長良公園でお花見
こんにちは、ペンです。
春の陽気・・・を通り越して、
初夏のような暑い日が続いていますね
まだ4月の初めなのに、桜が散り始めてしまったので、
我が家でも慌てて花見を楽しんでいます
いつも夜桜を見に行くのは、各務原の新境川の堤なんですが、
昨日は、昼間に長良公園に行ってきました
▼らくいくママ 長良公園紹介ページ
実は、家から結構近いところにあるのに、
昨日初めて長良公園に行きました。
森の幼稚園をやっている、長良川ふれあいの森へ行くときに、
何度も近くを通っているのに、なかなか機会がなく・・・
ということで、長良公園に行ったことがない方は少ないかもしれませんが、
私にとってはとても新鮮だったので、紹介させてくださいね。
公園へ入ると、桜並木が
すでに散り初め・・・という感じでしたが、
あと何日かはもつかもしれません。
(週末のお天気はあまりよくなさそうですが)
桜以外にも、パンジーやチューリップ
など、
春の花がたくさん咲いていました。
新緑もキレイで、癒されます
遊具スペースには、大きな複合遊具がありました!!
春休みということもあって、子どもがいっぱいっっ
長いローラー滑り台や、急降下する滑り台、ユラユラ揺れるつり橋など、
小学生の子でも楽しく遊べるくらいの遊具です。
最近、タク(3歳7ヶ月)も、スリルのある遊具にも挑戦したがるようになってきたので、
大きい子の中に混じって、大喜びで駆け回っていました
こちらは、動き回るタクを見失わないようにするのに必死
リアル「ウォーリーを探せ」をやっているような気持ちになれます。。。
上の複合遊具のほかにも、まだまだたくさんの遊具がありました。
こちらは、少し小さい子どもが遊びやすい大きさで、
2歳くらいの子でも、お母さんと一緒に遊んでいましたよ
広い砂場もあります。
砂場遊びの道具も貸し出しされているので、
手ぶらでいってもいいのはありがたいですね
芝生の広場もあって、フリスビーで遊んでいる子たちや、
シートをひいてお弁当などを食べている家族の姿もありました
この公園事務局の建物には、トイレや喫茶・売店のほかに、
オムツ替えや授乳のために借りられる部屋もあります。
こちらの事務局では、迷子の呼び出しもしてもらえるようで、
私たちが公園にいる間に、何回も迷子のお知らせの放送がかかりました。
迷子で呼ばれていたのが、だいたいが4~5歳のお子さん。
3歳くらいまでは目が離せないので、親がつきっきりで迷子にはあまりならないし、
小学生くらいになると、親さんはベンチなどで座って待っていれば、
自分で戻ってこられるようです。
タクも、もうすぐ迷子注意の歳になるので、気をつけないと
長良公園は、先日ご紹介した「清泉の湯」という銭湯のすぐ近くなので、
公園で遊んだあとは、銭湯に入って帰りました。
▼清泉の湯についてのブログ
http://ameblo.jp/rakuikumama/entry-11480946946.html
タクもこの長良公園→銭湯というコースがとても気に入ったようなので、
我が家の週末定番コースになりそうです
みなさんも、このコースいかがですか
by ペン
らくいくママ
絨毛膜下血腫


実は前回のブログのインフルエンザのあとに、入院していました

はるさんと同じく、私も現在第2子妊娠中でございます

初期から「絨毛膜下血腫」がありますと先生から言われていました。
「絨毛膜下血腫」とは?
妊娠初期によく見られる、血のかたまりです。
絨毛組織が胎盤をつくるときに、母親の細い血管などから出血して、血腫ができることがあるそうです。
大体は安定期ごろに自然に吸収されるそうですが、血腫が大きく大量に出血すると赤ちゃんも一緒に流れてしまう恐れがあるそうです。
私はいきなり腹痛もなく大出血してしまい、急いで病院へ電話して診察していただきました。
やはり血腫が体外に排出されたようで、幸い赤ちゃんは無事でホッとしました

その場で入院、病室までは車椅子で移動しました。
先生のお話によると、血腫はエコーに映らないくらいほぼ出てしまったから絶対安静ではなくシャワーも浴びていいよ、とのことでした。
でもまだ少しずつ出血があったので、怖くてずーっと寝ていました。
自宅だとこうはいかないので、安静することに集中できる環境が有難かったです。
食事は栄養士さんが病室に来てくれて、相談にのっていただきました。
つわり中で水くらいしか飲めなくなっていたのですが、赤ちゃんの無事を確認できた安心感からか白米が食べられるように(笑)
おかずはまだダメそうだったので、白米、フルーツ、ゼリーという特別メニュー。さすがに3食4日も食べれば飽きてまた気持ち悪くなりましたが、自分で用意しなくても時間になったら配膳していただける事が嬉しかったです

点滴も注射もなくただ寝ているだけでしたが、3日目くらいには完全に出血も止まったので、入院四日目に退院させていただきました

たった4日間でしたが、息子に会えない寂しさ、動けないことって辛いなぁ…と実感しました。
切迫流産で絶対安静の方は1ヶ月入院されたりと本当に大変だな…と思いました。
でも病院という環境だったからこそ、早く出血もとまったのだと思います。
入院中は改めて家族や周りの支えてくれる方たちの存在に感謝の日々でした。
出血の程度、血腫の大きさによって人それぞれ入院期間や安静度は違うので私はまだ早い方だったと思います。大量出血が即流産につながるということではありませんが、出血は細菌の感染が怖いので、必ず病院に連絡をとり指示を受けましょう。
一度血腫が無くなってもまたできる可能性があるので、身体に異変があったらすぐ病院に指示を仰ぐことが大切です。
まだまだつわりで息子の満足するように遊びに連れて行ってあげることが出来ませんが、

息子と新しく産まれてくる子、どちらも大切な子ども達なので、難しいです

どちらも大切にしてあげたいですが、どうしても息子が我慢をすることが多いので、今まで以上にたくさんスキンシップをとって身体に負担がないようにたくさん遊んであげたいです

byのっち
らくいくママ
手術後・・・
といろんです。
3月27日に双子の兄が手術を受けました。
朝の8時45分に手術室に入って、終わったのは12時ちょっとすぎという3時間22分の手術でした。
全身麻酔で行った手術ですが、乳幼児の医療費免除がなかったら70万ちょっとかかった手術みたいです。
全身麻酔の場合も、絶食絶飲がされますが、当日の早朝3時から絶食、6時から絶飲でした。
水分を摂れたのが、夕方4時45分くらいで、ご飯は夕方6時。
と、なんとか耐えられた時間でしたが、ご飯を見た瞬間は、本当にうれしそうで、まさに必死という感じで食しておりました・・・必要なこととはいえ、1歳児にとってはかなりしんどかっただろうと思った瞬間でした。
日ごろからご飯・おやつが大好きな双子たち(随分と上の子と違うんです・・・)。すきっ腹に入るため、白いご飯と、おかずといってもかぼちゃ、人参、小さな魚の切り身というお腹に優しいものばかりでしたが、最初の15分くらいはただ黙々と差し出されたスプーンを口に取り込んでいました。
さて、今回の手術をやってみてですが・・・
入院は初め小児科といわれていたのですが、あいにくの満室で、大人がメインの他科の病室に入院でした。
看護師さんの配慮で、トイレ・洗面・ソファベッドつきの個室になり、お金は予定よりも1日当たり1500円ほど高くはなりましたが、部屋を離れる回数がかなり減って、なおかつ上の子の入院よりも少しだけ眠れたのが助かりました!!
子どもがメインで入院する時は本当にトイレつきの個室は助かります。
・泣き声
・一人にしておくと心配
・付き添いの人がゆっくり休める
・ぐずった時に抱っこして歩き回るスペースがある
今回の入院と今までの入院で大きく異なったのは、双子の弟、上の子という存在。
家に1日3時間だけ交代してもらって帰っていましたが、帰るとかなり弟と上の子がくっついてきます・・・。
我慢しまくりの4日間だったこともあり、しばらく弟と上の子がといろんのとりあいをするという状況でした。
さらに、双子の弟の夕飯の準備が必要でした。朝と昼はなんとか家族に頼んでいましたが、さすがに夕飯はいろいろ内容を考えないといけないので、前もって茹でた野菜などを冷凍しておき、それを使ってスピード調理しました。
前もって準備したのは下記の通り。
・茹で野菜の冷凍
・上の子の宿題ページを書いた紙
・双子の弟(1歳児)の食事注意点、食事とおやつの時間や食べさせる内容、飲ませる牛乳の量
・当日前後のスケジュール
・旦那さんにやってもらいたいこと
・体温の記録表
・予備の着替えと春用のジャンバー、帽子、紙おむつ
・冷蔵庫に貼れるホワイトボードとペンを用意し、今日明日の食事内容を書くこと
3時間でできることは限られていますが、家の中とトイレの掃除、洗濯、洗濯物たたみ、双子の弟の食事準備、入院用品の追加と片付け、自分の入浴とまあだいたい朝にやることをやっていました。
そうそう!!
これ、1歳前後のお子さんをお持ちの方、気をつけてください。
といろんも初めて知ったことですが、
麻酔をするような手術を受ける場合、予防接種は生ワクチンの場合、手術日から数えて1か月前以降、不活化ワクチンの場合は、1週間前以降は接種しないこと。
本当なら手術前の説明の時にちゃんと説明があるんですが、科が小児にあまり慣れていないと説明を忘れられることも・・・(今回説明を忘れられていて、前日の麻酔科診察まできがついてもらえずその時になって初めて説明があり、既に11日前に生ワクチンを打ってしまっていました・・・。)
理由は、
・ワクチン自体が弱毒化されていても、麻酔によって免疫力が落ちるため、接種したワクチンの病気にかかる可能性がある。
・ワクチンを接種しても、抗体ができない可能性がある。
ため、だそうです。
結局うちの子も、両方の可能性がまだあるため、手術前日の診察で手術自体を見送るかどうか尋ねられました。しかし、そのリスクを承知で今回は手術を決行しました。
かなり心配でしたが、今度は夏休みしかなく、夏休みは上の子の口腔手術も予定していたため、仕方ありませんでした。前もって知っておくと安心です!!
今回、経過が割とよかったので、退院も早めてもらって、手術の2日後に退院しました。
家に残されている子どもたちがいると、お母さんとしても不安だと思いますが、家族や親戚の方、公共施設を利用しながら、前もって万全の準備をして望むといいです。
やりすぎても問題はないですが、やり足らなくて困ったというのもお互い不安ですものね。
まだまだ傷口はかなり痛々しいですし、包帯もぐるぐるです。病院通いとリハビリが続きますが、がんばります。
byといろん
らくいくママ