うん、酒に酔って書くのはひかえたほうがよいと思うのだが、
今日は特別に許してもらいたいのだ。
今、船橋の「松喜」というビジネスホテルの
一室からデレデレになって書いているのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は帰宅するのがめんどくさくなったときには、
船橋駅すぐの「ほり江」というビジネスに泊まっていたけど、
ここは6000円。
ふるめかしいところがまた魅力であるのだけど、
あの設備で6000円はちと高いかなと思っていたのであります。
しかし、今、私がいる「松喜」は船橋駅からは5分ほど歩くものの、畳も壁も床もまるで新築のように新しく、心地よい。
フロント受付で、女将さんであろうか、
「うちはトイレも洗面所もお風呂もドアの外ですし」と
おっしゃったが、なんのなんの・・・
さきほど、2階の浴場に行くと、これまたすばらしい湯だ。
42度くらいであろうか、やや熱めなのだけど、
ジェットバスで、こじんまりとしており、
6名くらいが入れるスペース。
・・・秘境の温泉宿に来たような
こじんまりとした湯である。
で、いくらかというと4000円。
おいおい、安すぎるよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<僕の一日>
朝は5時に起床し編集をすすめた。
朝食は昨日に酸化防止剤無添加のにぼしでとった
出汁で仕立てた豆腐(国産大豆使用 無添加)と
油揚げとネギの味噌汁。
被災地から遠い産地の米をセシウムを99パーセント
とりのぞいた水で炊いたご飯。
国産大豆(遺伝子組み換えなし)の納豆(納豆に
ついてくるだし醤油とからしを捨てて、無添加の
醤油と無添加のからしを使用)
昼は自家製の無添加のミートソースとイタリア産(放射能汚染の危険性ゼロ)のパスタでミートソーススパゲッティ。
それで、船橋へと出かけた。
2か月ぶりの休みだったのだ。
船橋に行く前に目白のお取引先へとDVDを納品する。
そして船橋への移動中にパソコンでもうひとつの作品を
DVDに焼こうと電車のなかで作業をさせていた。
ところが、何度やっても失敗する。
どうも電車の揺れでディスクドライブが書き込みが
できないようである。
そこで、目白に納品し、すぐに目白駅前のマクドナルドに
入って、振動がない状態で作業をすすめた。
ところがなんだかんだするうちにバッテリーを使ってしまい、
あと30分しかもたない。
それであきらめた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ともかくも休みがほしかった。
2か月間、ぼろ雑巾のようになって働き続けていた。
やっとのことで今日は休みがとれるということであったのに、
予期せぬ展開となった。
今日発送するべくその作品はもうよしとして、
船橋へと向かった。
2か月ぶりの船橋はけっこう変わっていましたね。
いつのまにやらできたラーメン屋さんだの、
居酒屋さんだの、なんでたったの2か月で
こんなにいろいろと変わるんだろうかという思いでした。
自分は牛肉の赤ワイン煮ブルゴニュー風、もしくは
とろとろに煮込んだ豚の角煮が食べたいと思った。
脂っこくて鼻にそのしつこさがつんと抜けていくくらいの
こってりとした肉料理が食べたくなっていた。
疲れているからそんなメッチヤこってりめの料理がほしくなっている。
牛三枚肉の赤ワイン煮には当然ながら赤の葡萄酒が
ほしく、とろとろの豚の角煮には・・・・
酒というよりもご飯がほしい・・・
で、船橋をふらりふらりと歩いていたのだけど、
いつしか大神宮のあたりまで足を延ばしていた。
コンビニで発泡酒を買って飲みつつ・・歩いていたから、
トイレに行きたくなった。
我慢できないほどだ。
それで、そこらのかっぱ寿司だのスシローだのに
飛び込んで、とりあえず席をとったら、トイレに
直行しようと思っていたのだが、
大神宮駅への道と交わる交差点になんぞや台湾屋台料理の
店ができているではないか!
トイレに直行したいのをおさえ、様子をうかがうが、
なかなかよさそうな店である。
なにやら独特の香辛料の香りがただよってくる。
ここに入れば、トイレに!
しかし、さらに我慢した。
気分はとろとろに煮込んだ肉料理である!
大神宮下駅に走り、トイレをかしてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたたび、船橋駅へともどり、
もう煮込み料理にはこだわらず、いつもの店で
おちつこうということで、いつもの店に入る。
2か月ぶりなのに、みなさん僕の前をとおるだけなのに
会釈をしたり、言葉をかけてくれたりと、僕のことを
おぼえてくれていた。
お店の人も席まで来て、いろいろとお話を。
僕はまっさきにボードメニューのホタルイカを
注文した。
しかし、売り切れ。
ほたるイカは僕の大好物であって、旬にありつきかった
のである。
まあ、それだけ人気だから売り切れていたのだろう・・・
しかたない。
カキフライ、自家製イカの沖漬、イカ丸焼きなんかをアテに
サッポロとアサヒを飲む。
・・・ところで私ははこってりとしてとろとろの
肉の煮込み料理が食べたかった・・・
と書いた。
いきつけの店を後にし、船橋をふらふらと歩いていると、香宮(シャングウ)さんの
前まで来た。
汁なし担々麺が復活したということもあり、トロトロの肉料理もあるのではと
期待をふくらませ入ることにした。

豚肉の煮込み料理があり、通常パンがつくようであるが、
パンなしで運んでいただいた。
料理にあうワインを尋ねるに、
フランス産のやや辛口のワインだということで、
それを試すけど、すっきりとした広がりと
酸のきいているさわやかさで、料理とよくあう。
豚肉の煮込みもとろとろとする少し手前で、
肉のうまみが逃げておらず、これが豚肉なのだろうかと
疑うような繊細な味わいである。
やんわりととろみをつけ、青菜のさわかさをつつみこむあんを
口にふくめると、滋味が広がっていく。
ああ!、こんな店が船橋にあり、こんな手頃な値段で、
こんなにもよい雰囲気で味わえるのだなあ!
酔いがまわっているから、
眠むたい。
これから、あともう一風呂あびて、
写真を選んで、アップしましょう。
ちょっと浴場まで行ってきます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、上の文はアップしたあとに割愛、加筆したものです。
やはり酔って書いてみても記事として伝わらないものがありますネ。
今日は特別に許してもらいたいのだ。
今、船橋の「松喜」というビジネスホテルの
一室からデレデレになって書いているのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は帰宅するのがめんどくさくなったときには、
船橋駅すぐの「ほり江」というビジネスに泊まっていたけど、
ここは6000円。
ふるめかしいところがまた魅力であるのだけど、
あの設備で6000円はちと高いかなと思っていたのであります。
しかし、今、私がいる「松喜」は船橋駅からは5分ほど歩くものの、畳も壁も床もまるで新築のように新しく、心地よい。
フロント受付で、女将さんであろうか、
「うちはトイレも洗面所もお風呂もドアの外ですし」と
おっしゃったが、なんのなんの・・・
さきほど、2階の浴場に行くと、これまたすばらしい湯だ。
42度くらいであろうか、やや熱めなのだけど、
ジェットバスで、こじんまりとしており、
6名くらいが入れるスペース。
・・・秘境の温泉宿に来たような
こじんまりとした湯である。
で、いくらかというと4000円。
おいおい、安すぎるよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<僕の一日>
朝は5時に起床し編集をすすめた。
朝食は昨日に酸化防止剤無添加のにぼしでとった
出汁で仕立てた豆腐(国産大豆使用 無添加)と
油揚げとネギの味噌汁。
被災地から遠い産地の米をセシウムを99パーセント
とりのぞいた水で炊いたご飯。
国産大豆(遺伝子組み換えなし)の納豆(納豆に
ついてくるだし醤油とからしを捨てて、無添加の
醤油と無添加のからしを使用)
昼は自家製の無添加のミートソースとイタリア産(放射能汚染の危険性ゼロ)のパスタでミートソーススパゲッティ。
それで、船橋へと出かけた。
2か月ぶりの休みだったのだ。
船橋に行く前に目白のお取引先へとDVDを納品する。
そして船橋への移動中にパソコンでもうひとつの作品を
DVDに焼こうと電車のなかで作業をさせていた。
ところが、何度やっても失敗する。
どうも電車の揺れでディスクドライブが書き込みが
できないようである。
そこで、目白に納品し、すぐに目白駅前のマクドナルドに
入って、振動がない状態で作業をすすめた。
ところがなんだかんだするうちにバッテリーを使ってしまい、
あと30分しかもたない。
それであきらめた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ともかくも休みがほしかった。
2か月間、ぼろ雑巾のようになって働き続けていた。
やっとのことで今日は休みがとれるということであったのに、
予期せぬ展開となった。
今日発送するべくその作品はもうよしとして、
船橋へと向かった。
2か月ぶりの船橋はけっこう変わっていましたね。
いつのまにやらできたラーメン屋さんだの、
居酒屋さんだの、なんでたったの2か月で
こんなにいろいろと変わるんだろうかという思いでした。
自分は牛肉の赤ワイン煮ブルゴニュー風、もしくは
とろとろに煮込んだ豚の角煮が食べたいと思った。
脂っこくて鼻にそのしつこさがつんと抜けていくくらいの
こってりとした肉料理が食べたくなっていた。
疲れているからそんなメッチヤこってりめの料理がほしくなっている。
牛三枚肉の赤ワイン煮には当然ながら赤の葡萄酒が
ほしく、とろとろの豚の角煮には・・・・
酒というよりもご飯がほしい・・・
で、船橋をふらりふらりと歩いていたのだけど、
いつしか大神宮のあたりまで足を延ばしていた。
コンビニで発泡酒を買って飲みつつ・・歩いていたから、
トイレに行きたくなった。
我慢できないほどだ。
それで、そこらのかっぱ寿司だのスシローだのに
飛び込んで、とりあえず席をとったら、トイレに
直行しようと思っていたのだが、
大神宮駅への道と交わる交差点になんぞや台湾屋台料理の
店ができているではないか!
トイレに直行したいのをおさえ、様子をうかがうが、
なかなかよさそうな店である。
なにやら独特の香辛料の香りがただよってくる。
ここに入れば、トイレに!
しかし、さらに我慢した。
気分はとろとろに煮込んだ肉料理である!
大神宮下駅に走り、トイレをかしてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたたび、船橋駅へともどり、
もう煮込み料理にはこだわらず、いつもの店で
おちつこうということで、いつもの店に入る。
2か月ぶりなのに、みなさん僕の前をとおるだけなのに
会釈をしたり、言葉をかけてくれたりと、僕のことを
おぼえてくれていた。
お店の人も席まで来て、いろいろとお話を。
僕はまっさきにボードメニューのホタルイカを
注文した。
しかし、売り切れ。
ほたるイカは僕の大好物であって、旬にありつきかった
のである。
まあ、それだけ人気だから売り切れていたのだろう・・・
しかたない。
カキフライ、自家製イカの沖漬、イカ丸焼きなんかをアテに
サッポロとアサヒを飲む。
・・・ところで私ははこってりとしてとろとろの
肉の煮込み料理が食べたかった・・・
と書いた。
いきつけの店を後にし、船橋をふらふらと歩いていると、香宮(シャングウ)さんの
前まで来た。
汁なし担々麺が復活したということもあり、トロトロの肉料理もあるのではと
期待をふくらませ入ることにした。

豚肉の煮込み料理があり、通常パンがつくようであるが、
パンなしで運んでいただいた。
料理にあうワインを尋ねるに、
フランス産のやや辛口のワインだということで、
それを試すけど、すっきりとした広がりと
酸のきいているさわやかさで、料理とよくあう。
豚肉の煮込みもとろとろとする少し手前で、
肉のうまみが逃げておらず、これが豚肉なのだろうかと
疑うような繊細な味わいである。
やんわりととろみをつけ、青菜のさわかさをつつみこむあんを
口にふくめると、滋味が広がっていく。
ああ!、こんな店が船橋にあり、こんな手頃な値段で、
こんなにもよい雰囲気で味わえるのだなあ!
酔いがまわっているから、
眠むたい。
これから、あともう一風呂あびて、
写真を選んで、アップしましょう。
ちょっと浴場まで行ってきます!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、上の文はアップしたあとに割愛、加筆したものです。
やはり酔って書いてみても記事として伝わらないものがありますネ。