こんにちは。
最近地震や猛暑で体調不良のかたが多いと思います。
ぜひ、身体を休めながら、涼しくしてお過ごしくださいね。
さて、今日は大きすぎる違いのタイトル😅
「神とつながっている人と、動物霊とつながっている人の違い」です。
この違い、恐ろしいことに、当のご本人は気が付かなかったりするんですよ😅
まず、神と繋がっている人の特徴です。
「神の使いである眷属が付いている人」と置き換えてもらってもかまいません😅
・日常的に不安や心配ごとが減っていく。
・足りないものが満ちていく。
・意欲的になる。
・タイミングに恵まれやすくなる。
・道開きがある。
・横つながりのご縁に次々とめぐまれる。
ですね✨
「排毒(デトックス)」ができてくるので、生活が満ち足りていきます。
視野が広くなり、周囲の人への気配りが効いてきて、周りのために何かしよう、と気持ちが上向きに向いてくるのですね✨
「無私」という言葉がありますが、自分の我が削ぎ落されて、霊体が際立ってくるようになりますので、高次元にいる神と通じやすくなるのです。
そして動物霊と繋がっている人は…😅
・我が拡大してくる。
・欲深くなる。
・お金周りが盛んになってくる。
・それまでの人間関係が破綻する。
・「もっと、もっと」という不足感を急き立てる気持ちが強くなる。
・感情的になり、昨日と今日では気分が安定しない。
つらつらと思いつくままに書いておりますが、こんな感じとなります😅
動物霊が原因の場合、急激に起こります。
この「動物霊」ですが、「元眷属」などが含まれますので、パワーが増したように錯覚することが盲点ですね😅
事業なども回り始めて、お金周りはよくなるように感じるのですが、一方でひどく、
「物足りない、もっと欲しい…欲しがれ、千!」みたいなカオナシ的な感じになってきます。
なお、宮崎駿監督いわく、
「カオナシは誰の心にもいる」のだそうですよ。
※カオナシ的な木(笑)
そう、心の隙間に入ってくる、欲深き「我の強い自分」ですね。
「心の弱さ」とも取れます。
先週の土曜日に、
「伏見稲荷の信仰は眷属信仰である」と書きましたが、
優秀な眷属を複数従えている人というのは、眷属が付くにふさわしい社会的な活動をされています。
ですが、それはその人が特別なのではなく、そういった「お役目」があるからなのです。
この「社会的」というのは、多種多様だと思いますが、「自分だけよくなっていく」というのは違うように思います。
そう、稲荷信仰の神髄って「契約」なのですね😅
空海さんがされたように、稲荷の眷属を多く使役するには、精神力のアップが必要とされて、だからこそ行が必要なのです。
ちなみに、エネルギーも多く消費します😅💦
一方、動物霊だけではなく、カオナシ的な負の感情に侵されている人は、不安や恐怖に襲われています。
「あれが足りない、これも足りない」となにかを渇望して、ずっと探しています。
不安や心配事から物事を判断するようになるので、どうしてもなかなか現実が思い通りにはなりません。
ちなみに、低俗なエネルギー体は人間のエネルギーが必要ですので、それを欲するためにあれやこれやと策を講じています。
人間の意識に作用してきますので、本人はいっさい気が付かず、金銭や快楽への執着が強くなり、むしろ家族や周りの人間のほうが困惑してきます😅
以前に動物霊の記事を書きましたが、個体数が少ないので、憑かれている人はそんなに多くはありません。
なお「目がぎらぎらしている」のが特徴ですが、そういった人は自分の仲間をキョロキョロと探しており、
「恍惚感と万能感」
を与えてこようとします。
「あなたをずっと探し求めてきた!」的な運命ですね😅
これはアドレナリンを分泌するので、相手を動かす力があります。
ですが、すぐに刺激に慣れてしまうので、もっと、もっとと強い刺激を求めるようになります。
というわけで、「不安と恐怖に襲われている人」は、無意識領域にあるネガティブな層と繋がっているので、ぜひそこから抜け出すように、感情をコントロールしてくださいね😅
スピリチュアル界も、ネットワークビジネスも、投資も似たようなワナがあります😅
どうぞ気を付けてください。