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アンドレアが友だちから教えてもらったカフェが、おれがやりたいといっているものに近いというので連れてってもらった。


本当にそのとおりだった。コンセプトも雰囲気も実におれが頭の中でイメージしているものにそっくり。(でもおれはお金が無いのでイメージしているものはもっと小さいけど。)


日本に帰ったらお金貯めて必ず実現させたい!



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寒い中、ロブソンStにストリートパフォーマーがいた。どこから出しているのか分からない変な機械音を発してた。(多分、口からだろうと思うんけどね。)アクションはそんなに精巧じゃない(失礼。)のに、暗さとその音でなかなか上手く見せてたよ。グッドジョブ!がんばって!




その後、「ジャパドッグ」という日本人の夫婦がやっている人気のホットドッグスタンドへ。この夫婦は以前ワーホリで来たときに、パーミットを取得してこのビジネスを始めたらしい。奥さんが赤ちゃんをおんぶして夫婦でがんばっている姿はとても微笑ましいけど、これからどんどん寒くなるので家族みんな健康に気をつけて。がんばって!!


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そして本日のメインイベント、アンドレアがずーっと楽しみにしていた、BODY WORLDS 3へ。この展覧会は本物の人体をプラスティック標本?にして色々なポーズ(スケボーしてたり、ゴールキーパーだったり、鉄棒していたり)で展示してある。

(※気になっている人のために……館内の説明を読んだところ、すべての人体は生前に希望した人たちらしい。そして、男性も女性も本当にリアルにすっぽんぽんです。というより、皮膚の、肉の、もっともっと中まで見れます。まつげや耳毛まできれい残っているんだけれど、あまり本物の人体に感じれなかった。)


正直、おれにはリアルすぎて見ていてあまり気分のいいものではなかったんだけど、一般の市民にこういう医学的な学習の機会があることは大変貴重だと思う。北米はツアーで色々回ってるみたいだけど、日本ではまだ行われたことは無いのかな?ぜひたくさんの子供たちに見て欲しいな。

http://www.scienceworld.bc.ca/

ところで、アンドレアは大学時代、人体解剖見学が一番興味があった授業らしく、とても丁寧に見て回ってた。おれは医学用語がさっぱり理解不能だったのと、情けないことにだんだん気分が悪くなってしまい、さっさと出口で待ってたんだけど。



ネットで情報収集中に見つけた引越し手伝いのバイトに行ってきた。


その朝、待ち合わせの場所に行く途中、道路を横断しているネコの親子発見と思いきや、なんとアライグマ!


ダウンタウンにアライグマ!?と思ったけど、よく考えたらそこはダウンタウンの西のはずれで、スタンレーパークという市民の憩いの場のそば。多分、そこからきたんだろうけど、急いで追いかけていったら、家と家の隙間に入っていって壁を登っていった。


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そして、カメラで撮影を試みると、なんとこっちへ向かってくるではないか!!たしか、アライグマに引っ掻かれると酷い怪我をすると聞いたことをあるのを思い出して、飛びかかられる前に非難。かわいかったんだけど、ちょっと怖かった。


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そして、その引越しの仕事だけど、日本人の女性がお客さんで、なんとその人は丁度2年間の世界旅行から帰国したばかり。少し前はチベットだったらしい。中南米、南極の貴重な話を聞けて楽しかった!



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これが今泊まっているアメリカン・バックパッカーズ・ホステル(バッパー)。20年間お値段据え置き!?らしく、バンクーバーの他のバッパーが$20~25なのに対し、破格の$10!!すばらしい!!もちろん、お世辞にもきれいとはいえないけど、その値段ならまったく文句なし!サンキュー!!


「その手は桑名の焼き蛤」という言葉遊びがあるほど、はまぐりは桑名の名産として有名。


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そしてそのはまぐりに、お湯をかけると……。




って、Wikipediaしてたら面白いトレビア発見。


ぐれる

少年などが非行に走ることを「ぐれる」というが、この言葉はハマグリに由来する。江戸時代から使われるようになった。

ハマグリの貝殻は貝あわせという遊びにも使われるように、ペアになっている殻以外とはぴったりと形が合わないという性質を持っている。このことから、「はまぐり」の倒語として「ぐりはま」という言葉が生まれ、食い違って合わないことを意味するようになった。これが「ぐれはま」に変化し、さらに「ぐれ」と略されるようになる。そして、この「ぐれ」が動詞化したものが「ぐれる」である。

ちなみに、「ぐりはま」の漢字は、「蛤」をそのまま180度回転させ、見た目を逆さまにしたものである。


らしいよ。これ結構いい線行ってるんじゃない??



そうそう、上のはまぐりはインスタント「志るこ」(おしるこ)でした!貝の部分は、もちの代わりなので餅米でできる。お味の方はまあまあ(^^;)かな?甘いもの好きな人にはまあ想像できる味だと思うよ。でもアイデアは星三つ!でっす!(桑名市長島町のお土産でした。)


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結局ギリギリになっても準備がまとまらず、最後はいつも通りとにかく70Lのバックパックに突っ込んでチェックイン終了の時間ギリギリで中部国際空港に到着。


今、ふと気になって、パスポートを調べてみたところ、11個の日本出国スタンプがあった。以前のパスポートも合わせて計算すると、今回が多分24回目の海外旅行になるようだ。そうすると最低でも日本出発時、帰国時の46回も同じことをしてきたというのに、まったく進歩していない。


開票の夜と出発前夜と二晩続けて徹夜(一時間昼寝した)したので、空港までの電車も飛行機の中でも爆睡。空港までの電車では、空港が終点にもかかわらず、寝ぼけてあわてて手前の駅で降りてしまった。それに比べ飛行機はほとんどの場合、途中下車が無いから安心して寝ていられる。(ポートランドで「もう着きましたよー」って他の乗客に起こされた。)


理由は聞かなかったが、ポートランド(シアトルのすぐ南の町)に着いたら、バンクーバー行きの乗継便が欠航になっていて、シアトル行き、バンクーバー行きと、さらに二便も乗らなくては行けなくなってしまい、直行なら9時間ほどなのに、結局飛行機に4回乗って18時間もかかってしまった。まあ、寝てただけだから別にいいけどね。


3週間ぶりのバンクーバーはずいぶん寒くなっていた。そこでやっとフリースのジャケットを忘れてきたことに気づいた。今後次々とそういう忘れ物が発覚するだろう。 そして、空港のローカルバスの停留所で小銭入れからバス代をさがしていたところ、丁度バスを降りてきた女性が、「これ使って」と声をかけてくれた。(※バンクーバーのバスは1時間30分以内なら区間内利用自由。)こういうちょっとした親切に普通に遭遇するのがカナダなんだよなー。


※写真(ポートランド~バンクーバー間のプロペラ機)

用意ができたのか、できてないのか、相変わらずよく分からんが、時間になったのでそろそろ出発。


でももう両親は仕事に出たので、残っているのはおばあちゃんだけ。

しかたがないので25kgのパックパックを背負って駅まで20分歩こう。


今から空港に行くのに、しばらく10ヶ月ほどうちを空けるのに、世界一周してこようと思っているのに、なんだか毎日の仕事に行くみたいな全然気持ちが盛り上がっていないのがなんだか情けない。


まあ、これを最後の旅にするつもりだから、こんなんでちょうどいいのかも。 では、行ってきます。

皆様のおかげで、本日見事に叔父が当選しました。
ご支援いただいた方々、本当にありがとうございました!!

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この選挙応援のために日本帰国後、毎日休みなく、親戚、大勢の支援者の方たちとやってきた後援会活動・選挙活動がハッピーエンドで終った。素人の集まりで、どたばたどたばたと行き当たりばったりで毎日毎日、とにかく無我夢中で自分たち一人一人のできることをやった。

市町村合併後の新桑名市としての初めての選挙で、初立候補と、自分たちの票が最後まではっきりと読めないままだったので、みな不安いっぱいだった。しかし、結果は46人中の5位当選と、自分たちの予想をはるかに上回ることになり、正直ビックリうれしい。

長島スパーランドのある長島南部の地域住民の結束、叔父の人望・経験、親戚一同家族の絆、桑名市民の皆様の期待……、正直大変だったが、普通ではなかなか経験できない思い出をつくることができた。

個人的にはこんな機会を与えてくれた叔父に感謝したい。そして、信じて選んでくれた桑名市の市民のために、惜しみない支援をしてくれた多くの方々のために、よりよい町づくりに力を発揮してもらいたい。


このたびはご協力頂いたみなさん本当にありがとうございました。
そして今後もなにとぞよろしくお願いします!


これで心置きなく、また旅立るぜ。



桑名市議会議員選挙 速報
http://www.city.kuwana.lg.jp/election.html

中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20061120/lcl_____mie_____001.shtml




ジェネオン エンタテインメント
ホテル・ルワンダ プレミアム・エディション

1994年、アフリカのルワンダで長年続いていた2つの民族間の諍いが大虐殺に発展し、100日で100万もの罪なき人々が惨殺された。アメリカ、ヨーロッパ、そして国連までもが「第三世界の出来事」としてこの悲劇を黙殺する中、ひとりのホテルマンの良心と勇気が、殺されゆく運命にあった1268人の命を救うというストーリー。



劇場公開時にチャンスがなくて観れずに、ずーっと観たい観たいと思っていて、選挙活動が終わった今やっとレンタルDVDを観ることができた。


実際にこんなニュースを聞いたとしても、遠い世界の出来事だと思うひとがほとんどだと思う。

「世界の人々はあの映像を見て──“怖いね”と言うだけでディナーを続ける。」(映画より)

間違いなくおれもそのひとりだろう。しかし、この映画を観ながら、自分はそんな人間でいたいのか?と自問せずにはいられなかった。今の自分にできることは小さいかもしれない。いや何もないかもしれない。だが、おれは他人の手助けができるような人間を目指したい。もう観たというひとも多いかもしれないが、まだの人はぜひ。いっちゃん推薦映画。


http://www.hotelrwanda.jp/


デイヴ ペルザー, Dave Pelzer, 田栗 美奈子
“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期
デイヴ ペルザー, Dave Pelzer, 田栗 美奈子
“It”(それ)と呼ばれた子―少年期ロストボーイ
デイヴ ペルザー, Dave Pelzer, 田栗 美奈子
デイヴ―さよなら“It”と呼ばれた子
出版社/著者からの内容紹介
ガスコンロで焼かれる。塩酸入り洗剤で掃除をさせられる。赤ん坊の汚物を食べさせられる。児童虐待を生き抜いた著書がはじめて明かした、壮絶な日々の記録
「なぜ、ぼくだけがこんな目に?」母親に名前さえ呼んでもらえない。“That Boy(あの子)”から、ついには“It(それ)”と呼ばれるようになる。食べ物も与えられず、奴隷のように働かされる。身の回りの世話はおろか、暴力をふるわれ、命の危険にさらされ、かばってくれた父親も姿を消してしまう
児童虐待の体験者がその記憶をたどることは、きわめて苦痛と困難をともなうのだ。本書は、米国カリフォルニア州史上最悪といわれた虐待を生き抜いた著者が、幼児期のトラウマを乗り越えて自らつづった、貴重な真実の記録である。





幼児虐待、児童虐待…。日本でも信じられない事件がぼくたちの知らないところで本当にたくさん起こっている。ゴールドコーストのバッパーでたまたま呼んだ児童虐待の本(下で紹介する本)の紹介文からこの本を知り、そしてたまたまバンクーバーで読んだ。この告白がフィクションでないことがたまらなく残念で悲しみが止まらない。どう表現していいのかうまく言えないが、人とは、親とは思えないような加害者からデイブのような子どもたちを一人でも多く、一刻でもはやく、希望の光の下に救い出してやりたい。今、この文章を読んだひとりでも多くのひとが、少しでもこの事実に関心を持ち、助けを求めている子どもたちのシグナルをキャッチできるレーダーの基地になってくれることを願う。



ジェーン エリオット, Jane Elliott, 真喜志 順子
囚われの少女ジェーン―ドアに閉ざされた十七年の叫び
内容(「BOOK」データベースより)
ジェーンが4歳のころから抱えてきた恐ろしい秘密。17年後、彼女は沈黙を破ることを決意した。戦慄のノンフィクション!「ご奉仕」をすること。それが、生き延びるたったひとつの方法。父親による性的虐待の餌食となった少女の、決死の告発。