こんにちは！旅育研究家のぬーたです。
「【リゾナーレ八ヶ岳】楽に楽しく子連れ旅行をするのならここに決まり！」にも書きましたが、
リゾナーレ八ヶ岳ほど子連れ旅行に適しているホテルは他にはありません。
今回は子連れが気になるお部屋についての情報をお伝えします。
公式サイトにも書かれていない情報も書いておりますので、旅行のご参考になれば嬉しいです。
リゾナーレ八ヶ岳が子供用に用意してくれるもの
リゾナーレ八ヶ岳は子連れ対応はほぼ網羅されているものの、具体的な備品などについては公式サイトにもあまり書かれていないので、我が家で行った際に子供用に用意してもらえたものを書いていきたいと思います。
ホテル側に何も言わずとも用意してくれたモノはこちらです。
・アメニティ（歯ブラシ）
・子供分も含めたタオル
・子供用スリッパ
・子供用パジャマ
※サイズが合わない場合には他のサイズに変更してもらえます。
・加湿器
ホテル側にお願いをすると用意しておいてもらえるモノはこちらです。
・ベビーベッド（※レジデンスルームの場合にはベビーインベッド）
・ベビーガード
・オムツ用ゴミ箱
・ベビーシャンプー
・調乳ポット
・コンビスィング
・補助便座
・おもちゃ
・踏み台
・ベビーカー※到着時にフロントで借りれれます。
はい、というわけで、消耗品以外で必要なものはほぼ網羅されていると言っても良いと思います。
実際に宿泊される場合には、まずはこちらのリストを見ながら、必要なものがあればメールで事前に依頼しておくことを強くお勧めします。
個数には限りがございますので、当日行ってからだと在庫切れの可能性もあります。
また、ここに書かれていないものでも、「これってないかな？」と思ったらフロントに電話してみると持っていたりするので、気になることがあればフロントに部屋の電話で聞いてみるのが1番です！
子連れにおすすめな部屋タイプ
リゾナーレ八ヶ岳は部屋タイプが多いので、どの部屋タイプにするか悩まれるかと思います。
まずは大きく分けると「レジデンスルーム」と「ホテルルーム」があります。
レジデンスルームはピーマン通りの中にあるため、買い物をするもの楽ですし、ホテルの真四角の部屋とは作りが違うのでその名の通り住んでいるかのようにゆったりと過ごすことができます。
託児所であるフォレストルームはピーマン通りにありますが、レジデンスベーシックの部屋から非常に近いので、夕食後にフォレストルームへ子供を迎えに行った後、すぐに部屋に到着できるのは地味にありがたかったです。
※託児所にご興味ある方は「【リゾナーレ八ヶ岳】託児所の利用は心苦しい？」をご覧ください。
また、子連れでの悩みの一つとして、「子供が寝た後に親の居場所がない」というものがあります。
せっかく旅行に行ったのに、真っ暗な部屋の中で静かにスマホを見ているなんて嫌ですよね。
レジデンスルームならベッドルームとリビングがやんわりと分離しているため、子供が寝た後も間接照明の落ち着いたリビングで夫婦水入らずでお酒を飲みながら談笑することができます。
一方、ホテルルームは屋内型プールのイルマーレやレストラン、フロントに近いという利点があります。そして、必ずエレベーターで部屋に行くことができます。レジデンスルームの場合には2階以上の部屋は階段を登る必要があるので、荷物が多かったり子供が階段を登れないと結構しんどいです。
夏や冬の場合にはなるべく外に出たくない方や、ベビーカーを利用される方はホテルルームがおすすめです。
次に、レジデンスルームとホテルルームの中で実際に泊まってみて良かった2つの部屋タイプについて紹介します。
※我が家はお金が潤沢にあるわけではないので両方ともリーズナブルな価格の部屋です。
①レジデンスベーシック
レジデンスルームの中では1番安い、というよりも破格の値段の部屋です。
非常に人気があるため、数ヶ月前から予約をしないと満室になっています。
レジデンスルームの中にはメゾネットタイプで階段のある部屋もあるのですが、小さい子連れには危険です。こちらのレジデンスベーシックは階段がないので安全です。
また、この部屋は数年前まで土足OKだったのですが、現在では土足禁止となっているため子連れに優しいです。
②スタンダードトリプル
ホテルルームの中では比較的安価な部屋となります。でも最安ではありません。
なぜこの部屋が良いのかと言うと、ベッドが低くなっているからです。
そして、もう一点は大きいフラットなソファがあることです。
（すみません、こちらの写真はレジデンスベーシックの部屋のものですが、この写真と同じようなソファがあります。）
子供と一緒に寝ていて、どうしても狭い！ということになったら、こちらのソファに逃げることができます。（掛け布団はありません。）
我が家では長男の寝相が悪いので、大抵は僕が夜中にこちらのソファに移動して寝ています。
リゾナーレ八ヶ岳は少し高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、以下3点に気をつけるだけで納得感の高い価格になると思います。
①平日に宿泊する
②早めに予約する
③ハイシーズンから少しズラす
旅行におすすめの時期の見極め方については「【旅育】旅行にいつ行く？どこに行く？良いタイミングの見つけ方」で書いてありますので、ご興味あれば是非ご覧ください。
僕の中では、「清潔な部屋での宿泊費＋子供用の様々な備品レンタル代＋美味しい朝食代＋親子で楽しめる屋内型プール入場料＋（冬なら）スキーリフト券＋レンタルスキー用品」で、チェックイン前とチェックアウト後も遊び尽くせると考えれば、二万円以下ならコスパ的には全然安いと思って毎年行ってしまってます。
リゾナーレ八ヶ岳に持って行った方が良いもの
「【リゾナーレ八ヶ岳】楽に楽しく子連れ旅行をするのならここに決まり！」でも書きましたが、リゾナーレ八ヶ岳は必要なものはほぼ全て揃っています。
ということで、自分で持って行かなければならないものは洋服とお金くらいです。
（乳幼児連れならプラスしてオムツと離乳食くらいですかね。）
いかがだったでしょうか？お役に立てましたら嬉しいです。
本日はお疲れ様でした。明日も楽しみましょう！