今年財政難だったのはなぜか?を星から読み解く | 運の良い座敷童子的な生き方

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運の良い経理事務。 神話ファン。星読みをしています。

こんにちは。

あっという間に今年も10月。

今年もあと二カ月ですね。


続きはこちらから。


さて、その残り二カ月の運気ですが、

お金が苦しかったなああああぁぁぁ」というかたは多かったのではないでしょうか😅?


 

 


 

なぜ、金銭面で大打撃を受けたのか、

を星読みから解説いたします。



さて、地球と各天体はお互いに影響しています。





例えばもしもがなければ、とても地球は住みづらい星になっていたのです。


月の効能



もちろんコロナ禍や緊急事態宣言による明確な理由はあるのですが、

財政難になる理由は、星とも関係があったようですよ。





 

「お金は去年から悪かったよ!」というかたもいらっしゃると思いますが、

去年よりも今年の方が財政面ではより悪いのですよね😅





それはなぜかというと、🇯🇵日本国🇯🇵の運気に、個人が巻き添えになるからなのです。


※10月15日

 

 


まず、去年の冬至に、山羊座にいる土星と木星がそろって水瓶座に移りました。





水瓶座の90度スクエアと呼ばれる凶角には牡牛座には天王星がいます。




 

土星も、天王星も、動きがゆっくりな星です。

今年の大きな特徴は、

この二つの星が、





凶角と言われる角度を、今年いっぱいずっと保つからなのです。






土星も天王星は、個人だけではなく、社会的に影響がある星だと言われています。

 

 

 



それに絡んでくるのが、木星です。

木星とは「財運のありか」とも言われていますよ。


※木星と土星



木星が個人天体で7室に入ってくると、「配偶者が福の神」という意味ですし、

第2室だと、「自分で稼ぐ」、

第4室だと、「実家が金持ちだ」、

という意味になります。

(ざっくりです)





この木星がどこにあるかで、個人のホロスコープでも、財運のありかがわかります。



 


 

「才能がお金を運んでくる」という意味合いがあるので、木星が幸運の星といわれているのですね。




木星は「膨張させる」星でもあります。

悪いものも膨張しますので、この凶角をさらにパワーアップさせてしまいます😅

 



 

 

土星と天王星の凶角は、

「妨害、抑圧、協力的ではない、風変り」のような意味合いがあります。

 


 

 

木星と天王星の凶角は、

「財政が一変する、転職」などの意味があります。

 

 



 

これが一度に地球規模で起こってしまった、というわけですね😅



 

この大打撃を特に強く受けるのが、

水瓶座、牡牛座、獅子座、蠍座といった不動宮のかたたちです。





不動宮というのは、最も信頼がおける星座とも言われ、

継続できる力を持つ」人たちでもあります。



運勢が変わっていく人たち


 

何月生まれに限らず、わたしたちはこの身体に、

「何が何でも変わらない不動の領域」を持って生まれてきているのですね。

 

 


 

そこが、変わる。

 

 


 

強制的に変えさせられる。

 

 


 

ドリルのように掘削する。


 

 

 

という年が、今年の2021年だったのです😅

その領域がどこかは、個人によってさまざまなのですが、

やはり地球から遠い大きな星がアスペクトを組むと、社会全体に影響が出て、個人が巻き込まれるのですよね。



 

そして今からの運気はどうなっていくのか、予想したいと思います😅





どうやら今月は何だか運気が動きそうだ、というのは先日のブログでもお伝えしましたが、


天秤座新月


 

今から11月(蠍座)を迎えますので、

日本の運気はけっこう良いのです。





※日本は蠍座です。諸説あります。

 

 



 

というのも、火星が蠍座に近づいてくるので、活気が出てくるからです。






火星って蠍座の副支配星なのです。

1930年まで冥王星が発見されていなかったので、火星が支配星だったのです。


 

 

 

火星は「戦うよ!」というシンボルでもあります。

戦う、というのは情熱を注げる場所、ですね。

元気が出るところ、活気づくところ、な領域でもあります。



 

 

というか、選挙がありますしね😅

まさに熱戦!

ですよね。

 




 

ワクチンが進んでいますので、

コロナも今月は落ち着いているのかもしれません。

 

 


 

つまり、今月から来月に向けて、星は動きます。

順行する星も多く、水星の逆行も終わるので、運気が動く。





射手座に金星が入っていきますので、久しぶりの火星座!とばかりに輝きます。





火星も蠍座に入り、イキイキとしはじめ、活気づくはずです。


 

 

 

が、しかーし!


 

 

 

その11月の中旬以降、

またまた蠍座の太陽、水星、火星といったものが、

牡牛座にいる天王星と凶角を取り始めるのです。


※11月15日




同時に、水瓶座の土星とも凶角を取ります。

 

 

 

すると、不動宮に何らかの星がある人は、

グランドクロスという十字架のアスペクトが形成されてしまうのです。



 

 

 

ガーーーーーン🥶

 

 




 

この八方塞がり感。

これが、今年の運気の大きな理由です。


 

 

 

木星が絡んで、土星と天王星が一年の内に何度も、グランドクロスができてしまうから、なのです。





社会全体が財政難になるため、どうしても個人が巻き込まれてしまう。


 

 

 

というわけで、来月中旬、またコロナが増えるのかもしれません😅

それとも、選挙の結果が影響するのか、

わかりませんが…。

 

 

 

土星と天王星の90度凶角は、ラスト12月年末にもう一度起こります。

 

 

 


そして❗️

 

 


 

同時に木星が魚座に移動します。

そう、

木星は一気に駆け抜け、2022年早々に牡羊座に近づいていきます。

 




なので、来年は魚座と牡羊座がラッキーな年になるかもしれません✨✨



 

 

ということで、今年の八方塞がり感は今年で終息して、来年の春にはウキウキしていけたらいいなあと願っています😆✨



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