野心家サラリーマンの昇給・昇進スキルアップ講座 -32ページ目

昇給・昇進スキルアップ講座の目次

遅ればせながら、

この昇給・昇進スキルアップ講座の目次をご紹介します。(順次リンクを張ります)まだ書いていないところもあり、これから増やしていく内容だとご理解ください。。。

(このページは随時、更新されていきます、了承ください)

■ 仕事段取りノウハウ
 ・会議
 ・話し方
 ・準備の仕方
 ・目標 
 ・メール

■ 情報インプット術
 ・ネット
 ・読書
 ・雑誌
 ・人からくる情報
 ・整理術

■ 企画や文章のアウトプット術
 ・読ませる文書の書き方
 ・すごい企画
 ・プレゼンテーション

■ 職場で使えるマーケティング
 ・人を集める
 ・人を喜ばせる
 ・人を味方にする
 
■ スキルアップ学習術
 ・根本となる考え方
 ・マンネリ対策
 ・スピードアップのために
 ・英語
 
■ 高速処理のPCテク
 ・ブラインドタッチ
 ・PC操作テクニック 
 ・アプリカンタンテクニック

■ 職場の人間関係向上法
 ・基本の考え方
 ・嫌いな人への対処方法
 ・上司との対話
 ・自分のポジションを確保する

■ 仕事術・スキルアップテクニック情報源
 ・このブログを見よ!
 ・危険、読まないと損!

■ 成果を出していく人になる考え方
 ・一番の根本となる考え方
 ・セルフイメージ
 ・判断、意思決定の仕方
 ・思考方法
 ・リーダーシップ
 ・コーチング
 ・マネージメント

すでに、100以上の記事をあげてありますが、まずは、左上の記事ピックアップからごらんください。

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スキルアップの意味

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「ちゃんと言ったろ」と怒る前に

こんにちは、イナミネです。

伝えたつもりでも、伝わっていない。

職場のトラブルの多くを占める、この出来事

そこで対処方法をひとつ。

それは、「復唱」してもらうこと。

■■■■

「明日までに、この書類に記載が必要な資料をすべて集めてくること」

と指示したとしたら、同じように、相手にも確認してもらいます。

「明日までに、この書類に記載が必要な資料をすべて集めてくること」

と、オウム返しに言って貰います

■■■■

もちろん、相手によって、うまく言い方は工夫が必要です。

部下であれば、「私が言ったこと、復唱して」と指示すればOK。

でも、年配の人や、同僚、他部門の人には言いづらいでしょうから、「互いの確認のために、私がお願いしたことを、繰り返していただけますか。」などなど。

■■■■

お客さんや、業者に対しても同じようにしている人もいます。

そのときは相手も、多少気に障るかもしれませんが、後のトラブルを考えればずっと信用を増やせるはずです。

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「ちゃんと言ったのに!」「伝えただろ!」の落とし穴

こんにちは、イナミネです。

「伝えたのに。。」

「ちゃんと言ったろ。。」

とこちらが思っていても、相手がわかっていないことがあります。

たいていの職場のモメごとはこういう事から起きます。

■■■■

しばらく前に台湾の会社と製品の仕入れで対話していた頃、こういうことはしょっちゅうでした。

品質の基準が、先方とこちらで違うため、

「○○のデータを送れ」とか、

「xxを確認してほしい」とか、

やりとりをしますが、先方から満足な回答が来ません。

イライラして、電話をしますが、ラチがあきません。

■■■■

それを上司に相談すると、曰く、

「○○の定義は相手が理解しているか?」

「xxの中身をあいては納得しているか?」

「伝えているつもりでも、伝わっていないんじゃないか」

「伝える努力をもっとしろ」

と叱られました。

製品の梱包箱に適当に放り込んでおけば十分な台湾人と、パーツがきちんと固定されて整然とならんでいないと製品に見えない本人とでは、話はスムーズに伝わらなかったのです。

■■■■

では、同じ日本人同士の、職場ではどうでしょう。

基本的には同じように、互いに分かり合えていないことは多いです。

逆に相手が日本人であること、職場が同じでいつも顔をあわせているという安心感から、

「相手は、言えば理解するはず」

とタカをくくっていることが、余計に面倒をおこします


■■■■

極端な例ですが、

「あれやっといて」とか、

「きちんとやれよ」

では、伝わりません。

世代のギャップも広がり、「キチン」や、「きれいに」の感覚もずれてきています。

伝える側の努力は、これからもずっと必要ですね。

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