こんにちは。
金曜日ですね✨✨
明日からのお休みでワクワクします✨
わたしは週末は夏至前の掃除とアジサイを見に行く予定です😆
さて、前回は龍神系について書きましたので、今回は稲荷系について書いていこうと思います✨
なんの系統かというと、霊的な系統のことですよ。
※ここから追記です。
この系統というのは、何度も繰り返すうちに、自然霊と通じるようになる、という意味で、最初から決まっているものではありません😅
例えば、修験道のお坊さんは、山の行をするうちに、天狗という超自然な存在と通じるようになる…
という意味なのです。
さて、お稲荷さんと言われる稲荷神社のご神体は、秦氏と呼ばれる中国系の豪族の氏神として持ち込んだ、自然霊のエネルギー体です。
外来種なのですが(種?)、日本にしかお稲荷さんはおりません😆✨
よって、お稲荷さんは日本独自の神でもあるのです。
「なんだと、秦氏は朝鮮人なのか」
とぷんすかされる人がいらっしゃるかもしれませんが、
日本が生んだかのスーパー僧侶法然さんも、こちらの一族の血を引いております。
法然さんは反対を押し切り、仏教を民衆に広めた、とても勇気のあるかたでした。
なお、伏見稲荷大社が現在の場所(藤森神社の旧社地)に移ったとき、稲荷神を勧請したのは、四国が生んだスーパーヒーロー、弘法大師空海です。
「密教を広めるために、協力してほしい」
と、東寺での再会を誓った空海さんと、稲穂を担いでやってきた稲荷神との運命の契約、ですね😆✨
さて、伏見と呼ばれる場所は、古代からの聖域がありまして、
あそこに強い自然霊がいたからこそ、伏見稲荷が建てられたのかな、と思っております😅
空海さんという人は、僧侶でもあるのですが、そもそも霊能者で、エネルギーを見分ける力に長けていたのでしょうね。
お稲荷さんは眷属がキツネなので、おキツネ好きにはたまらん神社です✨✨
江戸時代にお稲荷ブームが起きましたので、日本各地にはたくさんの稲荷神社が建てられ、屋敷の中にもあったりしますが、
現代ではおおよそ3万社と、ずいぶんと数が少なくなってきました。
その崩れた稲荷神社に動物霊が入り、神のフリをすることで、「お稲荷さんは祟る」と言われておりますが、お稲荷さんは祟りません。
去っていくのが早いだけなのです😅💦
さて、そんなお稲荷さんと馴染みやすいエネルギーの方は、どんな方かというと…
フットワークが軽く、体力がある人
ですね😆
というのも、稲荷神にはひとつ特徴がありまして、「お礼参りを欠かしてはいけない」と言われておりますが、これは真実です。
※おじょうさん
日本の自然霊はサービス精神が旺盛なのですが、その中でもお稲荷さんは特に面倒見が良い神さまなのです。
願いが成就する確率が高いのが、稲荷神社の特徴ですが、
その中でももっとも願いが叶うスピードが速いのが、稲荷神社です。
自然霊としてのお稲荷さんは、力強いエネルギーですが、どうも遥拝(現地にいかず、遠くから拝む)には向かないようですね😅
面倒見が良い代わりに、よく呼ばれますので、しょっちゅう神社を参拝できるかた、
身軽なかた、
同じように力強いエネルギーを有しているかたこそ、稲荷系の特徴なのではないでしょうか。
岡山県の最上稲荷は急な山道を延々と上った先に元宮がありますが、ここがあまりにも遠いために、麓に最上稲荷が造られたのですが、
こういった足腰に強い人こそ、むしろ稲荷系の自然霊に好かれるのでは…と思っておりますよ😆
稲荷系の人は晴れ男、晴れ女が多いです。
しょっちゅうお礼参りをしなければいけないからこそ、自然霊が明るい空にしてくれるのかも、しれないですね✨
なお、稲荷神社は怖い、と思われるかた、日本五大稲荷は強力な神社ですので、ぜひお近くのかた、月参りできそうなかたは参拝してみてくださいね✨✨
なお、怖いなと思うかたは、龍神系の神社を好んで参拝する人が多いですね😆
なお、仏教のお稲荷さんもございます。
豊川稲荷や最上稲荷などですね。
こちらはダキニ天という神さま(最上稲荷は菩薩さまです)なのですが、ウカさまも含めて、とにかく美しい神さまであることが特徴です✨
稲荷神というのは、空海さんと契約されているくらいに強力な自然霊ですので、ぜひお近くに、感じの良い稲荷神社がありましたら、感謝を伝えてくださいね😆✨
そしてですね、
どうも空海さんと稲荷神は前世からの契約があるようで、だからこそ秦氏の氏神として、日本にやってきた背景があるのでは…(空海さんと巡り合うために)
と、わたしなんぞは思っております😆✨
以上、稲荷系についてでした✨