とても不思議な氏神のネットワーク | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは✨

今日はとても暑かったですね😅

熱中症にならないように窓を開けて寝たら、明け方はとても寒いと言うこの温度差。

風邪などを引かないようにしてくださいね✨

 

 

 

 

さて、今日は摩訶不思議な土地神のお話です。

わたしたちの住んでいる土地を守ってくれている氏神さまについてです。

 

 

 

氏神というのは、古代では「一族を守る神」という意味がありましたが、歴史をたどるうちに土地ごとに神社が建てられ、産土神と混合されるようになってきました。

用語がけっこうややこしいのですが、わたしは、

 

 

 

その土地を守る神さま=氏神神

 

 

 

生まれたときから死ぬまでを司る神さま=産土神

 

 

 

 

というふうに分けております。

なお、近くの氏神神社が「〇〇町総鎮守」と書かれていたら地域の氏神さまですね♪

 

 

 

氏神さまは住所が変わると、変わってしまう可能性がありますが、

産土神はずっと変わらないままですよ。

 

 

 

 

なお、「氏子」というのは氏神と対をなす言葉で、氏神を祀る氏族の子孫という意味でしたが、今では神社の祭祀圏内に住んでいたら、氏子と呼ぶところもあるそうです。

 

 

 

だから、氏子さんのお仕事をされているかた、氏子契約をされているかたは、どこに住んでいてもその神社が氏神となっております。

 

 

さて、本題です。

以前に氏神と産土神の意外なお仕事、というブログを書きましたが、なんとこの氏神ネットワークは全国を網羅している、と思っております。

 

氏神と産土神

 

 

 

 

わたしはこれを強く実感する出来事がありました。

 

 

 

 

わたしは今年の3月終わりに大分県の宇佐神宮⛩を参拝したのですが、わたしの自宅がある地域が、宇佐からの分霊による八幡神社なのですね。

 

宇佐神宮参拝

 

 

 

その朝、タロットカードの運勢で、目を覆うようなハプニングが起きる、と出てしまったのです。

 

 

 

 

わたしはその日の運勢を朝に占うことで、タロットカードの練習をしていたのです😅

 

 

 

 

こりゃいかん〜と言うことで、氏神神社をお参りしてから、大分県に出発しました。

 

 

 

なんとなく、車の故障か、事故などではないか…

という予感がありました。

 

 

 

 

しかし、結局、何もトラブルが起こらず、無事に戻ってくることができたのです。

タロットカードは外れました。

 

 

 

そこからですね、

わたしはその日から、タロットカードで運勢を占うのをやめました😅

占いを外せる、ということを学んでしまったからかもしれません。

 

 

 

 

しかし…

 

 

 

 

旅行から帰ってきて数日後に、なんと本当に、車が壊れてしまったのです…🥶

 

 

 

 

この10年間、たったの一度も壊れたことがなかったのに。

故障内容はハイブリッドシステムエラーと呼ばれるもので、バッテリーの部品の交換が必要になるとのことでしたが、

保証距離をとっくにまるっと超えていたらしく、車はがんばって伊勢神宮やら出雲大社やら宗像大社などを回ってくれていたのです。

 

 

 

 

もしも旅行当日に、このシステムが壊れていたら…

とわたしはぞっとしました。

数日あとだったので、事なきを得たのです😅

 

 

 

しかも、会社の帰り、いつもお世話になっているディーラーのすぐ500メートル手前でエラー表示が出たのです‼️

 

 

 

そして、それを教えてくれたタロットカードにとても感謝をしました。

そして、やっぱり当たりすぎるので、心臓に悪いと思い、今はやめています😅

 

 

 

 

車は修理に出され、元気を取り戻した車は、今年のゴールデンウィークには淡路島を旅してくれました。

後もう少しのお付き合いですが、感謝をしながら、最後まで参拝の旅をしてくれるはずです。

 

 

 

さて、そんな不思議な土地の守り神のネットワークとはいったいどのようになっているのでしょうか😅?

 

 

 

 

日本の国土には、大地を守護するエネルギーが宿っており、管轄する神さま(エネルギー体)がいます。

 

 

鉱物や木などにも自然霊は宿りますが、土地を守護するエネルギー体もあるのです。

そのエネルギー体を「氏神」と言います。

 

 

 

氏神は神社⛩ですので、ご神体のグループごとの種類があります。

 

 

 

 

総本宮というのは、宇佐神宮(大分県)や津島神社(愛知県)、住吉大社(大阪)、水天宮(福岡)など、総本社とされているところですね。

 

 

 

これが氏神のグループの長、となるのではないでしょうか。

 

 

 

 

そして土地を統括する総リーダー一宮です。

一宮は中央からお達しが入る順番をさしており、二宮、三宮…と続きます。

 

 

 

中央というのは伊勢神宮⛩です。

つまり、一宮→大社→神宮の組織図になっているのかな、と思っています😆✨

 

 

 

 

強いグループ長(宇佐神宮、住吉大社など)は各氏神のグループ長でもありますので、もし、どうしても願いをかなえてもらいたい、助けてもらいたい願い事があったら、

 

 

 

総本宮に直接頼むのではなく、

 

 

 

その管轄となっている、近くの鎮守の神社を訪ねるといいのかもしれないですね✨✨

 

 

 

すると、おのずとグループ長に連絡を入れてくれるかも…です。

今回のわたしのように😅💦

 

 

では、産土神というのは?

 

 

 

産土神も、もちろん土地のエネルギー体ではあるのですが、生まれたときに出生証明を書いてくれるような存在で、死んだときに、魂を幽界に導いてくれる存在でもあります。

 

 

 

 

つまり、出生から死亡までを見守ってくれているエネルギー体で、死んだ後の未浄化霊なども、同じように見守ってくれているのかもしれません。

 

 

 

 

神道の葬式の流れからもう少し詳しく想像すると😅

 

 

 

氏神(喪家)からの報告(帰幽/きゆう)→産土神が迎えにやってくる。

という流れになるのですかね😅💦

 

 

 

では、とはなにか?

 

 

 

仏さまはいわゆる超自然的な異世界の存在であると、わたしは思っています😅

沙弥山(ヒマラヤ山脈)という異世界が存在して、束ねている神々が階級ごとに存在する。

 

 

 

お坊さんというのは、その異世界のバックアップを借りて(加持)、この世の現象を操作している、いわゆる「専門家」となります。

 

 

 

 

お坊さん、神職さんというのは、「神仏の専門家」ですね。

だから専門家を名乗れるのは、お坊さんと神職さんだけだと思っておりますよ。

 

 

 

ということで、網の目のようにつながっている土地のネットワーク、たくさんの神さまが守ってくださっていることに感謝をしながら、ぜひお近くの氏神神社を参拝してみてくださいね✨

 

 

 他人軸のワナ

 

 

 

夏の運気の波

 

 

あの果物は神の化身!

 

 

他人の念について