地球の王者、植物が築いてきた巨大な地下世界 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。

明日は満月ですね🌕

今回もサイエンスでございます😅💦

「地球上の植物はつながっており、コミュニケーションを取っている」ということが解明されてきて、世界中の科学者があっと驚いているのですが、

なんとなんと、




虫と微生物もこの巨大ネットワークにつながっている、





という恐るべき研究結果が可視化されてきたそうです😅




※伊勢神宮




怖いのが、生物はそれに寄り添って生きていくことを許されている、という事実であります。

自然に許されていない生物が絶滅危惧種となっていくのですね。

とすると…個体数が減っている人間って…実は…😅





地球の王は人間にあらず、植物であった。




植物はお互いにしゃべっており、虫や鳥や微生物ともコミュニケーションを取っている、




ということが科学的にわかってきたのです😅

この事実がさらに解明されていくと、わたしたちの自然に対する概念が180度変わってきますね。

まさに、あっという間に縄文時代の世界観に突入です。






さて、NHKスペシャル「超進化論」で特集されておりましたが、地球ができたときは、植物は生物に食べられるだけの受け身の存在だったそうです。

ところが大転換期が訪れます。

が誕生したのですね🌸





すると、虫や鳥を利用できることに気がついたのです。

彼らに花粉を付けさせたのですね。




と言うことで、受粉させて種を繁栄させることに成功した植物はみるみるうちに地球の王者として君臨します。



※縄文時代からの聖地




最近の研究では、微生物も互いにコミュニケーションを取っていることがわかったそうなんです😅




共通言語があるんだとか😅←すぎょい!





その微生物がわたしたちの体内で宿主となり、気分や精神をコントロールできることもわかり、





一瞬の不注意によって、突発的な事故を引き起こさせることもわかってきたのだそうです。





え…怖い😱





そもそも、祇園祭や蘇民将来でわかるとおり、人間の歴史は感染症との戦いであることも分かっておりますので、

ということは、わたしたちの日常的な病気や症状も、体内細菌のしわざなのかな?

と思うと、じゃあ、コロナの役割も、やはり何らかあったのかもしれませんね😅💦





さて、植物がこの微生物すらも信号を送ってコントロールしていることがわかってきました…😅





よって、気をつけるのは、消毒液の多用や、過剰な抗生物質の投与らしいのです。

体内の良い菌まで殺してしまうと、やはり目には見えない大きな防御が崩れてしまう、ということのようです。





さて、こういった浮遊生物や動物、植物は「気」を発しております。

目には見えない空気こそ、まさにエネルギーなのですね。




この気はから吸い込まれ、に作用され、思考が生み出され、行動を起こさせます。

脳がしっかり動いていると、ちょっとした他者の気には惑わされません。

それは精神的に安定しているからです。

これこそ、自然の源流とつながっているから…かもしれないですね。





良い気を吸おうとするから、人は外に出かけてリフレッシュするのかもしれないですね😆

そこで出会った特別な場所というのも、やはり導かれたのかもしれません。






なお、この脳のエネルギー不足を引き起こすのが睡眠不足です。

不眠がたまると、病気や不調に立たされるのは、休みなさいと言うサインなのですね。




その反面、足元に咲く一輪の小鳥のさえずり、の美しさに気がつく心のゆとりがあるときは、自然からエネルギーを受け取れているときです。




これがまさに豊かさ、なのかもしれないですね😆✨✨



※阿蘇山


なお、植物は山火事🔥が起こったとき、地下の世界では眠っている芽がいっせいに芽吹くような信号を出しているのだそうです😅← 




では、阿蘇山の野焼きは、そういった地下世界の循環すらも見越した習慣、だったのかもしれないですね。





生と死、そして再生までコントロールする巨大な植物の地下組織は、まさに、「すべてのものに神は宿る」という世界観でもあり、

古代の日本人の生活が体感できたような気がしました😆




なお、




この植物が発する「振動」は宇宙ともつながっているのだと思います😅

これこそまさに1/fのゆらぎというやつですね。