依存的な人に取り憑く魔について | 運の良い座敷童子的な生き方

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前回はこちらから。


 

さて、今日のテーマは「依存的な人に取り憑く魔」ですね。





魔とは心の隙間にそっと忍び寄って脳を支配しようとしますよ。

うーん、迷惑✨



そんな依存的な人たちに取り憑いた魔が付け狙うのは、「心がよく動いているひとたち」ですね。

 

 


 

よって、誰にでも優しくするのはもう終わりの時代がやってきます。

今はの時代に入りました。

風は距離感を空けなければ、息が苦しくなるのですよ。

 


 


 

さて、依存的な人たちと書くと、

「いつも人に頼ってばかり」

な人を思い浮かべると思うのですが、実はこれが全くの逆なのです😅



 

 

本当の依存的な人というのは、実は支配タイプなのです。





そう、支配的な人は裏返すと、依存タイプなのです。





表裏一体なので、支配タイプと依存タイプはまさにお似合いのカップル、ですね😆✨




 

 

モラハラやパワハラなどをする人たちは自分の周りを「上下」で見ます。

人を下げるのは、自分が上がるために周りを攻撃しなければならないからです。

つまり、他者がいなければ成り立たない存在なのです。



 

 

 

支配タイプとは、他者がいないと成り立たない、自分一人では立つことができない、非常に脆弱な自我を持っているのです。



 

こういったかたは、一見強く見えるかもしれません。

頼りがいがあるかもしれません。

そういった人に強引に引っ張ってもらえれば、うまく日常が回ると思うことがあるかもしれません。




が、

 

 

 

もっとも避けるべきは、この支配タイプ、つまり隠れ依存タイプなんです。

 




 

過去に私は「厄介な人たち」という記事を書いてきましたが、

もしかしたら、周囲にいる「面倒だなあ」と感じる人たちは、本当はそうではないのかもしれません。


厄介な人たち



黒いモヤに頭の上部が覆われて、誰だって一時的にダークになったりするものです。

普通の方だってバイオリズムで嫌なことは起こったりするので😅





ほとんどの人が悩みや不安さえなければ、普通の善良なかたばかりなのでは、と思っているのです。

 



 

しかし…。

 

 



そうじゃない人がこの世にはいるのです。

それこそが、真の「魔」です。

こういったかたは、人を囲ってグループ化する可能性があります。

いかに早く見抜くのか、がキーとなりますよ。





どうして見抜くのが大切かと言うと、

こういった人は善良な仮面をかぶって現れるからです。





よって、初対面はニコニコとしています😆





そして、人によく物をあげます。






この、「物をあげる」という行為は手っ取り早い好意の見返りを期待しているからなのですね。



 

 

 

そうした人たちの敵対心は、自立タイプに向かいます。

健全な精神を宿した、自分の足だけで立つことができる人間です。

こういった人に嫉妬を持っているのです。


 

 

 

華やかで、朴訥な、自然体の人たち。

心がよく動いている人たちに寄生してきますので😅


 

 

 

ぜひぜひ気を付けてくださいね、という今日のブログでした♪





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