全体のイメージ。

 

車体を作っていくために全体のバランスを確認する必要がある。タンクの長さや高さはPhotoshopでのコラージュで何通りも作った。コレには随分日数を掛け、飽きがこないか数日放置した後に見直すという念の入れようは自分らしくない。笑

実際はこの何倍ものパターンを作り、不合格になった物は紛らわしいので消去した。

そして、絞り込んだところで各部の修正/見直し後に解像度の高い画像を作り直す。

このデータを更に拡大して原寸でプリントアウトして実車サイズで確認する。

この原寸から各部のサイズを計り、900SSと比較しつつ叩き台タンクの型紙を切り出す。タンクのアッパーを作る前にトンネル部の製作。

矢張りデカい.........。コレをクリアするアッパーの木型を作りクリアランスを確認しながらFRPをプライした時のことを想像する。

矢張り上からマイナスアールにするのは不可能だった。上の方は丸みを持たせながら下り、裾の方で一気に開いていくシェイプで試してみる。

 

取りあえずこの型に合わせたアッパーを作り、内部クリアランスやニーグリップのえぐりサイズ等の採寸用にする。

まぁ、なんとかなるでしょう。

 

 

 

To be continued......................