乱歩酔歩--Random Walk official blog-- -18ページ目

灼熱の日々

須々木です。

だいたいいつも沿岸エリアにいるので、本気でヤバいところと比べればかなりマシなのかもしれませんが、毎日暑いですね。


気温だけでなく、日差しも湿度も見事です。




それでふと「あれは暑かったなー」という思い出を掘り起こしてみました。

写真フォルダをあさって出てきましたが・・・

 

困ったことに意外と暑くありませんでした。







良い感じに気温がわかる写真はありましたが、華氏83度(摂氏28度)くらいですね。

アメリカ、デスバレーにて。

かなり昔ですが、2月下旬に行きました。

北半球なのでもちろん冬です。

ちなみに、海抜下190フィートなので、標高マイナス58メートルくらいの場所です。







白いのはみんな塩です。

味としては・・・ミネラルを感じましたが、もちろんしょっぱいです。



デスバレーの7月の平均最高気温は46.9℃で、2月の平均最高気温は22.9℃。

世界気象機関により公認された地球上での観測史上最高気温は、1913年7月10日に当地で観測された56.7℃らしいです。

つまり、夏に行ったら普通に死にますね。





暑かったなと思ったのには理由があって、前日は寒かったんです。

 







ちなみに、こちらはグランドキャニオンの上の方です。
朝起きたら、ちょっと雪が積もってました。

乾燥したイメージでしたが、雪も降るんですね。
気温は覚えていませんが、0℃近かったんでしょう。

ただし、日中、グランドキャニオンの下の方に行ったときは普通に暑かった気がします(トレッキングしていたせいかもしれないが)。




下の方はサボテンも生えてます。






というか、デスバレーでも普通に外を歩き回って写真を撮ったりしているので、まったく大したことないですね。

記憶は信用ならないな。

結論、現在の日本の方がいろいろ圧倒的にヤバい。


そんなわけで、みなさん、熱中症には気をつけましょう
 

でも、引きこもりすぎないように!

 

 

 

sho

 

電子書籍出ーるよ!

どうもこんばんは霧島です。
暑い日のゲリラ豪雨…ムシッと感がヤバいですね。

水分補給と室温の調整はしっかりしていきたい今日この頃です。


Twitterではすでに告知しましたが、現在集英社の女性向けマンガアプリ、マンガMeeにて毎週木曜連載中の「酒の肴の桃瀬くん」(マイクロコンテンツ版)の電子書籍1~4巻が出ます!
オリジナル作品としては初めての電子書籍なので嬉しいです。

 

とりあえずAmazonのリンクを貼っておきますね。

 

 

まずは7/25にコミックシーモアさんで先行配信、その後8/25からはその他の電子書店さんでの配信が始まるようです。

すでに予約は開始されているみたいなので、お手に取りやすいところでご覧いただけると大変ありがたいです!


今回表紙は新しく書かせていただきました!
久しぶりにじっくり色塗りできて楽しかったです。
ここに至るまでに描いたボツラフがたくさんあるので、表紙も公開されたことだしそのうちペンだけでもちゃんと入れて公開できたらなあと思います。
あと今気づいたんだけどあらすじそれぞれ収録内容で書いてくださってるんだな…ありがたい…

それではちょっと仕事その他諸々が押しているのでお知らせのみですが今日はこの辺で…


したらば!


rin

タブレット授業用に開発された鉛筆を手に入れた!

 こんばんは。梅雨が明けついに夏本番が始まってしまいましたね…。6月からずっとヤバい気配を感じていますが、天気予報を見ながら只々震えるばかりです。なんとか生き残りたい。

 

 で、本日は気になっていた、デジタルの時代に生まれたNew鉛筆、

『 uni タブレット授業えんぴつ 』 を 入手!

 
 鉛筆を使ったことのある人は誰しも字が光って見づらくなる経験があるかと思います。それが当たり前だったので、逆に不満を言う考えすら浮かばないまま今まで生きて来ました。
 
 しかし、この令和の時代になりタブレット授業やリモート授業が始まり、その中で「タブレットの画面からだと字が反射して見づらい」ことに意識が向く頻度がより多くなったようです。
 
 「 長い間付き合って来た鉛筆の光の反射って、軽減できるモノなの?! 」という驚き。
 
 ので、このタブレット鉛筆はアナログ絵描きにとっても救世主になるのでは?!という期待を抱いています。
 

 まずは4本入を購入し試し書きです。

 

 

 

 試し書きはこんな感じ。実際に書いて見ると結構違う!のですが………。

 

 この画像だと光の当たり方が一定で分かりずらいですね…。むしろ室内の明かりに近い分タブレット鉛筆の方が光って見える気さえする…。

 

 ので、動画も撮ったので貼っておきます。

 

 斜めになった時に結構差が出てます!

 

 ………YouTubeの動画は貼れるので、てっきり動画データも貼りつけられるのかと思ってたんですが、GIFデータじゃないとアメブロには貼れないんですね…。急遽調べながらの突貫工事だったので、ブログに貼れるサイズはこんなのしか作れなかった…すみません…次の機会はちょうど良いサイズのを作れるといいな…。まぁ、失敗談は横に置いておきましょう。

 

 学生の頃は定期的に水彩で絵を描いていたのですが、線を鉛筆やシャーペンで描くとどうしでもデジタルに上手く取り込めない悩みがありました。写メでもスキャナでも線が光り、飛んで白くなってしまうのです。

 

 でも、この鉛筆があればまたアナログ絵が楽しくなるかもしれません。今はカメラの性能もずっと良くなりましたし、アナログ絵をタブレット画面でもキレイに見えるデジタル加工も勉強したい所です。時間見つけてまた水彩描けると良いなぁ~!

 

 ここ数年、暑さも真夏日期間も更新し続けてる感じが本当に怖い…。下手に外に出ると命取りになりそうなので、暑さが収まるまではエアコンと仲良くしながらすごしたいと思います。それではまた次回。

 

noz

トップ絵を描きました。

どうも遊木です。

 

朝の8時代に30度を超える現実に、戦慄している今日この頃です。

皆さま、熱中症にはくれぐれもご注意を。

 

 

 

さて、すでに須々木氏が記事をあげていますが、横浜創作オフ会サイトのトップ絵が新しくなりました。

 

 

初代に引き続き、私がメインのイラストを担当させて頂いております。

全体の雰囲気と、「RGB」というテーマは引き継ぎつつ、「モノづくり=つなぎ姿」という発想から、このような形になりました。

実は組み合わせを変えて、髪色も引き継いでいます。

 

ただ、少々自分の創作が立て込んでいたので、かなりの突貫制作になってしまいました。(早めに取り組んでおけって言葉はお口ミッフィーちゃぁぁぁぁん)

個人的に描き足りない箇所が結構あるので(色々しくじっている箇所もある)、今後ぬるりと差し替えられるかもしれません。

 

また、今回新たな試みとして、背景素材をオフ会参加メンバーから募りました。(詳細は幹事の記事からどうぞ)

やはり、様々な創作媒体・ジャンルの参加者がいることこそ、横浜創作オフ会の特徴。

より、会のイメージに近いトップ絵になったのではないでしょうか。

 

今回素材を提供して下さった皆様、ありがとうございます。

中には複数枚提出して下さった方もいて……全部使用できないのが口惜しい!

(もしかしたら、幹事がなんらかの形で活用するかも??)

 

 

 

メイキングを作れる程は記録を残していませんが、一応ざっくりとした制作過程を載せておきます。

 

 

➀イメージ画

全体の雰囲気を確認。

今回は幹事からの注文があったので、ここではあまり迷わず。

 

 

つなぎをしっかり描いたことが(多分)なかったので、自分の思い出を交えつつ、一回勉強のターンを挟みました。

 

 

 

②ラフ画

ここでキャラデザを確定。

身体の向きなども修正。

 

 

 

③線画

ここからはキャラごとに制作。

ポケットなど、所々線の色を変えてあります。

 

 

 

④着色

色分けした後は、水彩なじませを使いながら質感を足します。

つなぎの素材は独特で、薄いわけではないけど結構ゆるゆるで、シワが出来やすいです。

ちなみに絵具汚れは、実際はこんなカワイイものではなく、もっとぐちゃぐちゃになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上。

 

 

 

第12回横浜創作オフ会は【9/14(土)】です!

 

 

 

aki

横浜創作オフ会のサイトのトップ画像が新しくなったよ! そして、2か月後は・・・

横浜創作オフ会幹事の須々木です。

 

 

記事タイトルのとおりですが、

横浜創作オフ会のサイトのトップ画像が新しくなりました!

 

 

 

大きいサイズはサイトで見てくださいね~

 

 

 

横浜創作オフ会のサイトがスタートして2023年9月まで初代トップ画像

 

その後は、第10回横浜創作オフ会:再開のとき、参加の皆さんに書いてもらった色紙をスキャンした画像を掲載していました。

※色紙のスキャン画像は現在一時的に非公開にしていますが、また近いうちに見られるようにします。

 

 

そして、今回、新たなトップ画像です。

 

せっかく回を重ねてきたイベントなので、迷惑にならない範囲でいろんな人に広く関わってもらえないものかと考えたのですが・・・

 

横浜創作オフ会の性質上、媒体もバラバラなので、イラスト合作みたいなやつは厳しいなと思い、結局、画像を提供してもらうことにしました。

イラストの背景部分にいただいた画像をはめ込んでいこうという戦略です。

 

声をかけさせていただいたのは「再開後に開催した第10回、第11回の少なくとも一方に参加していて、かつ、これまで2回以上参加している人」です。

 

提供を依頼した画像のコンセプトは「創作過程」

「創作の途中っぽい雰囲気の画像」をお願いしました。

制作途中画像、制作風景、練習風景、ネタ構想の試行錯誤、ネタの肥やしとなるものを摂取している様子など、広い意味で「創作過程のワンシーン」です。

 

最終的に結構な数の画像を提供してもらえたので、大変助かりました。

どうもありがとうございます!!

 

 

イラストで隠れている部分を含めて正方形の画像が32枚。

そのうち、15枚が「創作過程」に該当する画像です。

一応、できるだけ隠れないところに配置しています。

 

そのほか17枚は、横浜創作オフ会やその関連イベントのワンシーン、過去の関連画像などで埋めています。

完全に隠れているところもありますが。。

 

なお、手前のイラストに関しては、以前と同様、遊木のものです。

 

 

後日、サイトにて「イラストなし背景画像だけ拡大版」を公開しようと思います。

せっかくいろいろ提供してもらったので、もう少ししっかり見られるようにしておこうと思います。

 

※提供してもらった画像に関して、各自でもっと大きな画像をあげてもらっても問題ありません。

 

 

 

ちなみに「イラストなし背景画像だけ拡大じゃない版」

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、大事な情報です。

 

ちょうど2か月後・・・

 

 

2024年9月14日(土)

第12回横浜創作オフ会開催します!!

 

 

興味のある人は、是非スケジュール確認&調整をお願いします。

今年の9月は2週連続の3連休がありますが、最初の3連休の初日です。

 

現時点で参加する気マンマンの人は、ハッシュタグ #横浜創作オフ会でもつけてツイートするのも良いです。

(ただしツイートしただけでは参加連絡扱いにはなりません)

 

 

参加募集は、8月初旬より開始見込みです。

たぶん8月末まで1ヶ月くらい募集を呼びかけます。

参加希望の方は、このとき第12回のイベントページに記載の項目をDMで送ってください。

 

 

是非よろしくお願いします~!

 

 

 

 

sho