 

朝、スッキリ目覚めるためには就寝前の穏やかな心の状態は必須ということになる。

 

これは生まれ変わりの際も同様である。

 

前世で死ぬときの心の状態は、次に生まれた際の心の状態になる。

 

安らかに眠るように亡くなれば、穏やかに誕生する。

 

恐怖心と共に亡くなれば、その恐怖心を持って泣き叫んで生まれる。

 

肉体に傷を受けて亡くなれば、赤ちゃんの体にもその形跡が残っている。

 

これも四次元ボディが大きく関係していると思う。

 

一日一生を心がけ思い残すこともないはずの今世だが、魂的にまだ気付いていないやり残しがあるような気もする。

 

だからこうやってブログを書いているのかもしれない。

 

 

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