リニア・鉄道館
行ってきました
リニア・鉄道館
連休最後の日にもかかわらず、たくさんの子供連れ家族であふれていました。
当日は気温28℃ということもあり、やはり天候に関係ない場所はこれから人気ですよね
私たちはパパの両親、義姉家族と遊びに行き、娘(2歳)は甥っ子(3歳)と大はしゃぎ
娘はなんといっても鉄子ちゃん(笑)
混んではいたものの、新幹線の中にも入れるし、ズラリと並んでいる電車・機関車は見ているだけでも
圧巻です。
収蔵車両エリアや、新幹線。在来線エリアと本物ばかりが1階室内に展示してあります。
これは、昔の食堂車両です
時速500キロを体感するコーナー(小さい子供でも大丈夫)や、新幹線等シュミレータ体験(有料)も
あります。ただ、私たちが行ったときは希望者が多数のため、抽選し、当選したらお金を払って体験できるというシステムでした。残念ながら、その抽選結果もすぐ出るわけではなかったので、結果わからず家路に・・・
そのほか鉄道ジオラマもありましたが、ここも1時間待ち。
でもそれは「じっくりコース」
「ちょっと見コース」は止まらずサーッとみる感じです。
それでも娘ご満悦
2階には飲食コーナー。持ち込みもできるし、お弁当も販売していました。
私たちが行ったときは少し待ち時間がありましたが、それなりに大きいフードコートでした。
そこで、販売している自販機のお茶はパッケージがリニア館仕様ついつい記念に購入です・・。
隣はキッズスペースで靴は脱ぎます。プラレールを自由に組み合わせ遊ぶことができるし、子供用トイレも隣に完備。もちろんオムツも替えられましたよ。
エレベーターもあるので、そのままベビーカーですごせます
授乳室も完備です。
楽しい鉄道の世界でした。どんな年代でも楽しめる場所ですが、幼稚園になったらもっと色んなことが理解できて、更に楽しい場所になると確信
おススメです
http://museum.jr-central.co.jp/
リニア鉄道館
追伸・5月4日に記載した「潮干狩り」の潮抜きですが、丸2日かけ砂を抜きました。が・・
やっぱり、何個か食べると砂が口の中に(泣)それでも娘は取ってきた貝がバケツの中で動いては発見!音がしては感動!と楽しんでいました。食卓に並ぶ物への興味から、少ししたらそれが感謝に
なるように口の中の砂をかみ締めながら思いました。
byクララベル
GWのお出かけ!!
こんにちは りりママです
最近は、すっかり暑くなりましたね
先日の我が家のGWは、いつも仕事の旦那もめずらしく連休
4歳のお姉ちゃんは大喜び
そして、なんと我が家では初のGWのお出かけ
今までは、旦那の休みは平日休みが多かったので
平日にお出かけしていた私たち
お姉ちゃんが幼稚園に入ってから、そうもいかず・・・・
初のGWのお出かけとなりました
そして、お姉ちゃんはなんと『動物園へ行きたい』と・・・
せっかくだしと『東山動物園』へ
前日、「GWだし混むよね~」と旦那と話しながら7時に家を出るつもりでいたのですが
当日の朝になると、子供達に振り回され、結局家を出たのが8時過ぎ・・・・
なんとか10時には動物園付近へついたのですが、長蛇の列
先頭がどこまでかわからないまま、1時間やっと動物園の駐車場。
入ったはいいが、止めれるわけもなく外へ・・・・・
そのまま流れにそって、また渋滞へ・・・
わけもわからず、また1時間が経過
旦那はイライラ娘は早く行きたいばかり
息子は暑くてウダウダ
帰ろうかと思いながら、娘が「トイレ行きたい」と。。
そのまま車を降り、渋滞の先のトイレへ・・・それから、渋滞の警備の人を発見
「いつ頃入れますか?」と聞くと、
「皆さんいつ出るかわからない車を待ってるのでわかりません」
と、苦笑い・・・やっと渋滞の訳を知り、どこかのパーキングを探す事に
ところが、どこも満車グルグルしてようやく見つけ何も考えず止めると
なんと15分100円「1時間400円やん!!!!」と思うのもつかの間・・・
ガチャンとロックが・・・・・
でるわけもいかず、子供はやっと行けると喜び、しぶしぶ行くことに
家を出て動物園に入れるまで4時間
妊娠5ヵ月の私はクタクタそんな事も言ってられず回ることに。
なんだかんだ娘達と可愛い動物を見て、子供の喜ぶ姿を見てると
疲れもどこかへ・・・
特に、コアラには癒されました
どこを見渡しても人、人、人。
ライオンやコアラを見る時は、また長蛇の列に並び、暑くて最悪でしたが
子供達にとっては、イイ思いでみたいでした
去年来た時、娘はふれあいコーナーの羊とヤギ
が怖く大泣きしてたのですが今回は、ヨシヨシと触れるようになっていて、少し成長した姿が見れ、並んだかいがあったなと
実感しました
旦那はもう連休のお出かけはこりごりだ―――と言ってましたが
私は疲れたけどすっごく楽しめました
今度はちゃんと計画を立てて行こうと思いまーす
みなさんも渋滞には、気お付けてくださいね
りりママ
沢ガニの飼育
2歳のうちの子が、沢ガニを飼い始めました。
といっても、今は覗いているだけですけど。
親の私が昔からカブトムシやら青虫やら、鈴虫、コオロギ、バッタなどなど虫を飼ったり、金魚やオタマジャクシやフナを飼っていたせいか、(ありの観察もしていました。)虫と魚は素手で触れるたくましさ。
ということもあって?スーパーでもらってくださいという感じで書かれていた(元は売り物で、売れ残ってしまったから、子どもの日にちなんで希望者に無料で渡しているという)沢ガニくん2匹をもらってきました。
もらってきた当日は水槽もなく、とりあえず、昔、うちの子の哺乳瓶を冷やしていた入れ物に入れていたんですが、
ネットで調べてやっぱり水槽ぽいものを・・・と100均で小砂利と隠れ家とともに仕入れてきました。
どうして手間がかかるのに?と思われるかもしれませんが、これはといろんの教育方針の1つ。
何かの世話をすること、生き物の生きると死ぬことを身をもって体感することは、早い方がいいとおもったから。
小さいうちに残酷だと思われる方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、といろんも最初から死なせるつもりで飼っているわけではありません。一生懸命世話するつもりです。
脱皮してもっともっと大きくなってメスだったら卵を産んで・・・とも思っています。
しかし、絶対なんてことはありませんからね・・・世の中。
だからこそ、自分の子供に、命の大切さを教えたいと思うのです。
犬とか猫とかをご自宅で育てていらっしゃる方も多いかもしれませんが、といろんはあいにく犬、猫が苦手。
とりあえずは身近な生き物からということで、いい機会だしはじめました。
子どもも、一生懸命「カニさ~ん、カニさ~ん、がんばれ~」なんて言って、自分の近くにおいては見ては、遊んでは、見てはをしています。
「ごはん。もぐもぐ。」なんていいながら、えさをやろうとしていたり。
つられてか、「カニさん、ご飯食べてるから、食べようね~」というと素直に食べてくれるようにもなったのはちょっとした、カニさん、効果。
人が人を簡単にあやめてしまう、自分が自分の命を絶ってしまう時代だからこそ、そうなってほしくないと思い、命の大切さを知ってほしいと願っています。
byといろん