こんにちは。
昨夜は新月でしたね🌙
そして明日からは6月が始まります。
昨日の午前中、わたしはアクシデントがあったのですが、救済措置によって30分後に事なきを得る、ということが起きました😅
午前中の星の運行状況を見ると、牡羊座サインの火星と木星がタイトコンジャクションしていたのです。
そのオーブ(誤差)はなんと、0.23度❗️
※昨日の午前中のホロスコープ
※火星…3.8度
木星…3.43度
ちなみに対岸の天秤座♎️にわたしの太陽がありまして😅
新月の星読みを書いていたときも、なーんにも起こっていなかったので、油断しておりました。
※救済しよう…
さて、その後、星の運行状況(トランジット)を見ていて、あることに気が付いたのです。
梅雨が明けるころには、けっこう大きな運気の変化がおとずれる人が大勢いらっしゃるのでは…
ということで、今日の記事です😅←前置きながっ
さて、6月21日~7月6日まで夏至が訪れます。
蟹座0度の始まりであり、北半球では太陽がもっとも長く出ている日、となります。
恐らくその頃は梅雨まっさかりなのですが、
水瓶座♒️の土星🪐と、牡牛座♉️の天王星がゆっくりと凶角を結び始めるのです。
そう、またもや土星と天王星の凶角の到来、なのですが😅
これは、新しい時代への強制的なドリル、
のようなものとなっておりますよ。
そこに、
火星が牡牛座に入ってくるのです😅
そう、着火マン的な存在が、天王星と近づき始めるのです。
すると、火星&天王星のダブルコンビが、土星に向けて受けて立つぜ!的なアスペクトができあがります。
ここで、強い衝撃、もしくは怒り爆発、みたいなことが起きるかもしれません。
火星が天王星の応援に回っている、という感じですね。
いや、まさに加勢ですね😅火星だけに。
さて、そんな火のエネルギーが強い時期が顕著に起きてくるのが、7月の中旬くらいからだろうと思われます。
早い方はもう何か大きな運気の変化が、夏至から起きているかもしれません😅
そして7月14日には、
個人的に楽しみにしている、スーパームーン🌕が起こります。
ここから7月いっぱいまで、何らかの大きな運気の波がざっぷんと起きている可能性が高いのです。
あくまでも星的には、なのですが😅
※7月14日スーパームーンのホロスコープ
スーパームーンの星の配列が凄そうね😅
蟹座♋️の時期なので、太陽と冥王星が凶角になるのですね。
そしてですね、蠍座や獅子座に何らかの天体があるかたは、Tスクエアと呼ばれる複合アスペクトが出来てしまいます。
これは葛藤のアスペクトと言われておりますが、成功者に多いアスペクトとも言われ、そこから打破するために、秘められたパワーが出てくるのですね。
そして、蠍座や獅子座にトランスサタニアン(天王星、海王星、冥王星)が滞在している人が大勢いらっしゃいます。
・1954年(土星蠍座)生まれ~1995年(冥王星蠍座)生まれ
・1937年生まれ~1958年生まれ(冥王星獅子座世代)
までの人が当てはまる、ということになるのです😅
って、若者以外はほぼ全員やん💦
もちろん、何が起こるのかは人によって全く違っていて、
もしかしたらコロナが流行り始めるのかもしれないですし、
車がパンクした、などから、
何かのスタート、
火蓋を切る、
商売をはじめる!
まで、さまざまですが😅
運が高い人は「チャンス到来!」という時期になるかもしれません✨✨
つまり、運勢というのは、そこにひそむ幸運の女神を引き寄せる、ということであります。
※女神よ参れ!
火星と天王星が近づいてくると、着火マン的に行動力が増してきますので、
「思い立ったが吉日だぜ!」という感じで、非常にエネルギッシュになり、思わぬ土星からのアプローチがあっても切り抜けられる、というそんな星周りでもあります。
なにかあっても、「相手が悪い」と恨むのではなく、冷静に対処をして、今のうちに何か心配な芽がありましたら、しっかりと対策などをしていきたいですね✨✨
今年の夏至以降は、そんなふうに熱いがあるようなので、
そんなエネルギッシュな星のパワーを能動的に使えるような、何かの「情熱のともしび」として、前に進めるための原動力として使っていきたいですね。
ということで、ぜひ強い運気を生かして6月は準備をしてくださいね✨
精神的な準備ができていないと、どうしても運気に振り回されてしまうことになってしまいます。
ぜひ明日からの6月は、その準備期間、にしたいですね。
そして、夏至からは線状降水帯なども起こりやすくなり、スーパームーンの後には地面が引っ張られてしまうので、地震も起きやすくなります。
なので、わたしは梅雨の時期は神社仏閣への参拝をしながら、水無月の大祓を受けて、色んな勉強をしていけたらなあ、と思っております♪
ということで、今からの運気でした✨
比叡山延暦寺が教えてくれているように、油断大敵、ですね♪