「元気」のもとを取り出そう! | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

木星が牡牛座から双子座にうつるとき、けっこう娘の周りで体調不調が相次いだのです😅

小学生くらいの子は魚座に天王星や海王星が入っている子が多いのです。

木星と凶角になり、けっこうしんどい…という感じが全国的にあるので、気をつけて行きたいですね😆

 

 

 

 

ということで、「元気」のもとを取り出しましょう。

元気の源流はたくさん自然界に渦巻いているのですが、それを受け取れるわたしたちの器が整っていないと、うまく取り出せないのですね😅

元気はもちろん、ここで受け取れます。

そうなのです、

 

 

 

消化器

 

 

 

ですね😆

胃腸なのですよ、元気のもと✨





元気というのは、「内臓が元気」という意味なのですが、心身ともに元気になると、エネルギーが八方に広がっていくのですね。

それは渦をえがき、周りに波及するので、まずは自分を整えることが大切なのです。





 

さて、先日に「安倍晴明の意外なお仕事」という記事を書きましたが、なんと晴明さんは三代にわたって、朝廷の食事を司っていた、料理長だったのです。

陰陽道と食育なんて、なんの関係があるの?

と思われるかもしれませんが、陰陽道というのは、地理や暦や天文学だけではなく、天・地・人の体系を統合することでもあるのですね。

「伝説の」晴明さんじゃないですよ、「実在した」晴明さんです😅

これが受け継がれているのが、「伝統的な和食」なのです✨



※和食だ!

 

 

 

和食は、陰陽道でいうところの「完全食」、つまり五行が循環している食事なのですね✨✨

 

 

 

 

健康の基本原理は、「食事」でもあるのです✨

 

 

 

 

日本の陰陽道だけではありません。

古代インドのアーユルヴェーダは、4000年の歴史を誇りますが、これもまた総合的な「家庭の医学」で、もっとも大切にしているのはデトックスです。

そして、そのなかでもっとも重要視しているのが「消化」なのです。





最近の医学で、「鼻の奥」の炎症を治すと、脳にも作用があることがわかってきたのですが、

アーユルヴェーダでは「鼻は脳の入り口」だともう何千年も前からわかっていたのですよ😅

すごくないですか?

民間療法、あなどれない💦


 

 

 

さて、日本では「和食」があるのですが、とても大切な「完成された食材」があるのです。

それが、「お米」です。

お米という漢字は八方に広がっておりますが、お米はとにかくパワーがあふれて、食文化はもはや4000年に及ぶことがわかってきています。




お米をいかに豊富に育てるか、

そんなことに苦慮してきた日本は、「命の根(イネ)」を大切に育ててきたのですね✨





 

陰陽道では、夏は身体を冷やす食べ物を、冬は温める食べ物を取り入れて、四季を通して体内の隠陽を循環させることを説いています。




今は気候や気圧の変動もはげしく、ストレスとしてわたしたちの体内が受け止めてしまうので、知らず知らずのうちに疲れがたまってきてしまうのですね😅

 

 

 

 

ということで、胃腸の動きをよくして、ぜひ美味しいものを腹八分目にして食べてみてください✨

お腹いっぱい食べてしまうと、どうしても毒素が身体にたまってしまうのです。




パスタやパンもとても美味しいですが、昔ながらの和食や、五行を取り入れた懐石料理やちらし寿司や酢の物なども食してみてくださいね😆✨