幼稚園生活、スタート!
こんにちは、ペンです。
息子のタク(3歳8ヶ月)が幼稚園に通い始めて、2週間がたちました
登園初日から熱が出てお休みしてしまったので心配していましたが、
今では元気いっぱい、毎日楽しそうに通っています
2歳の頃から幼稚園バスに乗りたがっていたので、
初めてバスに乗った日は、「幼稚園どうだった?」と聞いても、
「幼稚園バス楽しかった~♪」 「結構揺れるんだよ」と、
バスの感想しか言いませんでした(笑)
先日は、帰りのバスから降りると、制服(スモック)を着ていないし、
なんと、靴は上靴のまま・・・
どうやら泥遊びに夢中になりすぎて、全身ドロドロになってしまったようです。
翌日に使えるように洗濯するのは大変だけど、
幼稚園生活を満喫しているようで、また一安心しました
でも、タクの幼稚園生活で、一番心配しているのは給食
大豆はほぼ食べられるようになりましたが、
卵と乳製品はまだ制限があります。
昨年から未就園児のクラブに通っていたので、
その時の先生を通して、園にアレルギーや給食のことを相談していたのですが、
入園式の日に、タクの食べられないお菓子が配られたので焦りました
そこで、給食が始まる前に個人懇談があったので、
改めて、担任の先生にご相談しました
タクの場合は、レベルが下がってきたので、完全除去ではなく、
給食に使われている原材料などの表をいただき、
私が「これは食べる」「これは除去」と判断して記入し、お願いすることになりました。
ただ、今までは、実際に私が調理したものか、
外食でも、私が現物を見たり味見したりして判断して食べさせているので、
自分が見ていないところで食べさせることに不安もあります。
完全除去のほうが、分かりやすいし、不安も少ないのですが、
食べられるものは食べさせたい・・・という思いもあったので、
先生方にご協力いただき、思い切ってお願いしています。
アレルギーのあるお子さんをお持ちの方で、
来年以降、入園される方に・・・
・入園前のアレルギー検査は少し早めに・・・
できるだけ最新の状態のほうがいいかなと思い、
3月になってから検査予約をしたのですが、
同じような方が多いようで、3月はアレルギー科は混んでいます・・・
タクの場合は食物負荷試験はやらなかったのですが、
こちらもやる場合はさらに日にちがかかりますので、
年明け早々には、最初の受診をしたほうが良さそうです。
(病院によると思いますので、早めに相談してみてください)
・園への相談は、念には念を・・・
園によっても違うと思いますが、
入園前の面談などでアレルギーのことを相談してあっても、
担任の先生に、詳細が伝わっていないこともあると思います。
私は、幼稚園ではおやつは出ないと思っていたので、
担任の先生には、入園後、給食が始まる前に相談すればいいかなと思っていましたが、
給食が始まる前におやつが出ることもあるので要チェック
入園式前に幼稚園に問い合わせて、
担任の先生が決まっていたら、早めに相談しておいたほうが良さそうです。
また、「1度お願いしたから大丈夫」ではなく、
幼稚園を決める際、入園前の面談、担任の先生が決まってから・・・など、
その都度、確認やお願いをしたり、
給食が始まってからも、様子を伺ったりすることが大切だなぁと思いました
入園式に食べられないお菓子を渡されたときは、
内心「え~!!お願いしてあったのに・・・」と苛立ってしまいましたが、
冷静になって考えると、本来は家庭で責任を持って、
アレルギー用のお弁当やおやつを用意していかないといけないものを、
園に特別にお願いするって立場なんだな、と思いました。
「対応してもらって当たり前」ではなく、
ご協力いただく先生や職員の方々に、
感謝の気持ちを忘れないってことも大切だなぁと思うようになりました
まだまだ手探りなので、これからもヒヤリとすることがあるかもしれませんが、
その都度、先生方に相談やお願いをしながら、
大きな事故につながらないようにしたいと思います
by ペン
らくいくママ
ポップコーンメーカー

のっちです

以前友達のおうちへ遊びに行った時にポップコーンメーカーなるものを出してくれました。
息子はもちろん喜びましたが、息子そっちのけで私がハマってしまい(笑)インターネットで衝動買いしてしまいました



半円のドーム状になっていて、操作はオンオフスイッチだけという明快さ

中に油(バターなど)とポップコーン用の豆を入れてスイッチをいれます。
中のかき混ぜる用の棒が回転して、だんだん熱くなってきて溶けてきたバターと豆が馴染んでいきます。豆の分量にもよりますが、スイッチを入れて2~3分でポンポンと音を立ててポップコーンが弾けてきます

弾ける音が少なくなってきたところでスイッチを切って完成です


簡単に、出来立てあつあつの美味しいポップコーンができますよ

息子は食べることよりもポップコーンが出来上がるのを見ているのが好きなので、「ポップコーンやって




インターネットで検索すれば、簡単にあの映画館のキャラメルポップコーンや、きなこ味のポップコーンなんて珍しいものも出来ますよ


キャラメル味は砂糖とバターがあれば出来るのでオススメです

大人にはマヨネーズ+唐辛子


無印良品のお店や業務用通販のお店には味付け用の粉が販売されていましたので、飽きずにいろいろな味が楽しめておもしろいです

子供会やちょっとしたホームパーティーなどで行うと子ども達も喜んでくれそうです

我が家では何にもない時の非常食になっています

※スイッチを入れると機械が熱くなっていきますので、火傷にはご注意くださいね※
byのっち

らくいくママ
舌小帯短縮症と構音障害
といろんです。
3月に記事にした「ことばの教室」ですが、行かなくてもいいことになりました。
といっても、発音の改善がされたからではありません・・・。
先日歯医者に行ったときに、「舌小帯短縮症」という聞きなれない症状を言われたから。
いったいどんなもの?と思われた方は下記のサイトを参照に。
昭和大学歯科病院
http://www.okuchidetaberu.com/colum/no15.html
井出歯科医院
http://www.tongue-tie.jp/shorttonguetie.html
といろんの場合は、いつも子供たちが行っている歯医者に行って指摘を受けたものです。
新生児の場合は、哺乳障害などもあるので、小児科で発見する場合もあるようですが、うちの子は歯医者さんで見つかりました。
見つけるポイントは、口をいっぱいにあけたときに上あごに舌の先が届くかどうか。あとは、舌がハート形になります。
上の子は歯の高さより上に行くことはありませんでした・・・。で、ハート形。
中~重の程度ということになり、構音障害になっている、摂食障害もあるようです。
言われてみれば、ご飯中に口がつかれたと言ったりとか、飲み込みにくいとか、口に何かものが入っているときにお茶が飲めないとか、あります。
哺乳障害もあったのではないかと思うのは、おっぱいの空飲み。おかげで意味もなく急にぶわーっと吐いてしまい、毎日毎日大変でした。
もちろん、ことばの教室に行った方がいいといわれるくらい発音にも影響しています。
舌小帯短縮症の場合、ことばの教室に行ってもあまり改善は見られないだろうといわれました。
また、大人になってからも滑舌が悪くて困ることになるらしいです。
手術といっても15分~30分くらいで切れるのであまり構える必要はありませんが、5歳未満の場合は、全身麻酔になるらしく、それ以上だと局部麻酔らしいです。
上の子はおそらく全身麻酔だろうと思われます。
あとは、手術後、舌の訓練、言語療法をしばらくうけることになります。
また、子どもの場合気をつけた方がいいのは、口腔外科でも、小児を扱っている口腔外科の病院に行った方がいいとのことです。一番は、やはりかかりつけの歯医者さんに紹介してもらうことでしょう。
歯医者はだいたい6か月から(歯が生えたらすぐ)かかりつけを見つけて定期的に診てもらうといいようです。小さい頃から通っておけばあまり暴れたりもしなくなりますし、何より早期発見につながります。
うちも双子たちは歯が生えたらすぐに歯医者に通い始めました。
正しい歯磨き方法、フッ素、こうした症状まで、歯医者は大事です。
子どもが歯で将来困らないように、親の務めとしてちゃんとやっておきたいものですね。
byといろん
らくいくママ