こんにちは。
わたしは今年に入って、山羊座ステリウム~不動宮ステリウムにより、とんでもない情報が次々と舞い込んでおります😅
とどめが、これでした。
京丹後市に行き、日本最古の羽衣伝説を追いかけると、そこにいたのが、外宮の豊受大神だったのですが、生前のお名前は「トヨウカヒメ」さまで、日本最古のお酒を造ったお稲荷さんでもあったのです。
噛むことは、「神」なのだ。
そう、わたしたちの「気分や行動」を変える生き物が、体内に宿っている。
それこそが、隠れたわたしたちの主役であり、真のパワーワードである。
※物部神社の御神木⛩️
「おかげさまで」というのはお月さまへの感謝の言葉なのですが、本当は、こちらの体内にいる「神さまのお使い」への言葉でもあるのです。
それに反することこそ、
人生の落とし穴
なのですね😱
この体内にいる「気分や行動」を変える生き物は、さらに研究が進み、科学的に証明されると思われます😅
その正体は、
腸内細菌🦠
ですね✨
腸内細菌のなかに、ボスがいるのか、「数」が重要なのかはわかりませんが😅
先日からブログに、「全世界の植物は90パーセントがつながっており、陸上のすべてをコントロールしている」と書いておりますが、微生物のコントロールも、この植物ができるのです。
さて、微生物というのは、全生物と共生できる目に見えない生き物です🦠
300年前に初めて発見されましたが、人間よりももっと古くから地球に存在しており、人間が進化できたのは微生物のおかげ、なのですね。
細菌やバクテリア、真菌などのカビも含まれます。
わたしたちの口の中には2000億もの微生物がいて、歯のぬめりを作り出す「口腔細菌」などがありますが、歯周病などがさまざまな難病に関係していることがわかってきております。
人の身体で暮らす微生物は100兆いるのですが、人間の細胞が37兆なので、なんと細胞の数よりも微生物のほうが体内に多い、のですね😅💦
わたしたちの脳みそは、要するに「交通整理」を行っているのですが、わたしたちの「気分や行動」をコントロールしているのは、本当は、
腸内細菌🦠
なのです😅
「お腹にいる微生物」ですね。
日本人はこれを知っていたのでしょう。
「腹を据える」「腑に落ちる」という言葉がありますが、人間の意思は、お腹に宿る。
つまり、
第2の脳
なのかもしれません😅
つまり、「腹落ち」することこそ、神さまのお使いを強くする方法でもあるのです。
そういえば、性器などのモニュメントが「賽の神」として日本中に祀られておりますが…お腹には生殖器があり、生死を司るところでもありますね。
よって、「やる気スイッチ」はどこだ?
というと、「お腹だね」が正解かもしれません😅
わたしたちの意思や決意、覚悟や信念、いわゆる「自分軸」と呼ばれるものは、実はお腹に落とし込んだものが揺らがない強さ、なのかもしれません。
だから、
胃腸を丈夫にする✨
と、意思がはっきりとしてくるのかもしれないですね😅
おっくうで引きこもっている…やる気が出ない…悪夢を見る…というときは、腸内環境が乱れているのかもしれません。
暴飲暴食やお酒の飲みすぎ、食生活や生活スタイル、そして睡眠やストレスなど、わたしたちがどんなものを取り込み、どんなことを考えているのか、はお腹に強く影響されている、ということなのです😅
そして、このお腹が要注意なのです。
けっこう「穴」が開いている箇所でもあるのですね。
肛門や生殖器、そしておへそ。
そういったところから、邪気が入りやすいのです。
だから、おすもうさんが「はっけよーい」といって四股(しこ)を踏むのは、「八卦よい」という意味で、整備された土俵は、八卦すべての気が整って充実しているよ、ということで、ここを不浄にすると、運気は下降線となるよ、という陰陽道の教えなのです。
この「四股」こそ、地鎮祭のルーツで、陰の気を抑えているのですね😅
さて、この「お腹」が鍛えられている人たちは、おすもうさんもそうですが、武道をしている人たち、瞬時に集中力を高めなければいけない職業、動作を伴った仕事をしている人たち、などは比較的強いですね。
「腹が坐っている」人たちであります。
「影響されにくい体質を持っている」から、でもありますが、感覚器官が鍛えられているのですね。
「同じ動作を繰り返し繰り返し行っていると、神が宿る」
のであります。
いや…
「神が増える」のでありますね😅←笑
この動きが緩慢になると、神さまのお使いの信号が鈍り、手に入るものがない、といった状況になります。
ということで、肉体を大切にすると、運気もご縁も動き出す!でした✨
自己免疫を落とさないような生活スタイルを心がけたいですね✨✨