【あの銘店28】『RYUS NOODLE BAR』で食べてきました～♪

あの味・あの時が

よみがえる!!

ラー博史上最大の

プロジェクト

『あの銘店を

もう一度』!!

▼くわしくはコチラ

https://www.raumen.co.jp/30th_anniversary_raumen.html

今回は

第28弾

カナダ・トロント

「RYUS NOODLE BAR」

（リュウズ　ヌードル　バー）

さんで～す

3月3日（日）まで

ですよ～

▼くわしくはこちら‼

カナダ・トロント発の行列店『あの銘店をもう一度』第28弾は「RYUS NOODLE BAR」

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RYUS NOODLE BAR

さんは

2018年（平成30年）

10月17日から

2021年（令和3年）

6月20日までの

約2年８ヶ月

ご出店いただきました

▼オープン時に公開されたPV

RYUS NOODLE BAR

さんは

ラー博初の

★カナダのラーメン店

そして

看板メニューが

★鶏白湯ラーメンのお店

でございます

その最初の出会いは

ラー博TVの企画

「世界ラーメン紀行」

の撮影でした

▲「世界ラーメン紀行カナダトロント編」

（2016年公開）

RYUSさんの味にほれ込んだ当館の誘致担当スタッフは、日本に戻ってから猛アピールを開始しました

Facebookのメッセンジャーから始まり、メール、電話、LINEも交えながらラブコールを送り続け、

日本からカナダ・トロントまでの往復20,000キロ

時間にして約26時間の出店交渉を計6回繰り返し、

そして、店主の高橋 隆一郎さんにも3回来日していただき、

そしてついに‼

最初の出会いから

約3年かかってのOPEN

となったのでした

RYUSさんの

オープン当時の

お店の配置がこちら

2018年10月

地下2階

RYUSさんは

地下2階での営業でした

（2020年10月撮影）

地下1階

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RYUSさんの本拠地

カナダ・トロントは

様々な宗教や思想を持った人々が集まっている

「人種のモザイク」とも呼ばれるお土地柄。

メインメニューが豚不使用のスープの鶏白湯、ベジラーメンの提供やグルテンフリー対応もそのためです。

本店のHPを見ていただくと分かりますが、メニューが豊富ですよね～

▼カナダ本店のホームページ

RYUS Noodle Bar | Authentic Japanese Ramen | RYUS Noodle Bar

当館でも様々なメニューを

ご提供いただきました～

カリフラワーポタージュの

ベジ味噌ラーメン

『【RYUS】ベジ味噌ラーメン　食べてきましたよ～♪』

濃厚鶏白湯と魚介の

塩つけ麺

『【RYUS】”塩つけ麺 ” いただいてきましたよ～♪』

自家製辣油と花椒薫る

RYUS特製担々つけ麺

担々麺

『【RYUS】担々麺 食べてきましたよ～♪』

RYUS特製甘辛味噌と

大山鶏のジャージャー麺

『【RYUS】ジャージャー麺を食べてきました～♪』

濃厚魚介の塩つけ麺

～カナダ産小麦の

自家製青竹手打ち麺～

『【RYUS】濃厚魚介の塩つけ麺を食べてきました～♪』

鶏白湯醤油ラーメン

『【祝2周年】RYUS 期間限定ラーメン 食べてきましたよ～～!!』

鰹だし薫る 

アンガスビーフカレー

つけ麺

『【RYUS】さよならの贈り物「カレーつけ麺」をいただいてきました～♪』

鶏白湯醤油ラーメン

（Ver.2）

煮干し鶏白湯ラーメン

【卒業ラーメン第1弾】

RYUS〜極〜

銘柄鶏4種の

鶏清湯ラーメン

『【RYUS】カナダからの手紙「卒業ラーメン」第1弾をいただいてきました～♪』

【卒業ラーメン第2弾】

RYUS〜Premium〜

銘柄鶏4種の

鶏白湯ラーメン

『【RYUS】トリしか勝たん!!「卒業ラーメン」第２弾をいただいてきました～♪』

いや～～、彩り鮮やかで

華やかなメニューですね～

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さて、当時の私ですが…

営業戦略事業部という部署に所属していました。RYUＳさんのオープンの際は、食券機のレイアウトの作成に携わりました。

流れとしましては、まずは「食券機変更申請書」という書類を作成いたします。

こちらがその書類の原本。

お店とラー博側で協議を行い確定したメニュー情報を元に進めていきます。

裏面には、ボタンのレイアウトと、食券の券面表記を記入するようになっていました。

店長さんからのご要望を伺いながら、ボタンのレイアウトを作成します。

これに先がけて、撮影チームが各メニューの写真撮影を実施。

完成した画像データを使って、食券機レイアウトのイメージを作成。最終確認をします。

店舗の確認が取れたら、ボタンの表示はOHPフィルムに印刷。写真は光沢紙に印刷してラミネートをします。この作業に、なかなか時間がかかりましたね～

▲これはIKEMENさんの時のフィルムです。

切り抜いたフィルムをボタンに取り付けて準備しておきます。

そして、オープン数日前に食券機に取り付けてほぼ完成

私はここまでで、この後、経理社員が食券機の設定を行い、オープン日を迎えるのでした。

ちなみに、翌年の2019年に

食券機がタッチパネル式に

変わりました。

もう、フィルムをチョキチョキしたり、ラミネートをすることは無くなったようです。

そして、私もこの年に部署を異動。食券機の業務から離れ、「ラーメン作り体験」の担当となるのでした。

食券機の設定変更のために、深夜まで残ったり、早朝に出社してたことを久々に思い出しましたねぇ～

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さ～～～、次回は

RYUSさんに

行きたいと思いま～す

（つづく）

※追記

2月27日(火)より、｢鶏白湯醤油ラーメン2024年ver.」が数量限定で提供中

高橋さんも来日されましたよ～

▼くわしくはコチラ

【期間限定メニュー】鶏白湯醤油ラーメン（2/27～3/3）