映画「君の名は」にひそむ、ご神体の秘密 | 運の良い座敷童子的な生き方

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こんにちは。

今日は珍しく、2016年に大ヒットしたアニメ映画「君の名は」の考察について書いていこうと思います😅

 

 

 

というのも、先日の日曜日に広島県廿日市で、

赤坂ヒーラー笠原さん主催の「i神in広島」が行われたのですが、


I神in広島



ここに、中部地方出身の男性がいらっしゃったのです。

 

 

 

 

彼と、岐阜の話題になったときに、

「わたしは『君の名は』の大ファンで、みつはの方便がとても好きなんです」

というと、

その男性が、

「ぼくは『君の名は』のご神体がある場所に登ったことがあるんですよ」

と教えていただき、

それは「飛騨高山」である、ということでした。


※映画「君の名は」より

 

 

そう、映画「君の名は」は岐阜・長野が舞台となっており、実在する風景が使われているので、モデルとなった場所が存在するのです。

 

 

 

 

わたしはアニメ「君の名は」の大ファンで、何年か前のお正月にテレビで放映されていたのを見たのですが、その綿密な謎かけにとても心が震えました。

 

 

 

しかし、もっとも感動したのは、

 

 

 


ラストシーンの東京四谷にある須賀神社が、

 

 


 

3日前に家族旅行で参拝した場所だったことです😅

 

 

 


いやー、これぞ運命だわ✨✨

とわたしは当時、心が震えましたが、家族は「ふーん、すごい偶然」くらいの反応でした😅💦


※公式サイトより

 

 

さて、この映画「君の名は」には、ハッキリと説明していない多くの謎が隠されております。




この謎をはっきりさせない感じが、まさに風っぽい映画だなあと思っておりますよ😅

 

 



新海誠監督長野県出身で、

太陽水瓶座、天秤座ステリウムの、風男なのですが、まさに風はニュアンスで語る、を具現化しておりますね😅

ああ、やはり水瓶座♒️は天才を産むのですね✨✨

 

 

 

 

ということで、今日は珍しく「君の名は」の考察なのですが、わたしは原作を読んでおりません。

全ての謎が解説されていたらごめんなさい〜😅💦





なお、わたしの勝手な想像で書いているだけなので、間違っていることも多々あるかもしれないですが😅←ありそう

映画「君の名は」の本質に潜む秘密に迫ってみましょう✨


※笠原さんがくれた、十六銀行のポスター🤣

 



※ここからネタバレを含んだ考察が始まります。見たくない方は、閉じてくださいね※






この映画の本質には、

 

 



 

人々を守るご神体の恐るべきパワーが隠されているのです。


※こちらの磐座とご神木でございます。




この物語を裏で操る存在は、みつはの実家、宮水神社の奥宮のご神体なのですね。

 

 

 

 

 

この映画の中身を知らない人にざっくりと説明すると、

東京の高校生(たきくん)と、

岐阜の神社の娘(みつは)中身が入れ替わる、というお話です。

 

 

 

しかし、ラブコメディが急展開して、彗星による隕石の落下で、みつはの町は徹底的に破壊され、多くの死者が出る、という衝撃的な展開を迎えます。





み、みつはー❗️





死んじゃったあー😭





しかし、たきくんがなんと、過去にもう一度戻って、歴史を変えていく、というスペクタクルなクライマックスへと突入していくわけですね✨✨




さすがたきくん、





広島県随一の進学校に通っているだけあるわ




※たきくんの通う高校のモデルはなんと広島市にあるのです。


※舞台は諏訪湖

 

 

そもそも、なぜ入れ替わっているのかというと、

 

 

 

 

※ここからさらに考察ネタバレが入ります😅

 

 

 

 

 

 

隕石から町の人々を守るために、





ご神体が代々、神社の家系に特殊能力を与えていたから、なのではないでしょうか😅

 

 

 

 

そう、代々神社の当主は誰かと入れ替わる。

 

 


 

その、入れ替わった相手と結婚する。

 

 

 


そう、入れ替わった相手は「運命の人」である。

 

 

 

 

ここからはわたしの勝手な推理ですが、神社の効能って「にやってくる」ときがあります😅





「中身を入れ替えさせるが、そのあとに相手と結ばれる」効能つきの運命を背負っている、とは考えられないでしょうか😅

 

 

 

 

なぜ入れ替わるかというと、このご神体がある町というのは、

 

 

 

 

隕石が落ちてくることが、あらかじめわかっているので、それを避けるため。

 

 



なのかなあ、と😅

 

 


 

その、隕石が落ちた回数というのが、

 



 

3回

 

 


 

くらいなのかなあ、と思っておりますよ😅




つまり、「君の名は」では、過去に2度ほど、大きな隕石が落ちている設定、みたいなのですよ😅




だから、湖があんななのでしょうか。


※二回落ちたあと

 

 


 そのうちのひとつが、みつはの妹が説明している、「繭五郎の大火」ですね。




火事で詳細の文書が無くなってしまったので、隕石が落ちた記録も失われた、という設定なのかな、と思っております。





もうひとつは、





奥宮にある御神体がある場所が、

「いかにも隕石が落ちましたよ」という場所なんですよね😅💦


※これね…

 


そう、これが最初の一回目で、

なんとか、

ご神体は無事だった。




いや。





ご神体の磐座は、隕石そのものなのかもしれないですね😅

 




とりあえずこれが一回目、

そして二回目は繭五郎の大火、






三回目の隕石落下が、今回の映画の中で、起こります。





その大量の死者を防ぐために、みつはの家は代々入れ替わっているのかもしれないですね😆✨





ご神体、お優しい✨✨




 

そして、入れ替わったふたりは、記憶が薄れて忘れてしまう。

霊的なものは記憶が無くなりますので、役目を終えたら、もう二度と入れ替わらなくなってしまうのです。

 

 

 

 

だから、相手を探しだす。

 

 

 

 

探して、その相手を見つけ出して、こう告げるのです。





「君の名は?」





うーん、ロマンチック😆✨✨

 

 

 

それはご神体からのご縁のプレゼント、なのかもしれないですね✨✨


※宮水神社のモデルは飛騨山王宮日枝神社



と言うことで、映画「君の名は」にひそむご神体の謎についての考察でした✨✨





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