こんにちは。
今日は霊的な系統について書いていきます。
今回は龍神系の人の特徴ですね✨✨
龍神というのは、川の主、水を守護する自然霊のことですね。
これは、「龍が守護としてついている」という意味ではなく、
水の守護神を祀る神社などに遭遇しやすい人、のことですね。
恐らく、エネルギーの質が似ているため、好んで龍神系を参拝する、もしくは辿り着きやすくなるのだろうと思います😆
自然霊というのは森や土地や鉱物に宿る精霊のことですが、
その中でも崇高なエネルギー体を分かりやすく表現された姿が、龍神やキツネや天狗といったイメージなのですね✨
自然霊には「格」があり、高級霊といわれる「神」がいる一方で、そうじゃない低級な存在もいます。
低級霊は心の隙間に入ってきて、欲を刺激しますので、これを追い払う修行こそが、「無我の境地」ですね。
欲というのは「エゴ」のことで、行動を起こす時の意図、動機に反映されています。
自我から解放され、悪心や邪念が生じていない状態こそ、悟りなのですね。
さて、龍神系以外にも、稲荷系や天狗系など、複数の霊的な系統に分けられておりますが、
最初から系統が「ある」ものではなく、修行を重ねていくうちに、
そういった超自然的なエネルギーと「通じやすくなる」ときがくるのでは、と思っております。
神通力という言葉がありますが、これは自然霊が人間に与えるひとつの能力なのかもしれませんね✨✨
※信仰は見えぬものを信ずる事である。
そして信仰の報酬は信ずるものを見ることのできる事である。(出雲大社)
修行を重ねた大阿闍梨でも、決して神仏の姿を見えるとは限りません。
そう、自然霊というのは、人間社会の論理では生きていませんが、気に入った人間には目をかけてくれるのでは?と思っております😆✨
例えば修験道など、山岳修行をしている僧侶には、いつしか山の主である天狗が気にかけてくれる、といった感じでしょうか。
もしくは、
前世に山岳修行をしていた名残があるからこそ、今でも「通じやすい」のかもしれないですね。
この霊的系統はひとつではない、と思っております。
複数持っているかたも中にはいらっしゃるのかな、と感じています。
さて、その中でもダントツ人気の龍神🐉は、川の主、ハクのような自然霊ですね✨✨
さて、このような龍神系の人たちには特徴があります。
それは…
・龍神系の神社に遭遇しやすい。
もうひとつは、
・急な雷雨に見舞われる。
ですね♪
そしてそして、
・稲荷神社が苦手だ。
ですね😅
特に顕著なのは、「急な雷雨に見舞われる」ことです。
山奥の神社に行こうとしたら、急に雨雲が出てきて、濃い霧に覆われる…みたいな急激な天気に巡り合いやすくなります。
これは一種の歓迎サイン、なのですね✨✨
これは日常でも、起こりやすくなります。
急な天候の変化は、決して人間が起こしているものではなく、そういったタイミングに遭遇しやすくなる、ということですね✨
なので、よく雷雨に遭遇するんだよな、と思うかたは、
「自分が起こしているんだ!」
と思うと、龍神が離れていくかもしれません😅💦
我欲が増すことと、自然霊に気に入られることは、相反するからです。
お稲荷さん系はその逆に、晴天☀️に恵まれやすいです。
雨天でも「雨が降らない」ような状況になりやすく、大きな稲荷神社に遭遇しやすくなります。
龍と狐の系統は恐らく真逆で、つまり相性が悪いのかな、と思っております😅
だから、お稲荷さん系の人は、そこまで多くの龍神系の社には到達しないのではないでしょうか。
「お呼びではない」というか😅
なお、繰り返し伝えますが、これは「自然霊がバックについている」という意味ではなく、エネルギーの系統が似ている、
もしくは似てくるために、通じやすくなるのだと思っています。
この「通じやすくなる」ためには、日常的な修行もそうですが、自然霊に好かれるような心がけが必要なのかなあと思っております。
例えば氏子さんのような地元の活性化のために活動していたり、清掃活動のボランティアに従事していたり、地区の公報を手掛けていたりすると、土地に宿る自然霊が気に入るのかもしれないですね✨✨
感謝をしながら土地を大切にして生活をしていると、頭の上からきめの細かい波動が出てきて、天と通じやすくなっていきます。
恵みを受け取りやすくなると、エネルギーの補給がスムーズになっていきます✨✨
と言うことで、そういった自然霊と遭遇しやすくなるといわれる夏至はもうすぐです😅
楽しみですね✨✨