こんにちは。
昨日の記事は12時間限定公開でしたので、公開終了となりました😅
読んでくださった皆さま、ありがとうございます🌸
さて、とても暖かい春の風になってきましたね✨✨
桜の開花予報もあと少し。
まさに蘇生~再生のサイクルのはざまであり、「別れ」と「出会い」のちょうど中間地点でもあります。
さて、今日は運には二種類あるよ、というお話です。
それは、星からやってくる「運気」と自分が保有している「運」ですね✨
運が良い、という言葉は保持しているほうになりますよ。
そして運というのは人に移っていくのです。
運気は星のパワーなので、全員が強制的に運命のごとく降り注ぎますが、
運は自分がコツコツ積み上げるもので、どちらも原材料は同じ?なのですが、霊的世界の仮想通貨のようなものなのですね。
そう、つまり「あったほうがより良い」ものとなります😅
こういった第三のエネルギーは、現世だけで獲得したものではなく、前世から引き継いだものもあるようです。
星の運気は久しく降り注ぐような感じなのですが、特別な幸運というのは、培ってきた行いの結果が良く出る日、でもあります。
つまり、運気=吉日につながりやすい、のですね✨
ですが、すべてを運気にゆだねてしまうと、星はどうしても動きますので💦
「突然、運が消えた」ということにもなりかねません。
一方、自分が保有している運のエネルギーは、毎日少しずつ消耗していきます。
肉体の周りにある生体エネルギーをHP(ヒットポイント)だとすると、運はMP(マジックポイント)であり、何かを行ったり、現象化させたり、不運を遠ざけたりすることに使われます。
物事がスムーズにいくことこそ、「運が良い」のであって、運とはタイミングであり、そういった「一瞬」において自然から「許可」が出されている、ということでありますね。
なお、神社やお寺を参拝するだけで運が高くなるのではなく、自分が毎日、どんなエネルギーを出しているのかによって、行いの結果が返ってきます。
これが「波長の法則」となります。
つまり、行動そのものより、動機に起因しやすいのですね😅
「どんな意識で行っているのか」
がこの世では重要視されている、ということですね。
頭の中と現実は連動している、ということであります。
なお、肉体に不備があると、それを整えるというだけで、運が少しずつ減っています。
つまり、運を強くするためには、何はともあれ、身体を整えるのが先、なのです。
地球は物質社会なので、どうしても重くなるのですが😅
そういった心と身体の剥離があると、どうしても運は低下していくよ、ということなのですね。
なお、運は守護にも使われます😅
これこそまさに除災なのですね。
不運な時期とは、「神仏のご加護が得られないとき」のことで、自分が持っている運だけで活動しなくてはいけません💦
そういった不運な時期に、何かおおきな行動を起こしてしまうと、結果が返ってきづらい、のですね。
そういったタイミングを狙うのも、また運だったりするのですね。
なお、開運というのは、「不運が無くなっていくこと」であり、スペシャルな何かが起こりやすいということではありません。
つまり、開運するには、「何かをやめてみる」のが最善なのです。
こういった手放したスペースに、また神が入ってくる、のですね。
そして運が積み重なってくると、「不安や恐れ」などが次第になくなっていきます。
不満のない人生というのは、その一瞬を生きていることなのかもしれません。
なお、「運が減っているな~」と思うサインは、ズバリ「睡眠」ですね😅
何かの理由で起こされる、などは不運のサインです。
たった一夜だったら問題がありません。
もし、何日も続けて睡眠不足なんだよな、と思うときには、ぜひ生活サイクルを見直してくださいね✨✨
ということで、運の鍵は睡眠にある❗️でした😆