バイク+サバゲー・・・・・・R&P ノーティーダックス戦闘バイク……………5。
目指すは北アフリカ戦線。さて、仕上げにかかっていく。先述のとおりデザート仕様のM1軽戦車の2輪版を目指す。想定している戦地は相模原河川敷”猿が島”で季節は冬。川石・川砂と枯れすすき。そんなロケーションに溶け込むことをイメージして。使うのはコレ。BLP MOBILE PAINTSのカモフラージュ デザート タン。(珍しくアサヒペンではない。)まずは下塗りを。BLPのスプレーは1本¥2,000-以上と高価なので下塗りは近い色のスプレーをホームセンターで買って来たものを使用。表面のボコボコは最後のFRPコーティングをローラーで塗り、ドイツ軍のツィンメリット・コーティング(対吸着地雷用の非磁体性表面コーティング)風を狙ったもの。まぁ、だいぶ甘いが良しとする。で、仕上げ塗りは入隅などから重点的に塗っていく。給油口の蓋は塗ってから取り付ける。バネ蝶番を付けたこの蓋は米軍のハマーのドアがイメージ。取り付けて軍用車両と同様の注意書きをステンシル。勿論書体も米軍のステンシル文字。MOGASとは航空機燃料のAVGASと区別する為の車両用燃料の事。シートとアンテナも取り付けた。アンテナはコーキングの余ったノズルにプラスティックの丸棒を刺しただけ。車体と合体し、軍用車両風な各種ステンシルを入れる。そしてリアに入れた所属部隊のマークの三脚巴(トリスケル)は、舞台となる”猿が島”を駄洒落好きの設備屋さんが"Isle of Monkey"と呼んでいたことに由来し、猿の脚3本のトリスケルにした。こうしてほぼ形にはなった。後は肝心なエアガン搭載である。歩兵にもなれる様取り外し出来る様にはしたいと考えている。To be continued..........................