今度こそは!!トイレトレーニング(前編) by.はる
しかしまだまだオムツ生活

去年の夏、おまる

私にやる気がなくなって、挫折しました

半年くらい前から、お風呂に入っているときだけは、
湯船の中ではせずに、洗い場でできるようになっていました。
なのにオムツをつけるとちっともできませんでした。
しかし、夏には3歳になるし、暖かくなってきたし、今年の夏にはプールにも行っちゃいたい!
なにより、オムツ代がかさむ・・・


いつかはやらねばいけない・・・しぶしぶ重い腰をあげて、ゆるーくトイレトレーニングを始めました。
しかし、どうやってやったらいいのやら、悩みました。
今までの経験からすると・・・・
1.トレーニング用の紙パンツは意味が無い!
トレーニング用の紙おむつをはかせても、ちーーっとも気持ち悪がりません。
おむつずっしりなのに、平気な顔して遊んでます・・・。
2.2歳児はイヤイヤ期
私「トイレ行こうよ!」
K「いやっ」
私「座ってみるだけでもいいからさぁ~」
K「(今は)出ない!」
ちっともトイレに行ってくれません・・・
以上の経験を生かし

布のトレーニングパンツを履かせて、
「今日はオムツじゃないからね、ここでしちゃだめだよ!トイレでするんだよ!」
といいます。
布のパンツは、底部分が2重3重になっていて、外側が防水加工になっています。
しかし、量が多いとあふれるので、(私は)ズボンははかせません

そして、リビングのじゅうたんを撤去。
私のストレスになりそうなものはできるだけ撤去です。笑
自分のやり方に不安を感じつつも、実験的にはじめてみました。
★1日目★
最初は、そのままお部屋で、じゃーーー。
紙おむつと違って吸収しないので、気持ち悪くて、ぎゃー

量が多いとオムツからあふれて、床に水たまりができます。
「でるまえに、トイレ行けるといいね!出そうになったら教えてね!」
とりあえず、これの繰り返しです。
ある時、失敗した後、パンツを脱がせてきれいにして、
すっぽんぽんのまま放っておいて、床を掃除していたら、
Kは、「はっ

みずからおまるに腰掛けて、、、、
・・・・・ちょろちょろっとすこーし出ました!


「やったぁ!トイレでできたね!!!すごいね!」
親子ともども大喜び。
本人も自慢げに笑顔です

よかったぁ!
成功 1回
★2日目★
午前は保育園の未就園児クラスにお出かけしていたので、午後から実施。
今日もずっと失敗続き・・・ぞうきんを持って走ります・・・

しかし、すっぽんぽんで放って置いたら、
トイレに走っていって、・・・・成功!!

すっぽんぽんだとトイレに行けるようです。
オムツをつけていないという感覚が良いいのかも

9回中、1回成功、失敗8回
(トレーニング用布パンツ 8枚使用)
※この日は、夕飯作ってるときに限って、15分おきぐらいに何度も失敗・・・
掃除ばかりでちっともご飯が作れませんでした。
早めに作っておけばよかったよ、、とほほ。
★3日目★
お昼過ぎまでらくいくママのお仕事で外出、帰宅してお昼寝終了後、午後3時から開始しました。
「○×△%◎□~~!

自分でパンツを脱いで、トイレに走るようになりました。
おお!できるじゃないの!
すごいじゃない!
脱ぎ捨てられた布パンツをみると、直径1センチくらいのしみがついています。
どうやら少し出ちゃったのを止めて、トイレに走っているようです。
8回中、4回失敗、4回成功!
(トレーニング布パンツ6枚使用)
ふふっ、いい調子です

★4日目★
今日は、ひいおばあちゃんに会いに老人ホームへ行ってきました。
帰宅したらもう夕方!
夕飯作りたいから、紙おむつにしちゃえ~!
駄目ママです

夕飯後からトレーニング開始・・・
とりあえず2回成功しました!
2回中、2回成功!
トレーニング布パンツ1枚使用
★5日目★
外出時以外はだいたい成功!
おばあちゃん家でも上手にできました!
でも、パンツには小さなしみが・・・
まだ完全ではないようです。
(トレーニング布パンツ4枚使用)
★6日目★
日曜日とあって、今日は家族でお出かけ・・・

朝からバタバタで、「トイレ行く?」と聞くと、「でない!」
ご飯を食べさせて、一度もトイレに行かないまま、バタバタとお出かけ~~
人ごみのなか、オムツを替えるのもままならず・・
結局、帰りがけにお出かけ先で、一回トイレに行けました!
しかし・・・・

トイレに行きたがりません・・・

パパと遊ぶのに夢中・・・。
結局、一度もトイレでできず・・・
1日さぼったら忘れてしまったのかしら

やっぱりお出かけしすぎが、いけなかったのか・・・!
(トレーニングパンツ4枚使用)
来週は外出を控えてがんばらないと~~

続きは、次回ご報告しますね!
by.はる
らくいくママ
http://rakuikumama.net/
乳幼児のご飯
乳幼児のご飯については、皆さんも一度は悩んだことがあると思います。
たとえば・・・
・好き嫌いがあってなかなか食べてくれない。特に野菜。
・食べる気になってくれなくて、食事が進まず、30分以上かかってもまだ食事をしている
・食べる気がないのか、食べたくないのか、食が細いのか、少ししか食べてくれずに、結局食事時間まで待てずにおやつばかり食べてしまう
ママとしては、以上の3点とも、本当はきちんとやってほしいのに、どうしてもやってくれないと思っていることでしょう。
といろんも、食事がなかなか進んでいかない子ども(2歳)に結構口うるさく「たべなさい!」を繰り返してしまっていた時期があります。今ももちろん、言うのですが、なんとかヒステリックになるのだけはかろうじて抑えられるようになってきました。
といろんは仕事の中で、助産婦さんと、教育の専門の先生とお話をする機会がありまして。参考になりましたので、
少し書いてみますね!
・好き嫌いの件について
これはといろんの子どもにはあてはまらないのですが、悩む方は多いはず。
結論は、無理に嫌いなものを多く食べさせようとしない。
まず気をつけるのは、調理方法。
苦手な子が多い、匂いが強いピーマンや小松菜、ほうれん草、ニンジンなどはまず調理法から見直してみましょう。
細かく切るだけではなく、匂いをなるべく消す調理法を考えてみましょう。
たとえば牛乳やミルクをくわえてシチュー風に。
ピーマンなどは無理して食べさせなくとも同じ成分のあるホウレンソウや小松菜などでも代用できます。
細かく刻み、ミンチなどで混ぜてハンバーグやコロッケみたいにしてもいいかもしれません。
おひたしや煮しめなどは形や匂いが残りやすいので嫌いな子は結構敬遠するそうです。
あとは、その量なんだそうです。
たくさん食べさせたい気持ちはわかるけれど、嫌いなものが多すぎると、それだけで見るだけで食べず嫌いになってしまうそうです。
最初はほんの1さじでもいいので、いろいろなバリエーション、種類のある食事の中の1品として食べさせるのがいいそうです。
ちなみにといろんの子どもはピーマン、ほうれん草、小松菜大好きです。うちは小松菜などは煮たり、ひじきご飯
の中に入れたりして食べさせています。ピーマンはどちらかというと軽くいためる程度で形が大きくても食べて
くれるので(なぜかわかりませんが・・・。)あまり手を加えたことはないです。
そうそう、なすとかトマトとかいれて、野菜のケチャップ煮なども好きですよ。
・食事の時間について
結論は、30分でおしまいにする。
食べようが食べまいが30分でおしまいにするそうです。
もし食べなくても、食べないとお腹がすくということが分かれば、子どもは次の食事で食べるようになるそうです。
もちろん、間食も時間を決めて、その時間が過ぎてしまった場合は、間食を抜くくらいで問題ないようです。
お腹がすいて大泣きする場合も、間食ではなく、食事時間を少し早めるくらいの対応で。
むしろ、生活リズムを早く習慣づけることを心がけた方がいいようです。
起床時間、朝食、昼食、間食、夕食。
時間を決めて、きちんと体のリズムをつけることで、子どもたちも少ない子は少ないながら、食事の時間と食事量が決まってきて、食べる意欲も出てくるそうです。
・家族の協力
旦那さま、おじいちゃん、おばあちゃんなど家族の協力も大事。
お子さんの将来について、育児について話し合い、お互いになんでも話せる信頼関係を築くのが大切なんだそうです。
100%の育児ができる親というのはありません。と最後に先生方はおっしゃってみえました。
手が抜けることは手を抜き、子どもにかかる時間、食事を作るのにかかる時間など、手を抜いては決してダメなところに力を入れてほしいということでした。100%できる人はいない。と最初からわかってやっていればノイローゼーやストレスも軽減されると。
byといろん
育児書 「子どもが伸びる!魔法のコーチング」
いいお天気が続いて、一気に暑くなってきましたね
快晴の空を見ると、「布団干さなくちゃ」とか「あのマットも洗っとかなきゃ」とか、
いつも以上に【あれもこれもやらなくちゃモード】になってしまい、余計に疲れます
おまけに帽子嫌いのタク(1歳9ヶ月)を散歩に連れて行くたびに、
「かぶって」「イヤ
」の大バトルが勃発するので、ホントもうグッタリ・・・
タクの帽子に似た自分用の帽子まで買って、ごきげんな感じでかぶってみせたり、
タクの帽子を「かっこいいね~」と褒めまくったりしているのですが、効果なし。
なかなか手ごわいです。
いつも、こうして何だかんだとバトルになってしまって、後々落ち込むのですが、
反省しつつも、その分「また明日頑張ろう」と思える助けになってくれた本があります。
『子どもが伸びる!魔法のコーチング』 (東ちひろ著、学陽書房)
子育て中のお母さんを応援するサイト『らくいくママ』の中に、
育児の悩みを相談できる「おしえて先生」というコーナーがあるんですが、
そこで、質問に答えてくださる先生のお一人が、この本の著者、東ちひろ先生なんです。
『らくいくママ』のおしえて先生コーナー
http://rakuikumama.net/teacher/oshiete.cgi
私は、この『らくいくママ』ができる前に、東先生の子育てコーチングの講習会に参加したことがあって、
その時にこの本に出会いました。
講習会でも、この本の中でも、とても印象に残っているのは、
「愛情は貯金できる」ということ。
「褒めて育てたい」「怒らないようにしたい」と思っていても、
日々の生活の中では、ついつい声を荒げてしまうことが多々ありますよね。。。
なので、「さっきは怒りすぎたなぁ」と思ったら、
その分、いつもよりギューと抱きしめたり、
素直に「さっきは言い過ぎてゴメンネ」と謝ったりするようにして、
怒ったことで出て行ってしまった「愛情」を、せっせと補填しています。
なるべく普段から「貯金」ができるように、
褒めるときは言葉だけじゃなくて、頭をなでたり、ハグしたりしてスキンシップを増やしたり、
遊びや生活の中で「大好き~」「かわいいね~」と言ってみたりしています。
本の中では、3~5歳くらいのお子さんの実践例がたくさん紹介されています。
最初に読んだときは、まだ1歳になったばかりの頃だったので、
まだ早いかなぁと思っていたのですが、
今読み返してみて、改めて「なるほど~」と思ったことがたくさんありました。
初めて読んだときよりも、それだけタクが成長したってことなんだなぁ
成長とともに、頭を悩ますことも増えているけど、
それが「成長の証」だと思って、これからも頑張るぞ~
みなさんも、日々重くなってくる子育ての悩みやイライラがあったら、
気軽に相談してみてくださいね。
ちょっとしたアドバイスをもらえるだけで、心が軽くなりますよ
by ペン
らくいくママ