ジェバンニ城と腐女子の妄想
須々木です。
一つ前の魁ちゃんの記事にもある通り、先日、女子魁(一発変換)ならびに、男子会(実際はそんなたいそうなものではない)が決行されたので、被る話も多いと思いますが、あえて書いておきます(一部、想像で補っている部分あり)。
それにしても、一時は男女比1:9だったRandom Walkも、いまでは1:2ですよ。
感慨深いですね。
あの頃(というほど昔じゃないが)は、もう男子メンバーは来ないんじゃないかと思ってました。
さて、当日の日中、僕が横浜本部でカタカタとノベルゲームのシナリオを打っていたら、魁ちゃんが借りてきたブラック・スワンを秋勇氏、粃ちゃんと女の子3人で見始めたわけですが、そのうち、夜の女子魁に向けて買い出しに行ってしまいました。
何かいるかと聞かれたので、とりあえずおにぎりを頼む。
そして、一人、ノリノリでシナリオを書きつつ、だんだん出発の時刻が近付く。
ちなみに、女子魁は横浜本部で、男子会はジェバンニこと、くどう君の家で開催されることになっていたので、僕は移動しなきゃいけないわけです。
ところが、ずいぶん時間が経過しても、買い出しに行った女子3人が戻ってこない。
須々木「あれ…みんな戻ってこない。おにぎり。。」
そんなことを呟きつつ、さすがにこれ以上待てないと思って出ようとしていたら、ちょうど3人が戻ってきた。
そして、せわしなく渡される、おにぎり、それと、ブックオフの袋に入った BL本♨冊(定価105円/冊)
それは、BL担当:魁ちゃんから、ある重大なミッションを託されたことを意味する。
指令。
ジェバンニの家にBL本を忍ばせよ。
エロ本を探すのではなく、置いてくるという発想。
それを実行に移せというのか…。
そして僕は、鞄に怪しげな妖気を放つブツを抱え、横浜を経ったのだった。
---中略---
まあ普通にくどう君の家に行きました。
くどう君の他、僕とやすじーの3人。
平和なメンツです。
くどう君の家は、予想通りの雰囲気。
綺麗に整理された本棚、壁にはいろいろとポスター。
オタク的なものを配置しつつ、ちょっとおしゃれな感じ。
たぶん、メンバーの部屋では一番キレイだろう(他のメンバーの部屋は知らんが)。
で、実際来てみたものの、特に目的があったわけでもないので、とりあえずマッタリと……していたらメールが来ました。
※メールは一部都合により伏字。
From 魁「何冊かくし終わりました?(^o^)」
あ…
From 須々木「あ、忘れてた。ていうか、ジェバンニまだトイレいってない。。そっちはどうだい?」
返信が来る。
とりあえず、女子魁は楽しくやっているようだ。
良いことだ。
と、思ったら、ジェバンニが風呂に行く。
これはチャンスというヤツか。
とりあえず、BL本♨冊を適当のその辺に忍ばせ、メールでミッションコンプリートの報告を入れる。
From 魁「全員「よくやった!!!!」 ちなみにどこにかくしたの?www」
From 須々木「本棚とか※※※とか。違和感なくおさまったよ。」
From 魁「※※※www良い夢みれるねwww あ、寝どこはどうなった?」
もうやることはやった。
あとはひたすらマッタリしよう…と思ったら、ジェバンニが風呂から出てきた。
ジェバンニは、ピンクのバスローブ姿だった。
From 須々木「まだ寝とらんよ。そしてピンクのバスローブ(笑)」
From 桜田「写メ!写メ!写メ!」
From 魁「女子一同大爆笑www 写メはよwwwwww」
From 霧島「写メ!!!」
From 粃「ピンクのバスローブ写メください」
From 遊木「写メ!!」
From 荻野「写メ要求!」
女子魁参加6名からいっせいにメールが来る。
おい、こっちのことは気にせず女子魁を楽しんではどうだ?
ツイッターも荒らぶる。
だが、もちろん僕はスルーする。
From 須々木「メール多い(笑)そうぞうでおぎないたまえ。これは撮れん。」
もちろん面倒なだけである。
From 魁「え~(´ Д`)wwwwww 普通に撮らしてっていえば?www」
From 須々木「本人に頼んで~。魁ちゃんならできる!」
From 魁「できるかwwwwww それはきっと勝負寝巻だからもっといじってあげてよwwwwww あ、ちなみにバスローブの下ってなんかきるもんなの…?」
勝負寝巻ってなんだよ…
From 須々木「バスローブの下に何か着てたらマナー違反だろ。」
適当に答える。
From 魁「え、誰のマナーなのそれはwwwwww ん?※※?wwwwww ※※※※※※※※※?ん?www」
※妄想が激しくて伏字が多くなっています。
ちなみに、一応説明しておこう。
バスローブとは、厚手のタオル地でできた衣類で、主に入浴後に着用する。(wikipedia参照)
基本的に西洋で使われるものだが、バスタオルの代わりのようなものなので、通常は風呂あがりに濡れたままいきなり着用する。
体が乾いたらパジャマに着替えるわけです。
だから、正しい使い方としては、下着とかはナシということ。
面白いから魁ちゃんへの説明は省略したが。
そしてもちろん、使い方は人それぞれなので、今回実際どうなのよということは知りません。
From 須々木「本人に聞くと良いよ。」
From 魁「きけるかwwwwww やすじーがwwwwww くどうくんの写メ送ってくれたけどとったのばれてる?(笑)」
From 須々木「バレテルヨ。ジェバンニ優しいから聞いても大丈夫だよ。」
さすが心優しきやすじー。
ジェバンニに許可をとらずにパシャっと撮ってプレゼント。
そして、バレてるも何も、諸悪の根源が君だということは周知の事実だ魁ちゃん。
ジェバンニ怒り心頭(ということにしておく)
隠したBL本も2冊見つかっちゃったしね。
「木を隠すなら森の中」戦法が一瞬で破られるとは…
さすがジェバンニ、本棚の本をすべて把握しているようだ。
そして、女子諸君、そろそろ女子魁に集中したまえ。
メールだけじゃなく、ツイッターでも荒らぶっているようだが。
From 魁「大丈夫じゃないよ!(笑) お兄が確認してよwww ごはん何つくってくれたの?」
心優しきジェバンニが、軽食を振舞ってくれた。
ホットドッグである。(なぜか消費期限まぢかのパンがたくさんあったw)
普通にうまかった。
From 須々木「ホットドッグうまかった。。」
すぐに返信が返ってくる。
From 魁「このやりとりはもしかして有料なんですか?ネタの宝庫なんですがwww だれがだれのホットドッグを※※※※※※※※」
腐女子の思考回路とは、かくもおそろしきものなのである。
すでに僕に送られてくるメールには激しい妄想による錯乱の症状が見て取れた。
僕は直接見ていないが、たぶん横浜本部には携帯を握りながら涙目で呼吸困難になる魁ちゃんの姿があったに違いない。
さて、メールのやり取りがだんだん面倒になってきたので、このあたりで完全にスルーする。
ていうか、ユーロの放送がはじまる時間だったので。
そして、普通に女子魁を楽しんでくれ。
男女別々にした意味がないじゃないか。。
そんなわけで、僕とやすじーはユーロ2012を熱く観戦。
くどう君は、雑誌の編集を。
もちろん、ピンクのバスローブで。
なお、熱戦を観戦したあとは、普通に寝ました。
というのも、翌日は、横浜本部にてノベルゲームのイラスト系打ち合わせだったので。。
そんなわけで、翌朝、女子魁が開催されていた横浜本部に舞い戻ったわけですが……
まあ、楽しかったようで何よりだ。
-追記-
このまま終わると、遊んでいるだけに見えそうなので一応追記しておきましょう。
このあと、ノベルゲームのイラスト組(遊木、桜田、米原、荻野)と僕(制作指揮、シナリオ)、そしてやすじー(サウンド)はえんえんと打ち合わせをするわけです(やすじーは途中で抜けたが)。
かなり真面目にガッツリ打ち合わせをして、結局気付くと7時間。
ノベルゲーム完全版の制作は、これら加速していく予定。
お楽しみに~。
※体験版はサイトより無料ダウンロード可能。
sho
一つ前の魁ちゃんの記事にもある通り、先日、女子魁(一発変換)ならびに、男子会(実際はそんなたいそうなものではない)が決行されたので、被る話も多いと思いますが、あえて書いておきます(一部、想像で補っている部分あり)。
それにしても、一時は男女比1:9だったRandom Walkも、いまでは1:2ですよ。
感慨深いですね。
あの頃(というほど昔じゃないが)は、もう男子メンバーは来ないんじゃないかと思ってました。
さて、当日の日中、僕が横浜本部でカタカタとノベルゲームのシナリオを打っていたら、魁ちゃんが借りてきたブラック・スワンを秋勇氏、粃ちゃんと女の子3人で見始めたわけですが、そのうち、夜の女子魁に向けて買い出しに行ってしまいました。
何かいるかと聞かれたので、とりあえずおにぎりを頼む。
そして、一人、ノリノリでシナリオを書きつつ、だんだん出発の時刻が近付く。
ちなみに、女子魁は横浜本部で、男子会はジェバンニこと、くどう君の家で開催されることになっていたので、僕は移動しなきゃいけないわけです。
ところが、ずいぶん時間が経過しても、買い出しに行った女子3人が戻ってこない。
須々木「あれ…みんな戻ってこない。おにぎり。。」
そんなことを呟きつつ、さすがにこれ以上待てないと思って出ようとしていたら、ちょうど3人が戻ってきた。
そして、せわしなく渡される、おにぎり、それと、ブックオフの袋に入った BL本♨冊(定価105円/冊)
それは、BL担当:魁ちゃんから、ある重大なミッションを託されたことを意味する。
指令。
ジェバンニの家にBL本を忍ばせよ。
エロ本を探すのではなく、置いてくるという発想。
それを実行に移せというのか…。
そして僕は、鞄に怪しげな妖気を放つブツを抱え、横浜を経ったのだった。
---中略---
まあ普通にくどう君の家に行きました。
くどう君の他、僕とやすじーの3人。
平和なメンツです。
くどう君の家は、予想通りの雰囲気。
綺麗に整理された本棚、壁にはいろいろとポスター。
オタク的なものを配置しつつ、ちょっとおしゃれな感じ。
たぶん、メンバーの部屋では一番キレイだろう(他のメンバーの部屋は知らんが)。
で、実際来てみたものの、特に目的があったわけでもないので、とりあえずマッタリと……していたらメールが来ました。
※メールは一部都合により伏字。
From 魁「何冊かくし終わりました?(^o^)」
あ…
From 須々木「あ、忘れてた。ていうか、ジェバンニまだトイレいってない。。そっちはどうだい?」
返信が来る。
とりあえず、女子魁は楽しくやっているようだ。
良いことだ。
と、思ったら、ジェバンニが風呂に行く。
これはチャンスというヤツか。
とりあえず、BL本♨冊を適当のその辺に忍ばせ、メールでミッションコンプリートの報告を入れる。
From 魁「全員「よくやった!!!!」 ちなみにどこにかくしたの?www」
From 須々木「本棚とか※※※とか。違和感なくおさまったよ。」
From 魁「※※※www良い夢みれるねwww あ、寝どこはどうなった?」
もうやることはやった。
あとはひたすらマッタリしよう…と思ったら、ジェバンニが風呂から出てきた。
ジェバンニは、ピンクのバスローブ姿だった。
From 須々木「まだ寝とらんよ。そしてピンクのバスローブ(笑)」
From 桜田「写メ!写メ!写メ!」
From 魁「女子一同大爆笑www 写メはよwwwwww」
From 霧島「写メ!!!」
From 粃「ピンクのバスローブ写メください」
From 遊木「写メ!!」
From 荻野「写メ要求!」
女子魁参加6名からいっせいにメールが来る。
おい、こっちのことは気にせず女子魁を楽しんではどうだ?
ツイッターも荒らぶる。
だが、もちろん僕はスルーする。
From 須々木「メール多い(笑)そうぞうでおぎないたまえ。これは撮れん。」
もちろん面倒なだけである。
From 魁「え~(´ Д`)wwwwww 普通に撮らしてっていえば?www」
From 須々木「本人に頼んで~。魁ちゃんならできる!」
From 魁「できるかwwwwww それはきっと勝負寝巻だからもっといじってあげてよwwwwww あ、ちなみにバスローブの下ってなんかきるもんなの…?」
勝負寝巻ってなんだよ…
From 須々木「バスローブの下に何か着てたらマナー違反だろ。」
適当に答える。
From 魁「え、誰のマナーなのそれはwwwwww ん?※※?wwwwww ※※※※※※※※※?ん?www」
※妄想が激しくて伏字が多くなっています。
ちなみに、一応説明しておこう。
バスローブとは、厚手のタオル地でできた衣類で、主に入浴後に着用する。(wikipedia参照)
基本的に西洋で使われるものだが、バスタオルの代わりのようなものなので、通常は風呂あがりに濡れたままいきなり着用する。
体が乾いたらパジャマに着替えるわけです。
だから、正しい使い方としては、下着とかはナシということ。
面白いから魁ちゃんへの説明は省略したが。
そしてもちろん、使い方は人それぞれなので、今回実際どうなのよということは知りません。
From 須々木「本人に聞くと良いよ。」
From 魁「きけるかwwwwww やすじーがwwwwww くどうくんの写メ送ってくれたけどとったのばれてる?(笑)」
From 須々木「バレテルヨ。ジェバンニ優しいから聞いても大丈夫だよ。」
さすが心優しきやすじー。
ジェバンニに許可をとらずにパシャっと撮ってプレゼント。
そして、バレてるも何も、諸悪の根源が君だということは周知の事実だ魁ちゃん。
ジェバンニ怒り心頭(ということにしておく)
隠したBL本も2冊見つかっちゃったしね。
「木を隠すなら森の中」戦法が一瞬で破られるとは…
さすがジェバンニ、本棚の本をすべて把握しているようだ。
そして、女子諸君、そろそろ女子魁に集中したまえ。
メールだけじゃなく、ツイッターでも荒らぶっているようだが。
From 魁「大丈夫じゃないよ!(笑) お兄が確認してよwww ごはん何つくってくれたの?」
心優しきジェバンニが、軽食を振舞ってくれた。
ホットドッグである。(なぜか消費期限まぢかのパンがたくさんあったw)
普通にうまかった。
From 須々木「ホットドッグうまかった。。」
すぐに返信が返ってくる。
From 魁「このやりとりはもしかして有料なんですか?ネタの宝庫なんですがwww だれがだれのホットドッグを※※※※※※※※」
腐女子の思考回路とは、かくもおそろしきものなのである。
すでに僕に送られてくるメールには激しい妄想による錯乱の症状が見て取れた。
僕は直接見ていないが、たぶん横浜本部には携帯を握りながら涙目で呼吸困難になる魁ちゃんの姿があったに違いない。
さて、メールのやり取りがだんだん面倒になってきたので、このあたりで完全にスルーする。
ていうか、ユーロの放送がはじまる時間だったので。
そして、普通に女子魁を楽しんでくれ。
男女別々にした意味がないじゃないか。。
そんなわけで、僕とやすじーはユーロ2012を熱く観戦。
くどう君は、雑誌の編集を。
もちろん、ピンクのバスローブで。
なお、熱戦を観戦したあとは、普通に寝ました。
というのも、翌日は、横浜本部にてノベルゲームのイラスト系打ち合わせだったので。。
そんなわけで、翌朝、女子魁が開催されていた横浜本部に舞い戻ったわけですが……
まあ、楽しかったようで何よりだ。
-追記-
このまま終わると、遊んでいるだけに見えそうなので一応追記しておきましょう。
このあと、ノベルゲームのイラスト組(遊木、桜田、米原、荻野)と僕(制作指揮、シナリオ)、そしてやすじー(サウンド)はえんえんと打ち合わせをするわけです(やすじーは途中で抜けたが)。
かなり真面目にガッツリ打ち合わせをして、結局気付くと7時間。
ノベルゲーム完全版の制作は、これら加速していく予定。
お楽しみに~。
※体験版はサイトより無料ダウンロード可能。
sho
あえて予想してみた【ユーロ2012】
須々木です。
サークルとはまったく関係ありませんが、4年に1回、ヨーロッパ最強の国を決める大会、EURO2012の予想をしてみました。
正直あたる気がしません。
【グループリーグ】
すでに現時点である程度試合が行われているので、その結果も考慮しつつ。。
[グループA]
1位:ロシア 2位:ポーランド
無難にロシアが1位で、2位は地元ポーランドに。ポーランドは、FIFAランキング的にはぶっちぎりで最下位だが、レバンドフスキはじめ、ドルトムントのトリオが頑張ってくれると期待。
[グループB]
1位:ドイツ 2位:デンマーク
FIFAランキング(5月時点)が、ドイツ2位、オランダ4位、ポルトガル5位、デンマーク10位とかいうあり得ないグループだが、ドイツは確実に1位通過と予想。初戦でオランダを破ったデンマークが、大方の予想を覆して2位通過を果たすのではないか。オランダが早々に脱落。
[グループC]
1位:スペイン 2位:イタリア
正直、このグループはよくわからない。アイルランドは4位だと思うが、クロアチアがようわからん。。クロアチアがスペインを倒してしまうなんてこともありそう。そうすると、順位が全然違うものになるが。一応無難に、ディフェンディングチャンピオンにしてランキング1位のスペインが1位通過、初戦でそのスペインと互角の内容で引き分けたイタリアを2位としました。
[グループD]
1位:フランス 2位:イングランド
イングランドは、最初の2試合、ルーニーなしでリスクを冒さず無難な通過を目指しそうなので、2位通過。フランスは復活の狼煙をあげつつ堂々の1位通過かと。地元ウクライナは、3試合目でルーニーが復活したイングランドに勝つことはないだろう。くじ運が悪かった。
【決勝トーナメント1回戦】
以上の予想をもとにすると、決勝トーナメント1回戦は以下の通り。
ロシアvsデンマーク
スペインvsイングランド
ドイツvsポーランド
フランスvsイタリア
これはアツいな。
[ロシアvsデンマーク]
デンマーク勝利!
ランキング的には、デンマーク10位、ロシア11位で拮抗しているが、予選でポルトガルを破りつつ首位通過してきた実力、本大会グループリーグ初戦でオランダを破ったことを考えると、ロシアに勝つ気がする。
[スペインvsイングランド]
イングランド勝利!
決勝でおかしくない好カード。やばすぎる。どちらも怪我人など不安材料を抱えているが、最初の2試合に出ていない元気いっぱいのルーニーがやってくれるのではないか。ピッチコンディションにもよるが、スペインは南アフリカW杯より戦力ダウンしている気がする。なんてね。この予想があたったら褒めてくれ。前回大会覇者にしてランキング1位で優勝候補筆頭がベスト8敗退とかね。
[ドイツvsポーランド]
ドイツ勝利!
地元ポーランドも頑張ってくれるだろうけど、まあドイツだろう。ドイツが油断して足元をすくわれるというのも考えられないし。
[フランスvsイタリア]
イタリア勝利!
復活を期す両国の戦い。第一戦を見る限り、どちらもかなり良い感じなので、かなりの好ゲームが期待される。しかし、結果はまったくわからない。PK戦でブッフォンが止めてイタリアが辛くも勝利ということで。これもあたったら褒めて。
【準決勝】
というわけで、ベスト4に残ったのは以下の4チーム!
デンマークvsイングランド
ドイツvsイタリア
デンマークの健闘が光りつつ、スペインがいなくてびっくりな予想。
[デンマークvsイングランド]
イングランド勝利!
ここまで来るともう何が起こるか…。監督の交代劇をはじめ、いろいろな逆境を乗り越えて団結することができれば、イングランドが勝利するのではないかと。ただ、12年目を迎えるオルセン体制のデンマークも簡単にはやられないだろうな。。
[ドイツvsイタリア]
ドイツ勝利!
母国リーグにスキャンダルの激震が走るイタリアは、不安材料たくさん。ただ、以前のスキャンダルのときは、そのことで結束して結局ドイツW杯を制したわけで、予測不可能。それに対し、非常に安定した強さを見せるドイツは、したたかに勝利を狙うことが予想される。個人的には、堅実なドイツに対してイライラを募らせたバロテッリがレッドで退場して数的有利のドイツが勝利・・・ということで。
【決勝】
かくして、決勝は以下のカードに決定!
スペインvsドイツを期待していたみなさん、当たったらごめんなさい。
ていうか、僕もスペインvsドイツを見たいよ!
[イングランドvsドイツ]
ドイツ優勝!!
ドイツの安定感の勝利を予想。若手の台頭がみられるドイツは、最後までしっかり貪欲に戦ってくれるでしょう。レーブ監督も、常に最良の選択をできるタイプだと思うので、地力に勝るドイツが優勝と予想。ところで、ブンデスからプレミアに移籍する香川は、実際にこの決勝カードになったら、どちらを応援するんでしょうね。
ちなみに、途中を考慮しなくても、僕は優勝予想はドイツということで。
レベルとしては、ワールドカップを上回るとも言われる(実際そうだろう)ユーロ2012。
どんなドラマが生まれるのか。
7月1日の決勝まで目が離せませんな。
さて、最後に。
あまりにもサークルと関係のない記事を書いたので、サイトへのリンクでも貼っておきましょう。
Random Walkっていう創作サークルのホームページだよっ!!
乱歩酔歩 -Random Walk official website-
http://randomwalk.yangotonaki.com/
sho
サークルとはまったく関係ありませんが、4年に1回、ヨーロッパ最強の国を決める大会、EURO2012の予想をしてみました。
正直あたる気がしません。
【グループリーグ】
すでに現時点である程度試合が行われているので、その結果も考慮しつつ。。
[グループA]
1位:ロシア 2位:ポーランド
無難にロシアが1位で、2位は地元ポーランドに。ポーランドは、FIFAランキング的にはぶっちぎりで最下位だが、レバンドフスキはじめ、ドルトムントのトリオが頑張ってくれると期待。
[グループB]
1位:ドイツ 2位:デンマーク
FIFAランキング(5月時点)が、ドイツ2位、オランダ4位、ポルトガル5位、デンマーク10位とかいうあり得ないグループだが、ドイツは確実に1位通過と予想。初戦でオランダを破ったデンマークが、大方の予想を覆して2位通過を果たすのではないか。オランダが早々に脱落。
[グループC]
1位:スペイン 2位:イタリア
正直、このグループはよくわからない。アイルランドは4位だと思うが、クロアチアがようわからん。。クロアチアがスペインを倒してしまうなんてこともありそう。そうすると、順位が全然違うものになるが。一応無難に、ディフェンディングチャンピオンにしてランキング1位のスペインが1位通過、初戦でそのスペインと互角の内容で引き分けたイタリアを2位としました。
[グループD]
1位:フランス 2位:イングランド
イングランドは、最初の2試合、ルーニーなしでリスクを冒さず無難な通過を目指しそうなので、2位通過。フランスは復活の狼煙をあげつつ堂々の1位通過かと。地元ウクライナは、3試合目でルーニーが復活したイングランドに勝つことはないだろう。くじ運が悪かった。
【決勝トーナメント1回戦】
以上の予想をもとにすると、決勝トーナメント1回戦は以下の通り。
ロシアvsデンマーク
スペインvsイングランド
ドイツvsポーランド
フランスvsイタリア
これはアツいな。
[ロシアvsデンマーク]
デンマーク勝利!
ランキング的には、デンマーク10位、ロシア11位で拮抗しているが、予選でポルトガルを破りつつ首位通過してきた実力、本大会グループリーグ初戦でオランダを破ったことを考えると、ロシアに勝つ気がする。
[スペインvsイングランド]
イングランド勝利!
決勝でおかしくない好カード。やばすぎる。どちらも怪我人など不安材料を抱えているが、最初の2試合に出ていない元気いっぱいのルーニーがやってくれるのではないか。ピッチコンディションにもよるが、スペインは南アフリカW杯より戦力ダウンしている気がする。なんてね。この予想があたったら褒めてくれ。前回大会覇者にしてランキング1位で優勝候補筆頭がベスト8敗退とかね。
[ドイツvsポーランド]
ドイツ勝利!
地元ポーランドも頑張ってくれるだろうけど、まあドイツだろう。ドイツが油断して足元をすくわれるというのも考えられないし。
[フランスvsイタリア]
イタリア勝利!
復活を期す両国の戦い。第一戦を見る限り、どちらもかなり良い感じなので、かなりの好ゲームが期待される。しかし、結果はまったくわからない。PK戦でブッフォンが止めてイタリアが辛くも勝利ということで。これもあたったら褒めて。
【準決勝】
というわけで、ベスト4に残ったのは以下の4チーム!
デンマークvsイングランド
ドイツvsイタリア
デンマークの健闘が光りつつ、スペインがいなくてびっくりな予想。
[デンマークvsイングランド]
イングランド勝利!
ここまで来るともう何が起こるか…。監督の交代劇をはじめ、いろいろな逆境を乗り越えて団結することができれば、イングランドが勝利するのではないかと。ただ、12年目を迎えるオルセン体制のデンマークも簡単にはやられないだろうな。。
[ドイツvsイタリア]
ドイツ勝利!
母国リーグにスキャンダルの激震が走るイタリアは、不安材料たくさん。ただ、以前のスキャンダルのときは、そのことで結束して結局ドイツW杯を制したわけで、予測不可能。それに対し、非常に安定した強さを見せるドイツは、したたかに勝利を狙うことが予想される。個人的には、堅実なドイツに対してイライラを募らせたバロテッリがレッドで退場して数的有利のドイツが勝利・・・ということで。
【決勝】
かくして、決勝は以下のカードに決定!
スペインvsドイツを期待していたみなさん、当たったらごめんなさい。
ていうか、僕もスペインvsドイツを見たいよ!
[イングランドvsドイツ]
ドイツ優勝!!
ドイツの安定感の勝利を予想。若手の台頭がみられるドイツは、最後までしっかり貪欲に戦ってくれるでしょう。レーブ監督も、常に最良の選択をできるタイプだと思うので、地力に勝るドイツが優勝と予想。ところで、ブンデスからプレミアに移籍する香川は、実際にこの決勝カードになったら、どちらを応援するんでしょうね。
ちなみに、途中を考慮しなくても、僕は優勝予想はドイツということで。
レベルとしては、ワールドカップを上回るとも言われる(実際そうだろう)ユーロ2012。
どんなドラマが生まれるのか。
7月1日の決勝まで目が離せませんな。
さて、最後に。
あまりにもサークルと関係のない記事を書いたので、サイトへのリンクでも貼っておきましょう。
Random Walkっていう創作サークルのホームページだよっ!!
乱歩酔歩 -Random Walk official website-
http://randomwalk.yangotonaki.com/
sho
【プロジェクト】漫画制作ドキュメンタリー
どうも遊木です。
今回は予告通り自分が立ち上げたプロジェクトについて、少し真面目に語ろうと思います。っというのも、いつぞやにさらっと言ったかもしれませんが、自分の卒業制作が結構同じ方向性のものだったので、この機会にメンバーを巻き込んで(道連れとも言う)、2年前から引きずっているっぽい自分の中の何かに一つの区切りを与えたいなと。
実は我々の世代は卒業シーズンが震災と重なり、ほとんどの人が「卒業式」をしないまま大学を卒業しています。たかが式、と思うかもしれませんがこういう行事っていうのはやっぱり何かの区切りの一つとして、自分の中にも少なからず影響を出すものだと思うんですよ。
事実、卒業証書をもらった日、友人は「なんだか卒業した感じがしない。長期休みに入るときの感覚っぽい」と言っていました。なるほど確かにそうだ、と当時思ったものです。
ということで、後々になってから気が付いた後付け理由ですが、今回のプロジェクトを通じて、なんとなく中途半端になってしまった“卒業”の感覚を得ようというのが個人的な目的です。
…なんて感傷的な理由は置いておいて、まぁ「楽しそう」っていうのが一番の理由ですけどね。
さて、前置きもこのへんにしてプロジェクトの内容を紹介しましょう。
まず正式名称は「漫画制作ドキュメンタリープロジェクト」です。
■メンバー
遊木秋勇
霧島凛
魁
米原のぞみ
■コンセプト
① 今まで漫画の発表において、完成版という結果のみを表に出してきた。
しかし、制作過程にある程度のセオリーがあるにも関わらず、多種多様の作品が生み出されるのは何故か。その差が作家性であるのだろうが、果たしてその差は制作過程のどの段階で現れてくるのか、漫画を制作する側としても知りたい。
② ドキュメンタリーを制作する過程ではおそらく、普段より自身の作品を客観的に見る機会が多くなる。普段から馴染みのある「制作中」の主観性と、あまり馴染みのない「制作中の自分を振り返る」客観性を意識することによって、今後の作品制作において、何かステップアップするきっかけになれば良い。
③ 漫画制作ドキュメンタリーは、最終的に“漫画と美術”の融合作品であり「より広い分野の創作」とう点で、今まで足りなかった“美術”の分野をアピールできるようになる。(美術の面でも作品を生み出していくことによって、現在より広い場所でサークルの広報活動ができるようになる)また、個人としての作品へのこだわりが守られつつも、サークルらしい集団作品にも該当するので、現状においてのサークルの方向性とマッチしている。
現時点で考えている作業の大まかな流れは、サイトのプロジェクトのページをご覧ください。なお、完成はノベルゲーム制作との兼ね合いもあるので、今年中の発表を目標に進めていけたらと思ってます。完成形とは別に、制作過程などはブログやツイッターを上手く使っていく予定ですのでそちらもよろしくお願いします。
ところで余談ですが、自分で言っておいてコンセプト③の「漫画と美術の融合」という表現の仕方に、実は違和感を持っています。というのも、美大で勉強をしながら漫画を描いてきた身として、「世間一般的に美術と呼ばれるものと、漫画と、この二つにどのくらいの違いがあるのだろう」と思うからです。ぶっちゃけ私の考え方では、「創作」という土台の上ではどれも平等な存在だと思うわけですよ。油絵とか、日本画とか、陶芸とか、現代アートとか、その並びの中に漫画がいても、おかしいことではないと。視覚によってアピールする目的で創られた造形のことを美術と呼ぶなら、漫画だってイラストだって、すでに一部は美術と融合しているはずの分野だと思うわけです。
だから本当は「融合」という言葉は使いたくありません。そもそも、私の中では漫画も美術もすでにある種融合している存在であり、今更その部分をアピールする必要があるのか、と思ってしまうからです。
しかしまぁ、その考え方をどのくらいの人が持っているのだろうかと言うと、世間一般的には少ないと思うんですよねぇ。この分野はがっつり区別されてるイメージがあります。区別を悪いことだとは思いませんが、区別から生まれた差別的な考えはどの分野においても不快だなぁと。
なので、今回のプロジェクトを通じて、作品を見た人が「漫画と美術、そもそもその二つの違いってなんだろう?」と思えるものを創れたら嬉しいです。あれ…要するに問題提起したいと、そういうことなのか?
なんだか余談が長くなりましたが、参加してくれたメンバーも見てくれる人も、小難しいことを考えながらでもよし、単純に楽しむだけでもよし、このスタンスで行きたいと思います。別に私が掲げたコンセプトと別の考え方を持っていても良いし、自分なりの解釈をみつけられたのなら、それはそれで嬉しいと思います。
制作側に何かを求めるのだとしたら、このプロジェクトをやったことによって、どの方向でもいいので何らかしらの「成長」を得られた、そう思える制作をして欲しいということですかね。
もちろん自分も含め。
ではでは、なんだか長々語りましたが最終的にどういうものが出来上がるのか、完成までは長い道のりっぽいですが、どうか楽しみにお待ちください。
aki
今回は予告通り自分が立ち上げたプロジェクトについて、少し真面目に語ろうと思います。っというのも、いつぞやにさらっと言ったかもしれませんが、自分の卒業制作が結構同じ方向性のものだったので、この機会にメンバーを巻き込んで(道連れとも言う)、2年前から引きずっているっぽい自分の中の何かに一つの区切りを与えたいなと。
実は我々の世代は卒業シーズンが震災と重なり、ほとんどの人が「卒業式」をしないまま大学を卒業しています。たかが式、と思うかもしれませんがこういう行事っていうのはやっぱり何かの区切りの一つとして、自分の中にも少なからず影響を出すものだと思うんですよ。
事実、卒業証書をもらった日、友人は「なんだか卒業した感じがしない。長期休みに入るときの感覚っぽい」と言っていました。なるほど確かにそうだ、と当時思ったものです。
ということで、後々になってから気が付いた後付け理由ですが、今回のプロジェクトを通じて、なんとなく中途半端になってしまった“卒業”の感覚を得ようというのが個人的な目的です。
…なんて感傷的な理由は置いておいて、まぁ「楽しそう」っていうのが一番の理由ですけどね。
さて、前置きもこのへんにしてプロジェクトの内容を紹介しましょう。
まず正式名称は「漫画制作ドキュメンタリープロジェクト」です。
■メンバー
遊木秋勇
霧島凛
魁
米原のぞみ
■コンセプト
① 今まで漫画の発表において、完成版という結果のみを表に出してきた。
しかし、制作過程にある程度のセオリーがあるにも関わらず、多種多様の作品が生み出されるのは何故か。その差が作家性であるのだろうが、果たしてその差は制作過程のどの段階で現れてくるのか、漫画を制作する側としても知りたい。
② ドキュメンタリーを制作する過程ではおそらく、普段より自身の作品を客観的に見る機会が多くなる。普段から馴染みのある「制作中」の主観性と、あまり馴染みのない「制作中の自分を振り返る」客観性を意識することによって、今後の作品制作において、何かステップアップするきっかけになれば良い。
③ 漫画制作ドキュメンタリーは、最終的に“漫画と美術”の融合作品であり「より広い分野の創作」とう点で、今まで足りなかった“美術”の分野をアピールできるようになる。(美術の面でも作品を生み出していくことによって、現在より広い場所でサークルの広報活動ができるようになる)また、個人としての作品へのこだわりが守られつつも、サークルらしい集団作品にも該当するので、現状においてのサークルの方向性とマッチしている。
現時点で考えている作業の大まかな流れは、サイトのプロジェクトのページをご覧ください。なお、完成はノベルゲーム制作との兼ね合いもあるので、今年中の発表を目標に進めていけたらと思ってます。完成形とは別に、制作過程などはブログやツイッターを上手く使っていく予定ですのでそちらもよろしくお願いします。
ところで余談ですが、自分で言っておいてコンセプト③の「漫画と美術の融合」という表現の仕方に、実は違和感を持っています。というのも、美大で勉強をしながら漫画を描いてきた身として、「世間一般的に美術と呼ばれるものと、漫画と、この二つにどのくらいの違いがあるのだろう」と思うからです。ぶっちゃけ私の考え方では、「創作」という土台の上ではどれも平等な存在だと思うわけですよ。油絵とか、日本画とか、陶芸とか、現代アートとか、その並びの中に漫画がいても、おかしいことではないと。視覚によってアピールする目的で創られた造形のことを美術と呼ぶなら、漫画だってイラストだって、すでに一部は美術と融合しているはずの分野だと思うわけです。
だから本当は「融合」という言葉は使いたくありません。そもそも、私の中では漫画も美術もすでにある種融合している存在であり、今更その部分をアピールする必要があるのか、と思ってしまうからです。
しかしまぁ、その考え方をどのくらいの人が持っているのだろうかと言うと、世間一般的には少ないと思うんですよねぇ。この分野はがっつり区別されてるイメージがあります。区別を悪いことだとは思いませんが、区別から生まれた差別的な考えはどの分野においても不快だなぁと。
なので、今回のプロジェクトを通じて、作品を見た人が「漫画と美術、そもそもその二つの違いってなんだろう?」と思えるものを創れたら嬉しいです。あれ…要するに問題提起したいと、そういうことなのか?
なんだか余談が長くなりましたが、参加してくれたメンバーも見てくれる人も、小難しいことを考えながらでもよし、単純に楽しむだけでもよし、このスタンスで行きたいと思います。別に私が掲げたコンセプトと別の考え方を持っていても良いし、自分なりの解釈をみつけられたのなら、それはそれで嬉しいと思います。
制作側に何かを求めるのだとしたら、このプロジェクトをやったことによって、どの方向でもいいので何らかしらの「成長」を得られた、そう思える制作をして欲しいということですかね。
もちろん自分も含め。
ではでは、なんだか長々語りましたが最終的にどういうものが出来上がるのか、完成までは長い道のりっぽいですが、どうか楽しみにお待ちください。
aki

