映画館デビュー


少し前の話になりますが、息子くん、2歳7ヶ月にして初の映画館デビューを華々しく飾りました

デビュー作はなんと「ドラゴンボール」です

息子が、というよりはパパが観たかったみたいで、数週間前からDVDで息子を洗脳していました(笑)
ベネッセさんのHPではしまじろうの最新作の映画情報が詳しく掲載されています

そちらでは、同じように映画館デビューを果たした方へのアンケートが掲載されています。
ベネッセさんHP
「劇場版しまじろうのわお!しまじろうとフフのだいぼうけん」紹介ページ
こちらに掲載されているように、私も息子が映画上映中に
・暗い室内で泣き出さないか
・長時間の上映中、飽きないで座っていられるか
・おむつ替え
・空調は適温か
・・・etc
心配事だらけでした

家族全員で入ってしまうともし途中で出るときに困る、私はまだつわりだったということもあり、映画館を出てすぐのカフェで待機して、息子とパパの2人で映画を観てもらいました。
いつもあっという間の時間が長く感じて、数分おきに携帯を確認していたので、せっかくのおひとり様時間もハラハラドキドキして終わってしまいました

そんな気持ちを知ってか知らずかしっかり最後まで楽しんできた息子は上機嫌


あとから旦那さんに様子を聞いてみると、動いたりはしたけど、外に出るほどひどくはなかったようで一安心。席を端っこにしていたのが正解だったみたいです

これからの時期は子ども向けの映画がたくさん公開されますね

息子が大好きな乗り物系映画も今週末から公開されるので、私も息子と映画デートを楽しみたいと思います

映画館によっては小さなおこさん連れでも気兼ねなく映画を観ることができるサービスもあります

TOHOシネマズ

映画館デビューキャンペーン
GWは家族で映画デビューはいかがですか



byのっち

らくいくママ
好きなもの帳
といろんです。
ベビーサインってご存知でしょうか?
といろんは、上の子が1歳半くらいの時に、ベビーサインを受講していました。
地元の公共施設で半年ほどでしたが週に1度通ったことがあります。
ベビーサインは赤ちゃんと会話するための手話みたいなもので、簡単な手の動きを赤ちゃんと一緒に覚えることで赤ちゃんと会話できるというものです。
まあ、受講中、上の子がサインをといろんにくれたことは一度もありませんでしたが、何度かやっているうちに赤ちゃんがサインを出してくれることもあるようです。
その中で自分のお子さんが好きなものだけを写真にして集めた「好きなもの帳」を作ると、ベビーサインが伝わりやすく、会話につながるということを言われました。
小さなクリアケースに、写真1枚ずつを入れていき、それをめくりながらサインを伝えることで、赤ちゃんが理解しやすく、興味を持ってくれるというようなものです。
といろんも作ってみましたが、
というような感じで写真に収めて、クリアファイルに入れるだけ。
今は、ベビーサインよりも思い出としてとってあります。
というのも、赤ちゃんのころこれが好きだったんだよーと話のネタになるからです。
最近、上の子は自分が赤ちゃんだったころのことをよく聞きたがります。
「赤ちゃんころ・・・だったの?」
という感じで聞いてくるので、こちらも同じ感じで答えています。
そういう時は、結構この「好きなもの帳」が役に立ちます。
まあ、下の双子たちがいるので現物が残ってはいるものもありますが、本などはぼろぼろになったり、おもちゃも壊れたりしているものもあるので、重宝しています。
ぜひ、一度興味がある方は作ってみてください。
ベビーサインなどの講座も興味がある方は参加してみてもいいかもしれません。
プリムローズでは赤ちゃんと一緒に参加できる講座もあります。
ぜひ一度のぞいてみてください。
プリムローズの講座については下記から・・・
byといろん
らくいくママ
教えるときは長いスパンでこつこつと
二人目を妊娠してからというもの、
上の子(4歳8ヶ月)は、さらに甘えん坊になりました。
朝、保育園へ送りに行くと、
『一緒に教室まで入って来て』とお願いされます・・・

その日は、たまたま着替えの補充があったので、
着替え入れの中の点検も兼ねて、私も一緒に教室に入って行きました。
登園すると、子どもたちは、出席シールを貼ったり、名札

年少のころは、名札が上手につけられないので
毎日、先生がサポートして、途中まで先生がやり、
その後は手を添えて一緒に着けてくださっていました。
年中になると自分でつけなければならないようです。
安全ピンはかなり堅そう・・・。
手がプルプル震えています


途中で、「できない!」と怒りだしたり、「ママやって!」というのかな・・?
と見ていたら、
慎重に、辛抱強く、安全ピンをつけることが出来ました

おおっ

諦めが早く、出来ないことはしたくない、努力もしたくない、ヒステリックなわが子にしては、めずらしい、素晴らしい~

がんばれば出来るのね、1年間の訓練の賜物です。


ここで、通っていた幼児教室(絵画教室)の先生の対応を思い出しました。
先生は、ものすごく長いスパンで子どもの成長をみているのです。
子どもの様子を見て、2,3度チャレンジして出来なければ、手を差し伸べます。
そして、次の時、またチャレンジさせます。
今回はここまでならできるかな?と自分でやる部分を変えたりしながら、出来ないならまた手を差し伸べます。
・・・・私は、今まで焦りすぎだったなあと思いました。
ボタンかけ、ファスナー、お着替え、トイレトレーニング、お箸のもち方・・・
なんでも、教えたら、今日や明日に出来てほしいと願ってしまいます。
しかし、すぐに出来ないのなんて考えてみたら当たり前。
なのに、1週間くらい教えてみてそれでも出来ないと、親があきらめてしまったり、教えるのをやめてしまったり・・・。
先生は、1ヶ月でも2ヶ月でも半年でもあきらめたり忘れたりせず、
毎回こつこつやらせてくれます。
そして、子どものコンディション(疲れているとか、眠いとか)なども見て、毎回さじ加減を変えています。
本当に私は焦りすぎ、求めすぎでした。
何かを教えるとき、できるようになって欲しいときは、
「長いスパンで」そして、「親があきらめないでこつこつと。」
これを思い出して、やっていきたいと思います。
皆さんも、焦っている方がいらっしゃったら、
ぜひ長期計画大作戦でやってみてください~。
by.はる
らくいくママ http://rakuikumama.net/