こんにちは♪
降水確率80パーセントから晴天に恵まれました✨
その代わりに梅雨明けしそうですね…😅
さて、今日は日本五大稲荷のひとつ、島根県津和野町にある太皷谷稲成神社を参拝しました⛩
こちらは全国3万社あると言われている稲荷神社の中でも、日本五大稲荷のひとつに数えられ、
津和野城🏯の逸話から、唯一「稲成(いなり)」という漢字を使っておりますよ。
津和野町は縄文時代の遺跡から中世を経て現代につながる文化が根付いており、山陰の小京都と呼ばれております。
ここらあたりは古代では石見國でして、古代豪族「物部氏」の史跡が散らばっています。
氏族に崇拝された神の里でもあるのですね。
夏越の大祓の茅の輪が設置されております❗️
さっそく八の字に回って、拝殿をお参りしたいと思います✨
※本殿
この拝殿の真後ろには本殿礼拝所があります。
※「よくぞ参られた!」
本殿前のおキツネさんが出迎えてくれました。
そしてその足元には、なんとトカゲ🦎
本殿をよじ登るトカゲって縁起が良いですね😆✨
尻尾が青くてとてもきれいなトカゲでした🦎
※元宮
さて、わたしは今回はキツネの前掛けを奉納しにきたのですが、
元宮のおキツネさんたちは新しい前掛けをしておりました😅
元宮と命婦社の前掛けをイメージしていたのですが…😅💦
しかし、本殿礼拝所の小さなキツネ像の前掛けがボロボロでして、そちらに変更しようかなと思いました。
社務所に行って、前掛けの奉納を告げると…
「祝詞をあげさせていただきます‼️」
と、ものすごく歓迎されまして、御祈祷の受付をさせてもらえたのです✨✨
そして、なんと、神職さんと一緒にキツネの前掛けをさせてもらえることになりました‼️
と言うわけで、命婦社に行って参ります‼️
この命婦社というのは、伏見稲荷大社の遥拝所となりますよ。
と言うわけで、奉納します。
デカい😅💦
※「ちょっと…大きいんじゃないの…?」
生地は星野リゾート界出雲からもらった手ぬぐいを再利用させてもらいました。
というのも、こちらの太皷谷稲成神社にも、ヤマタノオロチ伝説の石見神楽が奉納されているからです😆✨
なんと、一緒に拝殿内にも入らせていただけることに‼️
ここの御祈祷は娘がいつも寝てしまうんですよね😅
さて、本殿裏へリターンズです‼️
こちらが小さいバージョンのキツネ像です。
こちらの前掛けはジャストサイズでした✨
さあ、千本鳥居を川沿いに降りて、お昼ご飯です😆✨
※美松食堂
津和野町で一番古いお食事どころ、美松食堂さんで黒い稲荷寿司を食べます😆
酸っぱくて美味しいです♪♪
と言うことで、山陰の小京都、太皷谷稲成神社でした♪
なお、この石見國一宮、物部神社の主祭神であり、
古代豪族物部氏の祖先は…
※ジブリ映画「千と千尋の神隠し」
ハクなんです‼️
ジブリ公式さんがおっしゃっておりました😅
と言うことは、千尋が溺れた川って島根県の石見國なのかな⁉️