たくさんスタッフの練習をみて、
いろんなサロンで講習をさせて頂き、
教えている中で早く上達する方法、早く成功する方法がある。
練習方法の基本
練習の目標達成は、理解×タイム×正確さ×練習量
意外と多いのは、これを同時に出来るようにして行こうとしていること。
繰り返し練習していれば、当然出来るようにはなってくる。
でもそれが、なるべく早く出来るようになれば、尚更いい。
目標達成=理解×タイム×正確さ×練習量
A (理解+タイム+正確さ)×練習量
B 理解×(タイム×練習量)×(正確さ×練習量)×(タイム+正確さ×練習量)
式で見れば、一目瞭然。
理解は、したか、しないか、しかないので0か1のみ
タイムが1、正確さが1だとすると
A (0or1+1+1)×練習量
B 0or1×(1×練習量)×(1×練習量)×(1+1×練習量)
練習量を合計30時間とすると
A (1+1+1)×30=90
B 1×(1×10)×(1×10)×(2×10)=2000
どっちが効率的な練習方法か?
理解は、Aの場合、解ってないままの場合があるということ。
Bは、解ってなければ、掛け算だから全て0(ゼロ)になってしまう(それだけ理解は大切)
AとBの差は90と2000
約22倍の差。
Aで出来ないままなら、Bで出来ると、約2000倍の差!?
練習量というのは、乗算(×)があって始めて意味を持つ。
乗算するモノを全てではなく
タイム、正確さなどに細かく分けて、1つずつ乗算する。
点と点は、線に
線と線は、面に
面と面は、立方体に
最初から立方体(完成形)から入らず、その骨組みを一つずつ。
完成形は、それらを組み合わせた一つの結果。
僕は、駆け出しの頃から、Bでずっと考えてます。
経営も一緒。
ドラッカーもこう言ってます、
『 成果を出す上で、ひとつだけ方法があるとしたら
集中する力である 』
集中力を上げるには、やるべきことを細分化して
それを選択し、1つのことに結果が出るまで集中する
そうすると
結果的には、早く確実な成果を上げられる。
やるべき事、やりたい事は、山ほどある。
その中から、まず何を最優先に 『 選択 』 し、
『 集中 』 して取り組むか?
成果を出すには、 『 選択と集中 』 がもっとも重要。
来年は、さらに自分が選択したものを集中して成果を出したいと思います。
いろんなサロンで講習をさせて頂き、
教えている中で早く上達する方法、早く成功する方法がある。
練習方法の基本
練習の目標達成は、理解×タイム×正確さ×練習量
意外と多いのは、これを同時に出来るようにして行こうとしていること。
繰り返し練習していれば、当然出来るようにはなってくる。
でもそれが、なるべく早く出来るようになれば、尚更いい。
目標達成=理解×タイム×正確さ×練習量
A (理解+タイム+正確さ)×練習量
B 理解×(タイム×練習量)×(正確さ×練習量)×(タイム+正確さ×練習量)
式で見れば、一目瞭然。
理解は、したか、しないか、しかないので0か1のみ
タイムが1、正確さが1だとすると
A (0or1+1+1)×練習量
B 0or1×(1×練習量)×(1×練習量)×(1+1×練習量)
練習量を合計30時間とすると
A (1+1+1)×30=90
B 1×(1×10)×(1×10)×(2×10)=2000
どっちが効率的な練習方法か?
理解は、Aの場合、解ってないままの場合があるということ。
Bは、解ってなければ、掛け算だから全て0(ゼロ)になってしまう(それだけ理解は大切)
AとBの差は90と2000
約22倍の差。
Aで出来ないままなら、Bで出来ると、約2000倍の差!?
練習量というのは、乗算(×)があって始めて意味を持つ。
乗算するモノを全てではなく
タイム、正確さなどに細かく分けて、1つずつ乗算する。
点と点は、線に
線と線は、面に
面と面は、立方体に
最初から立方体(完成形)から入らず、その骨組みを一つずつ。
完成形は、それらを組み合わせた一つの結果。
僕は、駆け出しの頃から、Bでずっと考えてます。
経営も一緒。
ドラッカーもこう言ってます、
『 成果を出す上で、ひとつだけ方法があるとしたら
集中する力である 』
集中力を上げるには、やるべきことを細分化して
それを選択し、1つのことに結果が出るまで集中する
そうすると
結果的には、早く確実な成果を上げられる。
やるべき事、やりたい事は、山ほどある。
その中から、まず何を最優先に 『 選択 』 し、
『 集中 』 して取り組むか?
成果を出すには、 『 選択と集中 』 がもっとも重要。
来年は、さらに自分が選択したものを集中して成果を出したいと思います。