勝負の先にあるもの
美容師のチカラ試し。美容師が美容師の価値を決めるチカラ試しは、僕は正直、好きじゃなかった。僕の中で、お客様に評価されることが美容師の価値であるという信念があったから。でも、今回2つのチカラ試しを経験し、これならお客様に繋がる価値を共有出来ると感じた。今までの美容師の固定概念を覆すのではなく、進化させ、『共有』『参加型』など様々なコネクションを一体化させる。だから、初めて勝敗にこだわって、勝負させた。僕は、勝敗にこだわれと言うのは、勝てと言うことではなく、ベストを尽くしてトライするということ。勝って前に進める者負けた悔しさで、前に進める者本気で勝負することで、見えて来る世界がある。結果が伴う物事は、その準備と経過、本人の熱意と情熱。それが全てだと思う。結果も大事だけど、その姿勢が今後の成長に大きく影響する。凧揚げ見たいに、人も風に逆らって進んだ時に、より高く飛ぶことが出来る。追い風の時には、流れに乗って前進し、向かい風の時には、流れに逆らって、より高く、自分の前に立ちはだかる壁だと思えば躊躇する。でも、今の自分に必要な逆風と捉えれば、味方にできる。自分の仕事を見つめ直して、反省し、改善し、トライして、それぞれの結果は、瞬間的な評価。本当の勝者になるのは、結果を受け入れて、どう明日から変わろうとし、実現できるか。前に進み、高く飛べるか?人との勝負事で一番大切なのは、その後、結果と向き合った自分との勝負。僕は、そう思う。