デイヴ ペルザー, Dave Pelzer, 田栗 美奈子
“It”(それ)と呼ばれた子 幼年期
デイヴ ペルザー, Dave Pelzer, 田栗 美奈子
“It”(それ)と呼ばれた子―少年期ロストボーイ
デイヴ ペルザー, Dave Pelzer, 田栗 美奈子
デイヴ―さよなら“It”と呼ばれた子
出版社/著者からの内容紹介
ガスコンロで焼かれる。塩酸入り洗剤で掃除をさせられる。赤ん坊の汚物を食べさせられる。児童虐待を生き抜いた著書がはじめて明かした、壮絶な日々の記録
「なぜ、ぼくだけがこんな目に?」母親に名前さえ呼んでもらえない。“That Boy(あの子)”から、ついには“It(それ)”と呼ばれるようになる。食べ物も与えられず、奴隷のように働かされる。身の回りの世話はおろか、暴力をふるわれ、命の危険にさらされ、かばってくれた父親も姿を消してしまう
児童虐待の体験者がその記憶をたどることは、きわめて苦痛と困難をともなうのだ。本書は、米国カリフォルニア州史上最悪といわれた虐待を生き抜いた著者が、幼児期のトラウマを乗り越えて自らつづった、貴重な真実の記録である。





幼児虐待、児童虐待…。日本でも信じられない事件がぼくたちの知らないところで本当にたくさん起こっている。ゴールドコーストのバッパーでたまたま呼んだ児童虐待の本(下で紹介する本)の紹介文からこの本を知り、そしてたまたまバンクーバーで読んだ。この告白がフィクションでないことがたまらなく残念で悲しみが止まらない。どう表現していいのかうまく言えないが、人とは、親とは思えないような加害者からデイブのような子どもたちを一人でも多く、一刻でもはやく、希望の光の下に救い出してやりたい。今、この文章を読んだひとりでも多くのひとが、少しでもこの事実に関心を持ち、助けを求めている子どもたちのシグナルをキャッチできるレーダーの基地になってくれることを願う。



ジェーン エリオット, Jane Elliott, 真喜志 順子
囚われの少女ジェーン―ドアに閉ざされた十七年の叫び
内容(「BOOK」データベースより)
ジェーンが4歳のころから抱えてきた恐ろしい秘密。17年後、彼女は沈黙を破ることを決意した。戦慄のノンフィクション!「ご奉仕」をすること。それが、生き延びるたったひとつの方法。父親による性的虐待の餌食となった少女の、決死の告発。