絨毛膜下血腫 | らくいくママのブログ

絨毛膜下血腫

いつも「らくいくママ」のブログをご覧いただきありがとうございますラブラブのっちですビックリマーク

実は前回のブログのインフルエンザのあとに、入院していました叫び
はるさんと同じく、私も現在第2子妊娠中でございますべーっだ!

初期から「絨毛膜下血腫」がありますと先生から言われていました。

「絨毛膜下血腫」とは?
妊娠初期によく見られる、血のかたまりです。
絨毛組織が胎盤をつくるときに、母親の細い血管などから出血して、血腫ができることがあるそうです。

大体は安定期ごろに自然に吸収されるそうですが、血腫が大きく大量に出血すると赤ちゃんも一緒に流れてしまう恐れがあるそうです。


私はいきなり腹痛もなく大出血してしまい、急いで病院へ電話して診察していただきました。
やはり血腫が体外に排出されたようで、幸い赤ちゃんは無事でホッとしましたDASH!
その場で入院、病室までは車椅子で移動しました。
先生のお話によると、血腫はエコーに映らないくらいほぼ出てしまったから絶対安静ではなくシャワーも浴びていいよ、とのことでした。
でもまだ少しずつ出血があったので、怖くてずーっと寝ていました。
自宅だとこうはいかないので、安静することに集中できる環境が有難かったです。

食事は栄養士さんが病室に来てくれて、相談にのっていただきました。
つわり中で水くらいしか飲めなくなっていたのですが、赤ちゃんの無事を確認できた安心感からか白米が食べられるように(笑)
おかずはまだダメそうだったので、白米、フルーツ、ゼリーという特別メニュー。さすがに3食4日も食べれば飽きてまた気持ち悪くなりましたが、自分で用意しなくても時間になったら配膳していただける事が嬉しかったです音譜

点滴も注射もなくただ寝ているだけでしたが、3日目くらいには完全に出血も止まったので、入院四日目に退院させていただきましたキラキラ

たった4日間でしたが、息子に会えない寂しさ、動けないことって辛いなぁ…と実感しました。
切迫流産で絶対安静の方は1ヶ月入院されたりと本当に大変だな…と思いました。
でも病院という環境だったからこそ、早く出血もとまったのだと思います。
入院中は改めて家族や周りの支えてくれる方たちの存在に感謝の日々でした。

出血の程度、血腫の大きさによって人それぞれ入院期間や安静度は違うので私はまだ早い方だったと思います。大量出血が即流産につながるということではありませんが、出血は細菌の感染が怖いので、必ず病院に連絡をとり指示を受けましょう。
一度血腫が無くなってもまたできる可能性があるので、身体に異変があったらすぐ病院に指示を仰ぐことが大切です。

まだまだつわりで息子の満足するように遊びに連れて行ってあげることが出来ませんが、ショック!
息子と新しく産まれてくる子、どちらも大切な子ども達なので、難しいですあせる
どちらも大切にしてあげたいですが、どうしても息子が我慢をすることが多いので、今まで以上にたくさんスキンシップをとって身体に負担がないようにたくさん遊んであげたいです星

byのっち
らくいくママ