目指すべき仕事の本質

野球で良く耳にする『ファインプレー』

飛んできた打球を

横っ飛びキャッチ!!

スライディングキャッチ!!

とか、

みんな、『お~~~!!すげ~~~!!』ってなる。

でも、本当にそれが真の『ファインプレー』なのか。

確かに結果は派手で素晴らしい。

でも、一流の選手だったら、同じ打球を

予測、先回りしてサラッと着地点でキャッチする。

当たり前に捕球し、派手ではないかもしれないけど、

確実にキャッチ!!

そっちの方が、僕は『ファインプレー』だと思う。

そして、派手さはないけど、確実な『ファインプレー』を続けることで、

『超ファインプレー』が生まれる。

その『超ファインプレー』が真の『ファインプレー』で、

そこに本当の感動が生まれる。


凄いことや素晴らしいことは、

見た目の派手さや、表面的なことではなく

本質である、その中身をよく見極めることが大切。

少なくても僕が見てきた一流の経営者、スタイリストは、みんな実践している。

僕もそこを目指して修業中。


みなさんは、それぞれの立場で、どちらの『ファインプレー』を目指しますか?