こんにちは。
今日は久しぶりにゆっくりできている土曜日で、猫のトリミングに行ってきました。
外は強風が吹き荒れていて、びゅうびゅう鳴っております。
急な天候変化、落雷がありそうですね😅💦
さて、今日は「三度目の正直」「二度あることは三度ある」といった意味のエネルギー作用について書いていきます😅
こういった数には不思議なことがあり、シンクロニシティ(意味のある偶然)が働いているようですよ。
偶然というのは不思議なので、驚くような現象が起こったりします。
ふと頭に浮かんだ人とばったり出会ったり、
気になっていたテーマが、たまたま目にした新聞に載っていたり。
悩んでいた事柄の答えのようなものが、偶然に目の前の人から聞けたり。
食べたいなあと思っていたお菓子を、偶然もらえたり。
こういったものがスパイラル化していくと、まるでバラバラだったものが、衝突していくかのように絡み合って、
いっけん何の関係もないと思っていたものが、しめ縄のようにねじねじとなって、目の前にぶらさがっているんですよね😅
あのしめ縄って、フリーエネルギーなのですよ😅
偶然が連続して起こると、もはや自然の神秘ですよね😅
神秘っていうか怖いですよね💦
奥深くに湧き出していた泉を掘り当てたときというのは、こういったことが起きたりします。
これは、「自然から許しが出ている」のですね。
三度目の正直というのは、1と1が、2にはなるのだけれど、なかなか3にはならなかったときに、起こる現象です。
量子コンピュータは、0と1を重ね合わさった状態も表すことができるそうですが、数には意味がありそうですよ。
何よりもその重要度を知っていたのは、縄文時代の人々かもしれません。
さて、以前の記事でゼロエネルギーの説明をしましたが、
人間のすごいところは、何もない「無」から「有」を、作り出すことができます。
つまり何もない「ム=無限の可能性」のですね✨✨
1という数字は、「カタ」のようなものができるのです。
物事の始まり、ですね。
しかし、カタや頭の中の想像だけでは、まだ形にはなりません。
2という数字はここから意識が生まれるのです。
これやりたい!みたいな感じですね😆
良いことを知った!みたいなときもこれです。
割とすぐに現象化しやすい人は、「おっと今のなしなし」が通用します😅💦
3という数字は現象化するという意味です。
つまりここで初めて循環図が作られるのですね。
とても重要な数字です。
なんでもものごとは三位一体、3つでできているのです😅
良い悪い中間、みたいな感じです。
現実化する、というより現象化します。
ただし、思い通りではないかもしれません。
実はここから数が飛びます😅
5という数字が出てくるのです。
さて、この数の話を古事記に直した場合、スサノオとアマテラスが誓約(うけい)をして神に判定してもらうために子供を産むと、3女5男ができたことをさします😅
宗像三女神と五柱の男神ですね。
実はこれが三度目の正直なのです😅
え、なにが三度目?
と思うでしょうが…(そりゃそうだ)
0か1→
3になる…1回目
次に5になる…2回目
こうやって神からオッケーが出ると、どんどん物事は進み始め、現象化していきます。
その、三度目こそ、8という数字なのです。
次に8になる…3回目
これが、三度目の正直ですね😆✨✨
つまり、
0か1は3になり→次に5になり→8になる。
このパターンが3回繰り返すと、ヤタガラスは現れる、ということです。
※八大龍王の池
アマテラスは三種の神器を手に入れる、
(八咫鏡、八尺瓊の勾玉など、8がつく)
スサノオは八岐大蛇(ヤマタノオロチ)が現れる、
日本列島も大小8つの島ができ、大八嶋の国と呼ばれますよ。
それにしてもアマテラスやスサノオも神に判定してもらっていたのですね😅💦←それね
ここからですね、
現実化が、「ちょっとこれは…」と思った時に、引き返せるのが6という数字です。
6って獣の数字なのですよ😅
だから、6のゾロ目を目にした時は気をつけなければいけません。
7という数字は、風向きはオッケーという感じですね😆
確かにラッキーセブンは良い感じですね✨✨
そして、
ついにきました、8という数字。
ここで、状態が固定化され、神の意思が入ってきます。
この時点での引き返しはできないのです。
9は結果が出るよ、という前触れですね😆
10は一段階目の終わり。
ここからまだ続きがあるのですが、13で終わりなのです😅💦
13は永久に続くという意味で、良い結果も悪い結果も長く続きます。
つまり、13を阻止しているのが12という数字なのです。
十二進法が大切で、時計にも使われています。
意外にも?なのですが😅
数はかなり重要、なのですね。
少なくとも、数字に宿る音霊(おとだま)を古代の人は信じていた、のですね。
そのため、最初の3になるまでが、けっこう大変なのかな、と思います😅
アマテラスとスサノオがいつまでも喧嘩していたりいがみ合っていると、分断されたままだからです。
シンクロニシティという現象は、このパターンを早く起こさせることができる、という意味です。
次々とシンクロニシティが起こせる人というのは、その分野において、自然から許可が出ているよ、ということなのです。
ちなみに、何もなかった「ゼロ」が、無限の「ム」になってくるのは、10という数字です。
つまりゼロ=無限なのです。
ゼロエネルギーをかねそろえる、というのは、強大なエネルギーが、まるで「真空」になっているかのような状態です。
そんな力を活かすも殺すも自分自身、なのですね。
だから、「なかなかうまくいかない」というのは、やり方が違うのかもしれないですし、三度目の正直まで到達できていない状態なのかもしれません。
ということで、数字にまつわる不思議なお話でした😆✨
写真は古代の八大龍王が住む水源地です✨
神格化する水源地には龍が棲む、のですね♪